記事は小さいが大勢に見守られて・・・
大相撲は近年に無く人が集まり人気が戻ったかのようですね
そんな中、大勢に見守られて平成の名大関「栃東関」の断髪式が2日に行われていました
引退記者会見では「悔いは無いです」とさっぱりした姿を現していましたが、断髪式の最後に親方で父親である玉ノ井親方(福島県相馬市出身元関脇栃東)がはさみを入れたときは、たまらず号泣となりました
やはり「悔いは無い」といってもその心のおくには何かあったと思います。
断髪式の前日はあわただしく準備する様子がブログにアップされています
http://www.tochiazuma.jp/2008/02/post_176.html#comments
来年平成21年(2009)の9月には部屋を継ぎ名は「二代目玉ノ井親方」となる(現親方は引退)ことが決まっているようですが強い力士のいる話題の部屋にしてもらいたいです。
一口メモ
なぜ相撲界を「角界」というのか?
- 相撲とは昔、中国の「角力」という格闘技が日本に伝来してきてできたものと言われています
それが角力の業界で「角界」と呼ぶようになってきたようです
ちなみに「角」とは「戦う」「戦うこと」を意味するそうで、そこから行けば「力のある格闘家の世界」が「角界」となり、その「力の強い男」を「力士」となるようである
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コメント
こんばんわ。
「栃東関・引退」は、今でも覚えています。
自分は、「まだ、やれるのに」と、思いました。
けど、彼が選んだ道なので、仕方がないですね。
今後は、「親方」として、「強い力士」を育てて欲しいですね。
投稿: H.K | 2008年2月 3日 (日曜日) 20:17
)H.Kさん
ほんと、そうですね
投稿: 玉井人 | 2008年2月 3日 (日曜日) 20:41
小さい身体で頑張りましたね~。
私も大好きなお相撲さんでした。
病に倒れたのですね。
親方継げる様なので良かったと思います。
ブログ見させて頂きました~。
投稿: nanami | 2008年2月 4日 (月曜日) 12:01
栃東 人柄の良い 好感の持てる力士でしたね
残念の一言 もう少し角界をリードして欲しかった・・・
最近 相撲番組は見る気がしません
なんだかつまらない・・
投稿: aonami | 2008年2月 4日 (月曜日) 13:55
)nanamiさん
脳梗塞というのはこれからも心配ですが、長く大相撲に携ってほしいですね。
)aonamiさん
ほんとうにそうですね2年ほど前わが村の阿武隈川に新しくできた橋の開通式に来てくれたんです
玉ノ井の地名が同じなので後援会があるんですよ
投稿: 玉井人 | 2008年2月 4日 (月曜日) 14:57