2008年1月31日 (木曜日)
日本の地名や名前には、実際と会わない不思議な言葉がたくさんあります。
そんなことを考えさせられる本を最近読みましたので抜粋してみたいと思います
<数字ことば>
- 十二単(じゅうにひとえ)は「十二枚の着物」ではなく「たくさん重ねる」という意味である。
だから枚数は数枚~30枚以上まで存在する
- 百八つの煩悩とは「人には煩悩が108個ある」ということではなく「無限に存在する」という意味で数を表しているわけではない
- 百足(むかで)に足は100本もない、これも「たくさんある」という意味を指している
- 八方塞(はっぽうふさがり)の八方は「8方向」ではなく「すべての方角」のことである
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2008年1月30日 (水曜日)
数日前のことです、信号待ちしていたら後ろに若い女性が運転する自動車がついたのです。
私には運転するときにサイドミラーとルームミラーで後方とサイドを確認しながら走る癖があります。
特にサイドミラーは良く見ています。これはトラックを運転してたときに死角への安全確認と白バイが後ろについていないかを見るための癖なんです
若い女性で綺麗だったこともありますが、もっと気になったのはその女性が白昼堂々と携帯電話で話していたことなんです
笑いながら嬉しそうに話していますが運転中ですので、もちろん交通違反行為です。
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2008年1月29日 (火曜日)
大根を軽くゆでて干したものをこちらでは「しみでぇごん」といいます。
漢字にすれば「凍み大根」となります
冬の保存食ですが、寒風で少し透き通るような感じになっていますので順調に乾燥しているようです
昨年は気温が上がり、カビが出て腐ってオレンジ色になり全部捨てましたので、今度こそうまくいくことを願っています。
近くでマルが丸くなっていますが、大根には無関心なのでいたずらはしません・・そのはず?
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2008年1月28日 (月曜日)
昨日行われた大阪国際女子マラソンは衝撃的な最後の放送で終了しましたね
トップ独創をしていた福士加代子選手が30キロあたりから失速し、脱水症状とスタミナ切れ意識が無い状態で競技場手前やゴール前で何度も足がもつれて転倒するという姿でしたね
その姿に悲鳴が上がり、福士選手の母親の泣く姿が何度も映されていました。
初優勝したマーラ・ヤマウチ選手や2位(日本人トップ)だった森本友選手はまったく印象を消されてしまいました。「かわいそう」
しかし驚いたのは400名ほど出場した選手であんなによろけながら歩くより遅い走りを1キロほどしているのに19位に入った福士選手の身体能力の高さです。
国内外招待選手は30名ほどいたはずですが、25位の選手でさえ約3分ほど後にゴールしてるんですよ
ということは福士選手がゴールの手前で転倒し悲鳴がしていたとき、まだ1キロくらい後方にいた訳です。
国際的に一流のアスリートとはすごい身体能力なのがよく判りました。
福士選手は青森の出身ですが、このような走りをするととってつけたように「東北人の粘り強さ」とマスコミに言われるのって、あまり好きじゃないんですよね・・わたし。
理由の説明は難しいいですがね
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2008年1月27日 (日曜日)
病院の「かんごし」という呼称はかなり馴染んできた気がしますが、漢字で書けますか?難しい文字ですよね
「広辞苑」などで調べると出てくるのは「看護士」の文字です。パソコンの変換でも同じ文字列が出てきます。
ところがこれ、今は間違った漢字なんですね。正しくは「看護士」ではなく「看護師」と書くんです
これは女性=看護婦、男性=看護士、と別だったのを男女平等の観点から平成14年に統一されて「看護師」と定められたからなのです。
じゃなぜ?同じ読みなのに「士」が廃止されたのか?「士」とは「さむらい」と読むように「男性」を表す文字なのです。
元々「士」とは男性がベニスを勃起させている姿を形状化してできた文字なんだそうです。
言われればそんな形にも見えますから、やはり女性には使えないですかね。
だったら・・・女性の「弁護士」、女性の「代議士」などはなぜ使うんでしょう?
