2008年2月29日 (金曜日)
最近の洗濯機は縦型式から、斜めドラム式洗濯乾燥機が主流になりつつあるようですね。
我が家でもこのドラム式に興味津々のわけです
<欲しい理由>
- 背の低いわが母親にとって今の縦型では奥の洗濯物を取り出すのが大変
- 妻は乾燥までできるので冬場など乾きにくいときに助かる
- 水をあまり使わないので水道代が助かる
<買い換えない理由>
- 今の縦型のが壊れる様子が無く、使えている
- 当初より下がってはいるが、まだまだ高価なものである
- 最大消費電力量が、我が家の契約アンペアでは大きくて使いにくい
まだ買い換えていないで検討中のご家庭でも大体同じような事情じゃないでしょうか
そこで、ドラム式と縦型の違いくらいは見ておこうかと解説雑誌を購入してみてたら、今まで知らないことがあったのです。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008年2月28日 (木曜日)
わたしはまだ食べたことがありませんが最近当たり前のように店頭で見かけるようになった「無洗米」皆さんご存知だと思います
この言葉、ラジオの相談コーナーで「変な日本語じゃないか?」というリスナーからの質問がきたのを聞いていて「なんだろう?」と聞き耳を立ててしまいました。
リスナーの声はこうです
無洗ということは、洗っていない汚いことになるので結果として「無洗米=きれいじゃない米、汚い米」のようなイメージを与える言葉とも言えないか?
米は皆出荷段階では洗っていないので日本語としてもおかしいので別の呼び方のほうが良いのではないか?
と言う内容のもので、番組ではいろんな角度からこれを検証していました。
「無農薬野菜=農家が農薬をつけないもの」ならばやはり言葉としては「無洗米=農家が洗っていない米」の意味として成り立ってしまうのでリスナーの言うとおり「汚い米」になってしまうようだ、という基点から進んでいきました。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008年2月27日 (水曜日)
昔、ペンといえばインクに浸けながら書くもの、少し裕福な人は万年筆を持っていたものでした。
その後ボールペンが主流になっていき、それに伴い文字の色もインク色から黒に移行していきました
私が子供のころの筆記用具といえばやはり「鉛筆」でした。戦前育ちの母親のころはその鉛筆も貴重で短くなったのを竹に挿して使っていたそうです
このフォトのは今でも我が家で使っている補助具です
母の世代にとっては今でも短くなった鉛筆が捨てられないらしく、わたしが買ってやったこれを使用して短い鉛筆を大切に使っています。
私の子供のころにはすでにありましたこの補助具、現代の商品名は「ペンシルホルダー」または「エクステンダー」とか言うそうですが、昔名前はなんと言っていたでしょうかねぇ?
同じでしたかねぇ?・・・忘れてしまいました。
鉛筆削り、亡き祖父はものすごくうまくて子供のころあこがれて手元をジ~と見てたものでした
そのせいでしょうか、私はナイフで鉛筆削りをしているとなぜか落ち着くんですよ、
それでたまに意味も無く削るんですが変ですかねえ?
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008年2月26日 (火曜日)
少し遠くの市に住む叔母が緊急入院したということで、様子を見るためにお見舞いに出かけた今日でした。
私は急遽運転を頼まれ、親戚のお年寄り3人と母親の4人を乗せ行ってきました。
昼飯を途中で食べられるようにおにぎりと沢庵漬けを母が準備して乗せた車内にはヒーターによってむせ返るように沢庵のにおい(屁の香り)が立ち込めまして、行き帰り共ひどいもんでございました
叔母は元気そうでしたがまだ入院日数や詳しいことはこれからだということで、とりあえず「お大事に」の言葉を残し帰宅になりました。
帰宅するころはホッとしたのか話が車内で弾み、ガヤガヤとしゃべるしゃべる、ですがほとんど一人一人が別の話題を同時に話しているので会話にはなっていません。
それでも話し続けるので運転している私は沢庵の匂いも手伝って頭痛がしているわけです。
無事帰宅できましたので、良いでしょう。・・・たまには
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008年2月25日 (月曜日)
先日行われた東アジアサッカー選手権、男子は最終戦の韓国で引き分けて優勝を逃してしまい、非常に残念でした。
この大会は同じ国で男女同時に行われていたのですが、女性のほうの「なでしこジャパンチーム」は扱いが小さかったですね。
ところが初戦の優勝候補筆頭の北朝鮮を破り勢いに乗った日本チームは次の中国も破り、最終戦の韓国も破り、全勝で初優勝を果たしました
全日本女子サッカーチームが公式の国際大会での初タイトルなのです
http://www.jfa.or.jp/women/daihyo/news/080224_04.html
アジアは北朝鮮がずば抜けて強かったのですが、それも破っての全勝優勝です。
ついに日本の女子もアジアでの地位を確保したようで嬉しいですねえ。
世界レベルから見ると体が完全に男子と同じ180cm.台の身長が多い欧米女子チームに対し、選手のほとんどが150~160cm.台と小柄の日本女子チームにはまずフィジカル強化が先決でしょうかね、できれば大型選手が育って欲しいですね
そして、世界最強のアメリカやドイツなどとも互角になったら・・・夢ですね。
がんばれなでしこジャパン!
