なごり雪’・かな?冬景色
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話題の「道路特定財源議論」、けっこう誤解したり不明な点が多いのでわたしなりに調べてみました 数字が多くなり頭痛いかもしれませんが参考になれば幸いです
右のは今月(3月)初めにわたしが給油したときの明細です
これでは小数点や端数が出たり、数字が細かいので大雑把な数字を基にしてどんな風に税金がとられているか説明したいと思います
レギュラーガソリン143円で一ヶ月に100ℓ給油したとして請求される内訳を例に記したいと思います
支払い総額>14,300円(143/1ℓ×100ℓ)とした場合の内訳
そして、内容の詳細は次のようになります
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その子供には生まれながらの障害がありまして両親は心配しながら育ててきました
年老いた母親は病に倒れ長い闘病生活を余儀なくされた中でも「この子を置いては心配で死なれない」と動かぬ体でわが子を思い続けていたのです
その子が今朝の新聞に載っていました「OO日永眠・・」 わたしの小学生からの同級生です
障害があっても明るいやつでした 親より先に逝く事(逆縁)は最も辛い親不孝だとわたしは考えている者です
でも、行く末を心配して、心配して、心配して生きてきた両親 特に寝たきりの母親にとってそれはどうなのでしょうか、当事者しか知りえませんが・・・
亡くなると判るのです「どんな形でも生きていてほしかった]」と、しかしこの場合それはどうなのでしょうか・・・
・・・どうなのでしょうか・・・どうなのでしょうか・・
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メンテナンスが終わったら、こんどは投稿がおかしくコメントすると「エラー表示」が出てやり直すと二重投稿になってしまいます
調べたらこんなお知らせが@niftyから出ていました
発生
2008/03/26 18:50~ 現在、携帯電話経由でのココログベーシック、プラス、プロが利用しにくい状況が発生しております。
原因を調査の上、復旧に向けて対応中です。お客様にはご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。
今しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。
これがあちこちに同じような影響を起こしているようです
このブログの「最近のコメント」の新しいのが未だに表示されないでいます
メンテナンスが行われると毎回何かトラブルのにはちょっとうんざりしています
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本日の甲子園選抜高校野球第三試合はわが福島県の「聖光学園」と沖縄県「沖縄尚学」の対戦でした
東北代表と沖縄九州代表の息詰まる投手戦は倍近くもヒットを出しながら後一つのタイムリーが出ず、「1対0」でわが県の聖光学園高校は敗れてしまいました
これで東北代表は宮城の東北高校も敗れましたので姿を消してしまいました 残念!
決勝点はランナー3塁の場面での聖光学園エースの仲田浩人君(東京)が投げた牽制球が「ボーク」と判定されてのものでした
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福島県は現在28有る警察署のうち小さい警察署を廃止して24署に減らす計画が出来上がりました
県立病院は減らしたし、こんどは警察署です
わが地域では数少ない金融機関でもあるJA支所が減らされましたし人口密度の低い地域からはどんどんほしいものを無くしていくのが「効率を良くする合理化」と言うものらしいです
わが地域は<二本松署、本宮署、郡山北署の3署⇒2署に減>になる地域に当たっています
数字的に見ても郡山北署は圧倒的に人口も多いしそのままなのは間違いありませんから、二本松署と本宮署のどちらかが廃止されることは予想がつきます
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朝青龍、久々の優勝を決めましたね 今回は久しぶりにわたしも見てしまいました
千秋楽での横綱同士の決戦、立行司には引退での最後の大相撲、館内には懸賞が40本以上も上がり超満員の客、相撲人気が復活したようですね
今までの相撲人気はかっこよくすばらしい人気関取がいてのものでしたが、ヒール(悪玉)とベビーフェイス(善玉)がいるプロレスのような新しい形態になったようです
もちろんプロレスで言う「ヒール=横綱朝青龍」、そして「ベビーフェイス=横綱白鵬」でしょう
注目の大相撲はそれを両横綱が意識しているかのようなものにわたしには見えました
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今日も早朝から共同作業で汗をかき、夜にはまた集会がありましてにぎやかにこれからの予算や計画の話が行われすんなりと会は終了し、役員だけが居残りとなりさらに話し合いをして帰宅となりました、が・・
出口に行って異常事態に気づきました。わたしの履いて来た履物が見当たらないのです。
あちこち何度も見渡したが無いのです。間違えられて履いて行かれてしまったのです
残った人達が心配してくれ、「残った履物がそいつのだ」となり見てみたらボロイ履物が残りました。「ちきしょう」と思いましたがどうしようもなく別の履物で帰宅しました
こいう場合戻ってくることはまず無いのであきらめました。
安い履物でしたから・・・ただまだ買ったばかりだったのが非常~~に、悔しい。「どこの間抜けだ・」
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自分の長所を聞かれてすぐ流れるように話すことができる人はごく稀だと思います
そのかわり短所を聞かれたらパッと答えられてしまう、これは「その短所を治したい、できれば消し去りたいとい」つも心のどこかで思い続けているからだと思います
私もその一人です
そんなとき「今のわたしを好きになる本」(宇佐美百合子著)という詩のような本に出会いました その本の内容に別の光を見た気がしてしまったのです
タイトル<光と影>の一部から
あなたは、「自分の性格を変えたい!」と思ったことはありますか?