「師」だって本来は「軍隊」を表す文字なのになぜ女性に使うのでしょう?
「士」と「師」の使い方はどんな基準なんだろうかと思ってしまったわけです。
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2008年1月26日 (土曜日)
今冬も赤い実がびっしり付いてくれました「ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)」です
ヒヨドリが好んで食べる実だからこの名があるそうですが、食べているところを見たことがありません
グミなどに似ておいしそうですが、食べたら有毒なのでひどいことになりますので絶対やらないでください。
https://iwasironokuni.cocolog-nifty.com/photos/kazenoiro/img_0497.html
私の地域ではこれを「ツヅラゴの木」と言います
「ツヅラゴ」とは、わたしたちの地域でいう「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」ことを指します。
この実だけや全草を、もっと早いうちに酢、油、アルコール、など人それぞれのやり方で漬け込み帯状疱疹の特効塗り薬を作るために数年前母がもらってきて植えたものです。
今は、薬はいらなくなったので観賞用になっています。また使うときがこないことを願いたいです
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2008年1月24日 (木曜日)
皆さんのうちには丸型のサボテンがありますか?
我が家の温室内のサボテンです
4年ほど前に知人から数個いただいて1個は最初に大きな鉢に植え、残りをまとめて(向かって左)植えました
そのまとめたのから、さらにもう一つ別の鉢(向かって右のイチゴ柄)に植え替えました
その結果として、約1年の間に全く同じサボテンがご覧のように大きさが全く違ってしまいました
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2008年1月23日 (水曜日)
きこりと池の女神のお話を拝借しまして、ちょっと小話を一つ二つ三つ四つ・・・・・
その1
女神「そなたが落としたのは、金の斧か?銀の斧か?」
おとこ「私が落としたのは、世間からの信用でございます」
その2
女神「そなたが落としたのは、金の斧か?銀の斧か?」
おとこ「その斧じゃなく、小野ですよ。浦和レッズ司令塔小野選手、怪我でスタメン落ちしなけりゃJリーグ連覇だったのになあ」
その3
女神「そなたが落としたのは、金の斧か?銀の斧か?」
おとこ「ぜんぜん違います、チェーンソーです。そんなんじゃ仕事になりません」
女神「すみません」
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2008年1月22日 (火曜日)
遊歩道をウォーキングしているとすれ違う人たちのほとんどの方たち同士が「おはようございます」「こんにちわ」と挨拶を交わすのが当たり前のようになっています
そのときの動作は、深くお辞儀をする人、私のように軽く会釈程度の人、まっすぐ前を向いたまま言葉だけを発していく人など千差万別十人十色でそ人の性格が現われているようでなんともおもしろいものですね
その中でも高齢の男性だけが見せるしぐさと言葉がありますね。
今は寒いのでニットの帽子に片手を添えて「あっ!・どうも」と会釈お辞儀をする動作です。
これは「挨拶は被り物をとってするのが礼儀」という昔ながらの慣習から来ているのは判りますね
ただ「帽子を取るほど親しくない」または「今は寒いのでニットの帽子ははずしたくない」の理由があってなんとも半端のようなしぐさになるんだと思います
でも私には、この「添えるだけ」の動作をするその人に「真面目で几帳面な人」の印象を感じてしまうんですねえ
このしぐさ、何歳以上の方からやるでしょうかね。私は見たことがないですが女性でもするんでしょうかね
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2008年1月21日 (月曜日)
この野菜を見て
「なんだよこんなに色が悪くなるまでカリフラワーを放って置いたの~?」
「これって、カリフラワーが凍って腐りかけ?」
なんて思う人は、多分1人くらいは居るんじゃないでしょうか・・
知らない人にはそう見える色のカリフラワーですからね。
このオレンジがかったカリフラワーは白いものより固くなく、ブロッコリーよりサクサク感が良い品種です。
そのため我が家では白いものより炒めたり、サラダにしたり、酢漬けにしたりして好んで食べています。