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008年2月24日 (日曜日)
本日は朝からひどい吹雪の日となりまして玄関には30センチほどの雪が積もり、法事に呼ばれていました私は顔をしかめてしまった朝でした。
それでも昼近くには少し収まったので深い雪の道を出かけていきました。
道路ではあちこちで事故が起き、高速道が通行止めになったのも手伝って渋滞箇所だらけになっていました。
新幹線がほとんど止まってしまったため、関東方面の親族は皆これなくなり欠席で、空席が目立つ会食となってしまいました
一番大事な和尚さんまで動かなくなった新幹線に乗っていたため欠席となってしまいました。
このお寺さんは和尚さんが都合で東京に住んでいるのでこうなってしまったのです
僧侶は同じ系列のお寺さんが頼まれてきてお勤めしてもらったので事なきを得ましたが和尚さんまで欠席なんて前代未聞の法事でした。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008年2月23日 (土曜日)
先日また救急患者が受け入れ先が無く1時間以上待たされ亡くなってしまう悲惨なことがおきましたね
以前「たらいまわし病院」についてのことを記事にしたところ賛同のコメントもいただきましたが、
「医師の数が少ないのが判らないのか!」
「福島県は無医県になれ!」
などの厳しいと言うより「誹謗中傷のコメント」が相次ぎ、まいってしまいました(今でも紹介サイトから来ている)。
そこで今回は、じっくりと医療機関と国の政策の観点から記事にすることにしてみました。
昭和57年(1982)鈴木善幸総理大臣→中曽根康弘総理大臣(森下元晴厚生大臣→林義郎厚生大臣)のときの政府は・・
- 「このまま医師が増加すれば昭和75年(2000・平成12年)に国民10万人に対し医師210人になり、医師余りを起こす」と予想
これを基にして大学の医学部の定員削減を閣議決定。
(国はその当事医師の人数は国民10万人当たり150人が適正としていた)
さらに、この予測と閣議決定に基づきその後下記の年にも医学部の定員削減が行われ続けたのでした。
- 平成5年(1993)の削減時の閣僚
宮沢喜一総理大臣→細川護熙総理大臣
(丹羽雄哉厚生大臣→大内啓伍厚生大臣)
- 平成9年(1997)の削減時の閣僚
橋本龍太郎総理大臣
(小泉純一郎厚生大臣)
ところが・・・
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008年2月22日 (金曜日)
皆さんは「テニスの王子様」と言ったら誰をすぐに思い浮かべるでしょうか?
