プチ雲海が見えた
電線の合間の遠くにわずかに見える影はわが地域で「えぐね」とよぶもので、防風のためなどに生垣のように家の裏に植えるものです。
その高さ20メートル以上もある杉の大木なんです。
その先のほうだけ見えてる様子からその霧の濃さと低く立ち込めている様子が想像できるかと思います。
濃い霧が雲海のようになって見えたのは初めてで、なんとも幻想的な光景を見てしまいました
事故などが無かったのが何よりです
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電線の合間の遠くにわずかに見える影はわが地域で「えぐね」とよぶもので、防風のためなどに生垣のように家の裏に植えるものです。
その高さ20メートル以上もある杉の大木なんです。
その先のほうだけ見えてる様子からその霧の濃さと低く立ち込めている様子が想像できるかと思います。
濃い霧が雲海のようになって見えたのは初めてで、なんとも幻想的な光景を見てしまいました
事故などが無かったのが何よりです
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コメント
今朝起きて外を見たとき、また雪がふっているんだと思ったぐらいです。安達太良も大玉方面も全く見えなかったのですから、当の“玉井人さん”のところは本当にヒドイ霧だったのですね。先日の雪で湿度が多いところに、気温が下がらなかったのが原因なのでしょうか。冬にはめずらしいなんだか不思議な光景でしたよね。
投稿: koji | 2008年2月11日 (月曜日) 18:57
)kojiさん
ほんとにそうでした。わがやはその霧より高い位置なのでまさに雲海の景色でした
投稿: 玉井人 | 2008年2月11日 (月曜日) 21:02
「いざ行かな 雪見に転ぶ ところまで」って誰の句だったかなあ。風流ですね。私は寒いときは極端にダメで、「爬虫類やからしょうがないか」って主人にも言われています。巳年なんです。でも、雪の中で、温泉につかって・・・て言うのにはあこがれます。のんびり・・・家でしてるんですけど・・・温泉でのんびり・・・したいです。
投稿: 山口ももり | 2008年2月12日 (火曜日) 08:56
)山口ももりさん
いい俳句ですねえ。
私も温泉に浸かりながら一句できましたからねえ(じゃがいもの花々、参照)。家とは違いますね
投稿: 玉井人 | 2008年2月12日 (火曜日) 13:00
濃霧ですね。
うちの方でも年に何回か濃霧の日がありますが、だいたい春先に多いようです。
その時も近所の山が霧越しに霞んで見えてなかなか風情があるのですが、自動車や歩行者にとってはいい迷惑です。
事故には気をつけたいですね。
投稿: 秋ぎつね | 2008年2月12日 (火曜日) 21:02
)秋ぎつねさん
このときの視界は10メートルも無かったはずですから雲の中を走っていたようだったはずです
投稿: 玉井人 | 2008年2月12日 (火曜日) 22:05