でもこれをみて「変ったキャベツだなあ」という人はいないでしょうね、いや、絶対いないですね
ところが、ブロッコリーもカリフラワーもキャベツの仲間なんですねぇ、これが
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2008年1月20日 (日曜日)
昨夜、ベットで寝ていましたら、わたしの両手をしっかり握られ引っ張られたのです。
妻ではありません。妻は少し離れたところで猫を怒鳴って風呂に行こうとしてました。
ベットからずり落ちるのを必死にわたしの手につかまっているようなのですが、いくらわたしが引いても重くて上がらないのです。
姿は見えません。部屋にはわたしと妻の2人しか居ないのですから・・・当たり前ですね
その手の感触は暖かく、記憶にある手なのです。
ゴツゴツしていても暖かい手、それはまさに亡き父、亡き祖父のそれと全く同じです。
わたしの両手をしっかり握る手をこちらもしっかり握りかえし再度力を入れ引っ張ったときフッとその感覚が消えました。
なんだったのでしょうか?初めての経験でした
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2008年1月18日 (金曜日)
今頃の寒い時期、お風呂に入って温まることはこの上ない気持ちよさですよね。
このお風呂の入り方次第で、免疫力がアップして風邪などがひきにくくなってくれるとしたら、嬉しいですよね。
今月号のJAFメイト2008.1・2号に、新潟大学の安保徹(あぼとおる)教授(国際的免疫学者)からそんなうれしいい話しの記事が提供されていました。
その方法は
<自分の平熱(健康なときの体温)プラス4℃の温めのお風呂で10分間入浴する>というもので簡単なものです。
この方法によって体内の「白血球」と「リンパ球」のバランスや低体温(平熱36℃未満)が改善され、その結果として免疫力がアップするらしいのです。
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2008年1月17日 (木曜日)
全国的にあった茶道の教室が倒産していたんだそうですね。テレビ局が関係者に取材を打診したら「テレビなどの取材等は難しいですね」の返答をしていました。
日本人には「難しいですね」=「お断り」ですが、
それが外国人記者だったら「取材できません」でもなく「取材できる」でもなくなんともはっきりしない言葉で、それこそ理解が難しいでしょうね。
日本にはもっと難しいのがいろんな単位や呼称があることですね。
わたしのように方言を使うことがほとんどの場合、共通語ではどう言うのか判らないことがあり非常に困るわけです。
たとえば「自分内のじいちゃん」のことは他人に対して話すときは「祖父」となるくらいはすぐに出るが「ひぃじいさん」を指す「曾祖父」なんて言葉はすぐに出てこないわけです。
また曾祖父の親になったら呼び方そのものが判らないくらいになってしまいます。皆さんはどうなんでしょうかね?
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2008年1月16日 (水曜日)
パラリンピックなどの陸上競技で(両脚に障害があるクラス)短距離世界記録を持つオスカー・ピストリウス(南アフリカ)さんが一般競技者として北京五輪出場を求めていたのですが、国際陸連は「タイム的には問題ない早さ」しながら参加を認めませんでした。
理由はピストリウスさんが使っているカーボン製競技用義足だそうです
その理由を聞いてわたしがすぐに思ったのは
「両足義足の選手と一般選手とが同じく走るには転倒したりしたときに本人や他の選手との接触があったら危険だなあ」でした
ところが、意外な角度の理由に驚いてしまいました。
ピストリウスさんの義足は規約で禁じる「競技力向上を手助けする人工装置」にあたるとし、国際陸連のルールで開かれる一般の大会への出場を禁じる・・・
つまり、競技用義足がハイテクだからドーピング薬などと同じ扱いなのです
ピストリウスさんは「義足が無いと歩くこともできないのに違反と言うのは理解できない」と記者会見で言っておりましたが、わたしもガテンがいかない判断理由ですね
もしかすると本当の理由は(差別とか・・)発表し難いのでこじつけたのかもしれません
この方はこれからも出場を求めていくそうですが、結果を注目したいですね。
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2008年1月15日 (火曜日)
フォトは霞ヶ城(二本松城)天守閣跡の北側の石垣ですが、下の方に白いものがあるのを確認できますでしょうか?