今なら18歳でメジャー優勝した「錦織圭(にしこおりけい)選手」だと答えることでしょう。
この錦織選手がまだ10歳くらいのころコミック「少年ジャンプ」に許斐剛(このみたけし)のスポーツ連載コミックが始まったのです。
その題名が「テニスの王子様」なのです。
ストーリーはアメリカジュニアテニス4大会連続優勝の実績を持つ天才テニスプレーヤーの主人公「越前リョーマ」が青春学園中学に入学して、活躍するものです。
後の「ハンカチ王子」とか「はにかみ王子」の名はこのコミックが影響がかなりあると思います。
私は錦織選手がニュースで伝えられたときあまりにもコミックの越前リョーマそっくりで、「本物のテニスの王子様が現われた」と、驚いてしまいました。
多分このコミックを見ていた人全員がニュースを見て「テニスの王子様」とマスコミが言うことを確信していたと思います。
そしてその通りになりましたね、それだけ読者が多いと言うことでしょうか。
ついに元祖王子様が現われた気がします
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008年2月21日 (木曜日)
先日のフィギアスケートで浅田真央さんが優勝してよかったですねえ、でも・・
その後にインタビューを受けていた場面、毎回気になっている言葉遣いがあるんですよねえ
浅田真央さんだけじゃなくスポーツ選手の大多数が最初に必ず言う言葉なんです。
リポ、「・・・はどうでしたか?」
選手「そうですね、・・・」
リポ、「あの場面は・・・ですか?」
選手「そうですね・・・」
リポ、「次もがんばってください」
選手「そうですね・・・」
(すべてこんな感じですので聞いてみてください)
最近この言葉を話し出しに必ず付け強調するアスリートや有名人が多くてすごく耳障りなんですねえ
ロッテのバレンタイン監督は真似して、「そう~ですね~」と大声で話し出しているくらいです
「はい・・」と切り出してもらうととても聞きやすいのですがどう思いますか?
おっさんの意見です
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008年2月20日 (水曜日)
この寒いのに肌着が濡れるほど今日は汗をかきながらの「確定申告日」でございました。
別にごまかしをしているわけではないのですが
収支計算書などの資料書類を今年から作っていくように決まり非常に不安を抱えながら行ったのですが、「非常によくできています」の言葉を担当者からいただきスムーズにことは進み、最後に名前と印鑑を押し(わが村、手書きするところは名前しかない)、申告手続きは完了しました。
担当の税務科職員の「今日はこれで終了です」のことばのホッとすることこしないこと、またそこで汗がにじみました。
あまり暑いと言うので暖房を切ってくれたくらいでした。これでやっと昨年が終了した感じです。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (1)
2008年2月19日 (火曜日)
早朝のニュースは自衛隊のイージス艦あたごと漁船清徳丸(せいとくまる)が衝突し、漁船が沈没する海上事故が伝えられていました
国会開催中でもあり政府与党にとって対応が注目されることになるですね
その放送を伝えるテレビ朝日の放送の一こまです。同じ漁師仲間に電話でインタビュー取材をしていました
テレ朝「清徳丸はどんな漁をしていたんですか?」
漁師さん「かじき縄漁をしとったんですよ」
テレ朝「かじき縄漁ですか、それで何を獲っていたんですか?」
漁師さん「?かじきまぐろ!か・じ・き・ま・ぐ・ろっ!
怒」
電話に出ていた漁師さん最後に怒鳴ってました。
電話を切った後「ふざけてんのか!ばかやろう」と言いたことでしょう。仲間の安否が心配でイライラしているときにこんな間の抜けたリポーターに取材されたら腹が立つでしょうね
「かじき縄漁」で解らないものですかね。そのくらいのことの知識は無いもんなのでしょうか。
もし、大型かじきと格闘中だったとしたらイージス艦なんて目に入らないですが・・・早く安否と原因が解明されることを祈りたいです。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (2)
2008年2月18日 (月曜日)
地区にもよるでしょうが月曜の夜の番組といえば「水戸黄門」を見るのが私の楽しみになっています。
悪代官「お前たちは何者じゃ!」
黄門様「はい、わたしは越後のちりめん問屋の隠居で光右衛門と申します」
悪代官「なに~!そのような田舎じじ~のぶんざいが来るところでないわ・・・下がれ~」
毎回出てくる台詞でおなじみですが、ここで時代劇ファンとしては「どうなんだろう?」考えてしまうところがあるわけです
- なぜ黄門様は仮の名を「越後のちりめん問屋の隠居・・」としているのだろうか?
- それはいつから決まったのだろうか?使っているのだろうか?
- 旅の途中で越後に行ったときはどう名乗ったろうか?
- 越後新潟を毎回ど田舎者として言う侮蔑した台詞に新潟県人から抗議は無いのだろうか?
