寒かった墓地
火葬、告別式、埋葬、あっちへ行ったりこっちへ行ったりとあっという間に一日が過ぎてしまいました。
長いお経は眠くなるし、へんな時間に食事をするので腹はおかしくなるし、それでもつつがなく葬儀告別式が終了されていきました
業者というのは今、実にありがたいものとなってしまいました。何でもかんでもやってくれ段取りしてくれるんですからねえ。
それにしても、雪が舞い散る墓地の寒さはコートを着ていても厳しかったですね~。皆、あちこちで足踏みしていた姿が滑稽でした。
合掌!
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コメント
お年を召した方がお亡くなりになられるときは、季節の変わり目や熱い時期、またはどうしても寒さの厳しいこの時期が多いような気がいたします。ですからわたしもこの厳寒の時期のお葬式を何度か経験しています。近しい方が亡くなった時にはお墓まで参りますから、それはそれは大変ですよね。
ご苦労様でした。
投稿: koji | 2008年2月 8日 (金曜日) 02:07
)kojiさん
お別れの悲しみより、顔が硬直して笑顔に見えるのでその点から言えば良い季節かもしれません
投稿: 玉井人 | 2008年2月 8日 (金曜日) 07:59
母のお葬式が二月。開けっ放しの本堂に雪が横から吹き込み・・・経帷子姿の兄が、ガタガタ震えているのが床板を伝わって私にもわかりました。母の友人達もお年寄りで、気の毒で・・・その兄も68才で、もう3年前に・・・いません。お葬式って、会場でするのも良い点もありますね。
投稿: 山口ももり | 2008年2月 8日 (金曜日) 09:04
)山口ももりさん
本堂開けっ放しですか?それは珍しいですねえ
こちらでは冬は閉めてストーブですね。それでも広いのでちっとも暖かくはないですからね
投稿: 玉井人 | 2008年2月 8日 (金曜日) 15:11