拡大するとこれです
何だかは想像がつくと思います。復元された石垣の一部が落石しているのです。
長さ数メートルにわたって落石して割れたのが散乱していました
大きいのでは20センチ以上で鋭くとがっています。
風ででしょうか?気がついて10メートル頭上を見上げてしまいました。二本松市は知っているのでしょうか?歩行中に当たったら死傷の危険ありですよ~。
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2008年1月14日 (月曜日)
昨年NHKでおもしろい追跡調査の取材番組がありました。
それは分別回収されたペットボトル100本がどうなっていくのかと言うものでした
「すべてリサイクル用ゴミとして回収されるのだからそうなるのではないか?それとも違うのか?」という確認番組だったのです。
その結果は次のようになりました。
- 28本~ゴミとして焼却
- 40本~中華人民共和国へ売却
- 27本~別のプラスチック製品
- 5本~新しいペットボトル
上記のように1番と2番を足した68本は私たちが考えるリサイクルにはなっていなかったのです。
海外に売却するのはコストが掛からず利益が出るので他の分別回収品も行われていることだそうです
この結果になにか、違和感を感じませんか?
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2008年1月13日 (日曜日)
100年以上経っても忘れることがない戊辰戦争での我が県の傷跡、歴史的には江戸城無血開城の時点で「戊辰戦争」は「会津戦争」に移行しているので、ここでは会津戦争といわせてもらいます。
この戦争は以前に書いたように明治天皇「西軍」と孝明天皇「東軍」との内戦でした。
そこで敗れた孝明天皇の官軍が賊軍と呼ばれ、勝利した明治天皇軍が官軍となったわけです。
さて西軍が会津討伐のため北上したさいにまずやったのが東北各藩に「会津討伐参戦」を呼びかけたのです
特に長岡藩(現在の新潟県長岡市)は会津の西側から攻めるには不可欠の要所だったわけです
当然、協力要請がきて長岡藩は現状の大勢を見て会津討伐に参戦することが決議され、そのことを伝えるべく長岡藩筆頭家老河井継之助らが西軍に面会したのでした
ところが・・・・・・
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2008年1月12日 (土曜日)
またもや遭難が起きてしまった。埼玉の55歳会社員男性が山形県の布引温泉がある辺りから吾妻連邦登山、東側福島県にある西吾妻に到着予定だったのが予定日を過ぎても到着しないため「捜索救助要請」が出て捜索が開始されたのは13日前でした。
男性は登山のベテランでここも何度も経験があったのですが、吹雪に会い方向を見失ってしまったようです。この男性日ごろから携帯をもって歩かない人なので連絡もできなかったようです
そして、ここの山脈(安達太良連峰も含む)に潜む魔物にまた襲われてしまったようです
この魔物に襲われて遭難する人の共通点は「東へ向かっていたはずが西へ歩いていた」なのです
その逆の「西から東」というのは無いのです。毎回とても不思議に思います
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2008年1月11日 (金曜日)
クレジットカードを持っていますか?