- 言葉に越後訛りどころか、水戸訛りも無いのはおかしいのでは?だいたい越後ではちりめんじゃなく「ちぢみ」て言うんじゃないですか?(福島県も同じ呼び方)
今回、このような疑問を検索しているうちに「水戸黄門研究家」などと称する皆さんたくさんいて実に良く調べているサイトあることを知ることになりました
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008年2月16日 (土曜日)
今月のJAFメイトに原付(原動機付自転車)の右折の危険性が取り上げられていましたので改めてじっくり読んでしまいました。
すると以外と私も正しい知識が無いことに気がついたのです。
免許更新のときに渡される「安全運転教本」というのに詳しく書いてあるのですが「こんなの判ってる」と軽視していた自分を再認識させられてしまいました
今から20年以上前の昭和60年(1985)7月の道交法改正により原付は大きな交差点での右折に禁止事項ができ自転車のように二段階右折に改められたようなことはわたしも知っていました
しかし、村にそんな大きな交差点は国道に出ないと無かったし法規にふれないので「片側2車線の道路は右折できないんだな」くらいにしか解っていなかったのですが、それも違っていました。
<法規>
原付は片側3車線以上になる交差点では自動車のように中央の最短距離を使って右折することが禁止されてる(注、片側2車線でも右左折専用レーンがある場合の交差点は3車線となる)
さて、それを踏まえて原付の正しい右折の仕方は次のようになります
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008年2月15日 (金曜日)
中国天洋の加工食品などの問題で日本国内では「中国製は危ない、食べられない、やはり安全な国内のものですよ」という風潮が非常に高まっていますよね
その風潮の中で下記のようなリコール申請データーがあるのをご存知でしょうか
- 2007.12.28、ヤクルト「ヤクルト」に酵母が混入していた
- 2007.12.29、日本水産「シーフードソーセージ」にアレルゲン物質のチーズ乳が混入
- 2008.1.4、リボン「12個ぜんざい」に未殺菌のものがあり膨張があった
- 2008.1.4、太陽食品「はと麦焙じ粒」にアオカビがあった
- 2008.1.8、森ビル「まんじゅう薄皮黒糖」を賞味期限切れのを販売
- 2008.2.10、敷島製パン「蒸しパン、蒸しケーキ」に金属片混入
- 2008.2.14、高政藤崎店「あげかま かいばしら」が一ヶ月以上前に賞味期限切れだったのを販売
- 2008.2.14、ジクト「宮のたれ」に金属片混入
- 2008.2.14、三越「ラデュレ マカロン バレンタイン限定BOX」にプラスチック片混入
これは「リコールナビ・総合リコール情報(クリックするとリンクします)」というサイトからの情報です。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008年2月14日 (木曜日)
きょうはなぜかバレンタインデーでございまして、今朝早くゴミだしに行って帰ってきましたらパソコンの脇にこれが置いてありました。
福岡県産の麦焼酎1本と洋酒入りのチョコレートが金色のパッケージでした
妻の心遣いです。
ゆっくりいただこうと思います。
毎年のことですが多分チョコレートのほとんどは妻が食べてしまう結果になり、わたしは焼酎を楽しむことになります
これもまた一年の流れですね
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008年2月13日 (水曜日)
私の現在入っているJAみちのく安達は2年ほど前に3つのJAが合併してできたものなのです。
これらには旧支店がそのまま営業続行という形態でしたが合理化を進める計画がまとまり来月から統廃合されることになりました
これにより、地域によっては4支店から1支店へと大幅に減らされるところも出てきました
わが村も2支店あったのが一つに統一されます。
その無くなる支店の地域の金融手続き不便を解消するためにすごいことを決めたのです。
なんと、金融課職員そのものが出向き移動してその地域で貯金や共済の通常窓口業務を行うというものです。
「移動金融店舗」、つまりよく見かける車を使った移動スーパーの金融版なのです
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008年2月12日 (火曜日)
今日はアメリカで「奴隷解放」を宣言したリンカーン大統領が生まれた日だそうでその日にちなんでアメリカ南部では祝日になっているんだそうです。
そしてそれから約100年後同じアメリカの女性によって女性自身の生活が変化するきっかけになったかもしれない大発明がされ、同日特許を取得したんだそうです
それは・・・
日本の年号では大正2年、西暦1913年2月12日アメリカ人女性「マリー・フェルブ・ジャコブ」によってブラジャーが発明されたそうです。
