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2007年11月 2日 (金)

一人の女性の人生と終焉

90近くのおばあちゃんの死は、一人の女性の人生を垣間見るようでした。

夫も持たず、子も持たず、だけど接する人すべてに優しく謙った態度、わが子でもない50過ぎのおっさんやおばさんと孫でもないその娘たちが「おばあちゃん、おばあちゃん」と泣きながら棺にすがる様子は人間として最高の人生の終焉に見えました。

私の隣席の70を過ぎた老人が、「おれは小さいときこの人に負ぶってもらったり、添い寝してもらったり、飯を用意して貰っていたんだ」と懐かしそうに話していました。

目立たず、尊敬されることもなく、ただひたむきに生きたひとりの女性の人生、参列者はごくわずかの人数でしたが、慕う子達の涙で彩られ素敵な、そして最後はちょっとだけ派手な旅立ちでした。

  南無大師返上金剛(合掌)

 

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コメント

その方の人柄がうかがえますね~
きっと向こうでも困っている人に手を差し伸べているんでしょうね~

お悔やみ申し上げます。

投稿: | 2007年11月 2日 (金) 19:41

)纏さん

そうですね。人柄でしょうねえ

投稿: 玉井人 | 2007年11月 2日 (金) 20:03

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