クレジットカードのことで宿六さんのブログ「あだたら高原岳温泉 鏡が池碧山亭 」でとても参考になる大切なことを知ることができましたので私なりの書き方で記事にしたいと思います
- カード払いの場合、店舗等は「領収書」を発行することができない(領収書の請求もできない)ことが法で決められている
- カード裏面に持ち主の署名が無いカードは使用できない(店舗等は無記名カードの使用を拒否できる)
- 急造しているICチップクレジットカードの場合、店舗によってカードの暗証番号を知らないとカード払いができないことがある
以上のようなことを知らなくて、領収書がもらえなかったり支払いができなくて困ったり抗議する方が少なくないそうです。
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2008年1月10日 (木曜日)
ベストセラー本芸人田村裕の「中学生ホームレス」、話題になったころはすでに店頭からは消えていたので追加販売後に買い読むこととなってしまい読み終えたのは昨年の暮れになりました。
そこで、小学生以来の「感想文」を書いてみましょうか。(まだ読んでいない方もいるので内容にはなるべく触れないようにしたいと思います)
私は以前に島田洋七の「がばいばあちゃん」を読み感動で泣きながら読んだことが頭にあったので、それより売れているこの本に同じような期待感を少し持っていたわけです。
しかし、その期待はあっさりと打ち消されてしまいました。
物語とは「起、承、転、結」がどんな本にも存在するわけで「がばいばあちゃん」には非常にそれが生かされ良くできていました。
それに比べ「中学生ホームレス」はまず「結」がきて「承」があって「転、起」そして最後に普通 前書きに来るあいさつ文でしめられているのです
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2008年1月 9日 (水曜日)
ずいぶんとがんばっていたようですが、ついに1月7日でドコモがPHS事業から完全撤退をしてしまいましたね
携帯が100%状態では当たり前ですがね。わたしの周りに使っている人なんか見ませんしね
良く言えばこれでこの分野では、PHS専門会社の「ウィルコム」が独占と言うことになったわけです。
いまPHSは内線に利用という新しい形態に移行しているようです。我が県でも大手の病院で医師、看護士全員が病院内での連絡はPHSを使って仕事の効率化を図っているところがあります
「W-VPN」内線モバイルソリューションというんだそうです。PHSは医療機器に影響がないんですね。
ウィルコムは2009年から新しい次世代PHSを開始するそうで、すでに免許を取得しているそうです
携帯もさらに改革がなされるのでしょうか?楽しみです
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2008年1月 8日 (火曜日)
一昨年の2006年8月福岡で起きた3児死亡追突事故
被告は当事大量の飲酒をしていてしかも制限速度を50キロもオーバーする100キロの猛スピードで前にいる自動車に追突し親子5人の乗ったままの車を川に転落させ、その結果として幼い子供たちの命を奪ってしまった。
そのご現場から逃亡し飲酒を隠す偽装行為まで行った悪質な事件であった
上記の被告の行為に判決が下されました。
被告は上記の事実をすべて認めているので当然「危険運転致死傷罪」が適用されるのだろうとだれもが思っていたはずです。
ところが福岡高等裁判所の判決は「危険運転致死傷罪」ではなく「業務上過失致死傷罪」を適用したのです
その判断理由がとても素人の私たちには腑に落ちないのです
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テレビで海の中の魚たちに異変が起きているとの報道がなされていました。
本来暖かなところにしか住まない魚が冬の日本の周りの海で越冬をしているというのです。
やはり報道発表されているように地球温暖化が進んでいるのでしょうか?
その原因のすべてが人間の排出する二酸化炭素のせいなんでしょうか?
もし・・、もしこれが何百年~何万年周期でおきている地球の自然なサイクルの一つだとしたら、もっと別な考えをした方がいいんじゃないかと思いませんか
海の中の魚たちのように自然に対応していく姿の方が、正しいのではないかと思ったりしています
私などの凡人とは比較にならないすばらしい頭脳の方たちが出した結論ですので間違ってはいないと思いますが、自然界の動物のとぎすまれた感覚を軽視できない気もするわけです。
対応か、阻止か、どちらが正しいのかは鼠などのほうが一番よく判っているかもしれませんね
(^_^;)
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2008年1月 7日 (月曜日)
今日は七草の日、そして七日正月の日とも言われる日なのはよく知られていますが「爪切りの日」だと言うことを知っていましたか?