ただし当初の形態はハンカチをリボンで結んだだけという単純なものだったそうです。
それを記念して2月12日、今日が「ブラジャーの日」になっているそうです
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008年2月11日 (月曜日)
今朝の濃霧はすごかったです
ちょっと判りにくいフォトですがここにはわが村の家並みが数キロにわたって本来見えるんですが何も見えなくなってしまいました。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008年2月10日 (日曜日)
いい雪が積もったので、いつもの温泉に行って「雪見風呂」を楽しもうと出かけてきました。
スノーブーツを履き車に乗って20センチほど積もった我が家を後にしました。そこは「磐梯熱海温泉」普段でも雪が多いところなので「大変かな」という思いと「いい雪景色が見られる」という期待もありました。
ところが行ってみたら我が家より雪が少ないのに驚いてしまいました。走るのにはいい具合なのでその意味では助かりました
着くなり早々と露天風呂に、いい具合に雪が積もった庭を見ながらもうもうと立ち上がる湯気の中でゆったりと「雪見風呂」を楽しみました。
昼にそこで食べた胡麻味噌ラーメンも大変においしく、満足した日になりました。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008年2月 9日 (土曜日)
平成20年の4月から「後期高齢者医療制度」という新たな医療制度が始まるため、75歳以上の高齢者全員から新しく保険料を徴収することが決まっているのをご存知でしょうか?
その徴収額の算出計算はちょっと複雑で個人によって違った金額になるのですが、基本の数字は年間4万円(上限50万円)になるものです。
扶養になっている高齢者は、扶養者と共有だった保険証は別になり高齢者受給者証がなくなり新たに「後期高齢者医療費被保険者証」というものが3月に発行されるのです。
「75歳以上の高齢者にも自分の保険料くらい払わせろ」という制度です。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008年2月 8日 (金曜日)
先日、鯨の遺体が発見された報道がなされていましたね。何が原因なのか非常にかわいそうでした。
私の子供のころ嵐の次の日の海には魚やいろんなものが打ち上げられたのを海沿いの人々は「天の恵み」として海へ感謝してそれらをみんなで分けるのが当たり前だったと思います。
私のように内陸に住むものは嵐の次の日、フォトのような景色が庭先に広がっていまして、その落とされた杉の枯葉や小枝は風呂や竈(かまど)の最高の焚き付け燃料になる「天の恵み」として拾い集めたものでした。
自然と共存する人々にとってこれはごく自然の営みだったはずです。
そしてそれらの恵みを神に感謝して生活することがまた次の「天の恵み」をもたらすと信じていました
その行為の良し悪しは別として、昔から農業漁業にこだわらず日本人にはそんな考え方があったと思います。
動物愛護、自然保護、それらについて今の考え方と昔の考えの良い所だけを融合できないものでしょうかねぇ。
見方によってはお叱りを受けるデリケートなことなので記事にすることを躊躇しましたが思い切って記事にしてみました。
ご理解してもらえるでしょうか・・不安です。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008年2月 7日 (木曜日)
火葬、告別式、埋葬、あっちへ行ったりこっちへ行ったりとあっという間に一日が過ぎてしまいました。
長いお経は眠くなるし、へんな時間に食事をするので腹はおかしくなるし、それでもつつがなく葬儀告別式が終了されていきました
業者というのは今、実にありがたいものとなってしまいました。何でもかんでもやってくれ段取りしてくれるんですからねえ。
それにしても、雪が舞い散る墓地の寒さはコートを着ていても厳しかったですね~。皆、あちこちで足踏みしていた姿が滑稽でした。
合掌!
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008年2月 6日 (水曜日)
お葬式で必ず避けるのが「友引」ですね。そのため自治体では火葬場などを定休日にしているところがほとんどです(葬儀関係企業全般も)。
しかし、本来の意味からすれば友引に葬儀を出してもいっこうに問題はないのです
友引とは本来は「共引(または留引)」と書いていたそうです。
意味は「相打ち共引とて、勝負なしと知るべし」つまりどんな勝負事もこの日は引き分けになるので避けたほうが良いというものです。
この日が偶然に陰陽道の「友に災いが及ぶ日」にあたる「友引日」と読み方が同じだったので混同されてしまったようです。
これで判りますように「友引」とは陰陽道も仏教とも無関係なのですね。それでは何なのか?
