WBCタイトルマッチも驚いたが・・
昨夜のWBCのボクシングタイトルマッチでのチャンピオン内藤選手を亀田大毅選手が足をもっていきなり投げたのには驚かされた。
あれでよく、「失格」にならなかったものである。それもテレビ局との申しあいなのか?とかんぐりたくなる最終回の12Rの行動だった
ほんとうに前代未聞である。兄のときの試合でのバッシングどころじゃすまないことになることだろう。
ただ、それでも記憶に残ったのは現役チャンピオンである内藤選手より挑戦者のほうなのはチャンピオンと言う立場としてどうなのだろうか?
それより驚いたのが、今年東京都知事選に出馬したり、参議院選挙に出馬して話題を撒いた日本を代表する建築家の黒川紀章さんが突然死去したことだ。
今思えば「今年の行動は何か予感していたのだろうか?」と考えたくなる死去である
12日午前、多臓器不全のため東京女子医大病院で死去した。73歳。3日前に入院し、妻で女優の若尾文子がみとった。1934年(昭9)、愛知県生まれ。京大工学部卒、東大大学院博士課程修了。故丹下健三氏の研究室に学び、日本建築界の第一人者として活躍。代表的な建築物に、大阪万博パビリオン、クアラルンプール国際空港、国立新美術館など。共生新党党首として今年4月に都知事選に、7月には参院選東京選挙区に出馬し、落選した
ご冥福を祈ります
| 固定リンク | 0
コメント
最初の方は、親子、取り巻き連全ておかしい~。
内藤さんには申し訳ないけど、亀田見たくないから見ませんでした。兄ちゃんの時も変だったし~。
ボクシングの人気も落ちて、他のボクシングの選手が可哀想ですね~。
次のニュースも驚きましたね~。
ご冥福をお祈り致しましょう。
投稿: nanami | 2007年10月12日 (金曜日) 20:27
)nanamiさん
内藤選手を応援していたので、最後まで見ていました。
投げたときは本当に驚きましたよ
投稿: 玉井人 | 2007年10月12日 (金曜日) 20:39
私も内藤選手を応援しながら見ていました。
亀田選手側の非道さに、あきれかえっています。
投稿: ぜん | 2007年10月12日 (金曜日) 21:22
)ぜんさん
プロだから相手選手への挑発は良いと思っている私ですが、そのほかの人に対する言葉遣いは聞くに堪えないですよね。
ただ格闘スポーツには「ヒール選手」がいると面白いことは確かです
投稿: 玉井人 | 2007年10月12日 (金曜日) 22:26
わたしは亀田家の試合は見る気もありません。プロボクシングと言えどもスポーツには変わりありません。あの一家のボクシングに対する姿勢はもとより、人として礼節を欠いた態度がまず受け入れがたいです。“なんとか3兄弟”で話題性はあったのでしょうが、せっかくいいものを持っているのでしょうけれど、弱点を隠そうとするが故のハッタリだけの態度に、だんだん化けの皮が剥がれてきているのは残念です。
投稿: koji | 2007年10月12日 (金曜日) 23:29
)kojiさん
今回の試合会場は空席が目立つもので、ほとんどがチャンピオンの応援団と言うこともあって反則(首絞め、足へのパンチ、頭突き、投げ)をするとブーイングが多かったのにも驚きました。
最初から自分の頭で内藤選手を押す様子はボクシングじゃなかったですね。パンチも空振りが多くて惨めなもんでした。
放送に流れた、兄・「目をひじで突け」、父・「玉を打て」はまずかったですね
今回内藤選手が有利だとしていたので見てしまいました。
投稿: 玉井人 | 2007年10月13日 (土曜日) 08:12
私もkojiさんと同意見です
投稿: 阿武蜂虎蔵 | 2007年10月13日 (土曜日) 21:07
)阿武蜂虎蔵さん
そうですね。「めっきがはがれた」の新聞見出しが物語っています
投稿: 玉井人 | 2007年10月13日 (土曜日) 22:29