私は知りませんでした。
多分どこかの一部地域での慣習なんだと思いますが 、新年になって初めて爪を切る日なんだそうです。
それも七草を浸した水に爪をつけ、柔かくして切ると、その年は風邪をひかないと言われているんだそうです。
いろいろ古の先人は縁起担ぎを考えたものですね
それほど、病気と言うものが蔓延していた証であることも想像がつきますね。
どちらにしても風邪は万病の元であることは今も昔も同じことですからそのくらいで風邪を引かずに済んだらありがたいですね
ご用心 ご用心
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2008年1月 6日 (日曜日)
今日、小寒で明日は七草ですね。
私の地域では、明日1月7日は「七日正月」と言って注連縄や鏡餅などの正月飾りを取り外し、そして注連縄などは焼いてしまいます。
七草は、その家によって食べたり食べなかったりするのが一般的だったのですがテレビの影響でだいたいの家で食べるようになってきているようです。
昔と違って、1年中なんでも食べられるので七草などを食べる理由は無くなったような気がしますが、慣例行事としては良い事だと思います。
さて、七種粥・七草粥 というものがありますが、これは中国では七種類の野菜入れ煮物を食べる習慣だったようです。
昔、京の公家たちは七種類の穀物でつくる七種粥というのを食べていたそうです。
七種粥(ななくさがゆ)
米、小豆、ささげ、黍(きび)、粟(あわ)、稗(ひえ)、麦、など七種ほどの穀類が入った粥
それらが庶民につたわるにつれ、粥に「春の七草」と入れたものになっていったようです。
ところで、春の七草には諸説あって、私たちが知っているものが正しいとは言い難いのです。
有名な古書に出てくる名前だけ挙げてみても違っています。
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2008年1月 5日 (土曜日)
昨日、妻と二人で近くの温泉で日帰り入浴を行って参りました。家族ずれが結構多く来てましてにぎやかでした
着くとすぐにひとっ風呂ということにして大浴場へ行きましたら、小さな小学1年生以下の子供たちもお父さんと一緒にはしゃぎまわっていました。
それは二組の親子で、片方は男の子だけの兄弟、片方は男の子と女の子、嬉しそうに騒いでいましたら兄弟の方が同年代の女の子の方を気にし始めました
しばらく黙って女の子の様子を見てから兄のほうが弟にクイズを出したのです
兄、「男に付いていて、女の子についていないものはな~に?」
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2008年1月 4日 (金曜日)
初売りになんとなく出かけはしましたが、日ごろと特別変わったこともない気がし、今年も広い店内を歩いただけで終わってしまいました
見ていると他の人もあまり買っている様子はなく、軽食ができるところに人だかりと長い列ができていました
家電店にいきパソコンなどを見ていましたが「ワンセぐ」とか興味無しだし、そんなに代わり映えがしないので値段だけ見ていました(^_^)。
目を引いたのは、ノート型パソコンにも「テンキー」が付いている機種(FMV)が登場したことです
テンキーはディスクトップキーボードの専売特許化と思っていましたが、「ノートもワイド化になって付けられる様になったのか?」と思いましたが、そうではなく、テレビチャンネルの必要せいからついでに追加されたらしいですね
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2008年1月 3日 (木曜日)
お正月のスポーツで楽しみにしていたものといえばまず天皇杯サッカーの決勝戦、私の大好きな鹿島アントラーズが優勝して最高の2008年の始まりとなりました。
そして、昨日と今日にわたって行われた「箱根駅伝」も楽しみにして必ず見るものです
ところが今年の大会は、すごいことになってしまいました。
まず往路で昨年優勝した順天堂大学が途中棄権となり、復路の今日には大東大が途中棄権、ゴール寸前で東海大が棄権、と大会始まって以来の3大学の選手が途中で走れなくなり記録無しになってしまったのですから驚きました
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2008年1月 2日 (水曜日)
あたり一面銀世界の我が家から今年初めて隣町に出かけました
そしたら1キロも走らないうちに雪はほとんどなく、改めて我が家の雪の多さを確認することになってしまいました。
根雪にならないといいですがもう夜の9:00には氷点下になっていましたのでしっかり凍ってしまいそうです。
高速道路などで今夜当たり大きな事故がおきないことを祈りたいです
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2008年1月 1日 (火曜日)
本年もなにとぞこのつたないブログを通しお付き合いくださることをお願い申し上げます
そして子年の今年、皆様の一年のくらしがすべて丸く収まりますようにお祈り申し上げます。
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