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008年2月 5日 (火曜日)
昨日帰宅すると、今年最初の不幸
な知らせが届いておりました。
親戚のおばあちゃんが亡くなったというものです。早朝95年の生涯を閉じました
などと、感傷に浸っている暇は無く早々とその家に出かけ親戚と打ち合わせ、「花輪はどうすっぺ?」などなど動き回るのでした
ご無沙汰の遠い親戚とも顔あわせるので「おお元気だったがい、あははは・・」と喪主も混じって笑顔で挨拶と仏様には申し訳ないが影のほうではにぎやかにしゃべっているわけです
いつもの葬式準備の風景です。そうしていないと遺族がつらいですからね
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008年2月 4日 (月曜日)
国会の予算委員会で民主党の蓮舫議員の鋭い社会保険庁についての質問に福田総理が思わず言っちゃいました
いかにも答弁が嫌そうに「早く予算を通してくださいよ」と、それだけ言って席に戻った
委員会はこの言葉に蜂の巣を突っついたような騒ぎになったのは当然です。
なぜ?そういう発言になったか・・経緯はおおよそこうです
社会保険庁は現在、年金の照合などの仕事を民間企業に委託しているそうで、その経費なんと「18億円」という莫大な税金が使われているそうです
その何社かある企業で働く社員の企業によっての自給の差額から蓮舫議員は社保庁予算の無駄遣いを指摘したのです
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008年2月 3日 (日曜日)
大相撲は近年に無く人が集まり人気が戻ったかのようですね
そんな中、大勢に見守られて平成の名大関「栃東関」の断髪式が2日に行われていました
引退記者会見では「悔いは無いです」とさっぱりした姿を現していましたが、断髪式の最後に親方で父親である玉ノ井親方(福島県相馬市出身元関脇栃東)がはさみを入れたときは、たまらず号泣となりました
やはり「悔いは無い」といってもその心のおくには何かあったと思います。
断髪式の前日はあわただしく準備する様子がブログにアップされています
http://www.tochiazuma.jp/2008/02/post_176.html#comments
来年平成21年(2009)の9月には部屋を継ぎ名は「二代目玉ノ井親方」となる(現親方は引退)ことが決まっているようですが強い力士のいる話題の部屋にしてもらいたいです。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2008年2月 2日 (土曜日)
叺(かます)て判りますか?ある程度の年代で農家ならすぐ判るものなんですが、今は見かけなくなっています。
それは筵(むしろ)を二つ折りにして縫い合わせ袋にして穀物などを入れておくもののことです。
その形に似ているところから「ヤマカマス(山叺)」の名がついているのが右のフォトのものです。
正式に言うとウスタビガ(ヤママユガ科)の繭なんです。
見ようによればカマスに穀物をパンパンのいっぱいに詰め込んだ形に似ていなくはないです
名前の由来になったものが廃れていくにつれ意味が不明になっていくのも時代の流れでしょうが、どこかで言い伝えてもいいような気がしますね
我が家では使わなくなった叺を元の筵に戻してまだ使用しています。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (1)
2008年2月 1日 (金曜日)
やはりこの話題を取り上げないといけないでしょうね。中国製の「一口餃子」を食べたことによる食中毒は広がる一方のようです
わが福島県でも安全が看板の県内最大生協「コープふくしま」によって販売されてしまいました。仕入先がJTでは信用してしまうものです。
消費者も「少し割高でも安全なもの」を買ったつもりだったのが「高くて危険」だったわけですから「泣きっ面に蜂」「踏んだりけったり」の気持ちは起きるものです。
各メーカーに自主回収の動きが加速されています。報道機関も写真つきでその商品を発表するサイトが増えてきました。
そこで「自主回収商品一覧」がとても見やすいサイトを紹介してみることにしました
http://www.tv-asahi.co.jp/hst/contents/food/index.html
http://mainichi.jp/select/jiken/graph/20080131/
上記以外にも「自主回収商品」で検索するとたくさん出てきますので確認してはいかがでしょうか
今までも騒ぎがあり「中国製」を警戒はしていましたが、我が家では買っていました。しかし、今回のことで報道される被害者の状態を聞くと・・「中国製=不買」に気持ちが移りそうです。
目に見えない危険はどうしようもないですからね
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
最近のコメント