(中略)自分の嫌いな部分が「陰」、好きな部分が「光」・・・「強い弱い」といった概念は、言葉は正反対でも、必ず一人の中に存在するものです。
ちょうど地球の昼と夜に似ていて、一方に光が当たっているときは、もう一方は陰になって見えていないだけです。
光と陰は一体だから、どちらか一方を無くそうとしてもムリでしょう?
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@niftyから「押し売り注意」と言うタイトルでこんなことが公開されているのを見つけました
ウイルス対策ソフトと称して販売されている「WinAntiVirusPro」にご注意ください。
「WinAntiVirusPro」のアイコンは、ニフティのサービス「常時安全セキュリティ24」のロゴマークと類似しておりますがニフティのサービスとは一切関係がありません。
「WinAntiVirusPro」やそのグループ商品は、
一度インストールを行うと支払いの催促画面が頻繁に表示され、削除することも難しい状態となります。
削除することが難しいと言うことは、これって「振り込め詐欺」という「ウイルス」ですよね
@niftyをお使いの皆様はもちろんですがそのほかの方たちも用心しましょう
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福島県の相馬署は高齢者の交通事故防止の一環として自主的に運転免許証を返納した同署管内の65歳以上の高齢者を対象に協賛店から各種優遇サービスを受けられる県内初の独自の取り組みをスタートさせています。
取り組みは全国でも珍しく、同署は取り組みを通して、管内の高齢者運転免許証返納率向上と地域活性化につなげたい考えで始めたそうです。
そのやり方は自主的に運転免許証を返納した場合返納したことを示す「運転免許証経歴証明書」(相馬地区交通安全協会が経費1000円を負担)を相馬署が発行します。
この証明書を提示すると、相馬市内のスーパーの商品券の引換券がもらえたり、食堂で割引が受けられたりと、各店舗ごとの趣向を凝らしたサービスを受けることができるものなのです。
知ってましたか?
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子供のころ読んだオスカー・ワールド原作童話に「幸せの王子」と言うのがありましたね、立像になった王子とツバメの心温まる、そして悲しいお話しでもありました
フォトのお地蔵様をようくご覧ください。
このお地蔵様40センチくらいの小さなお体なのですが、首と合掌した手がありません
それを「可哀そうだ」と形の良い丸い石をコンクリートでくっつけてお顔とし、手も作り、さらに小さな屋根を作ってお祭りされたようです。
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先日の名古屋女子マラソン、高橋選手などに沿道から悲鳴に似たような「がんばれ、がんばれ!」の声援が送られていたことはいまでも記憶にあります。
「がんばれ」は明治のころや戦前までは「男言葉」なので女性が使うことは「はしたない、下品」とされていましたが今はなんでもなくなった言葉の一つですね。
「このがんばれの言葉は、目一杯がんばっている人には傷つける言葉だ」と説いている方が先日ラジオで話されていました。
その方に言わせますと「ギリギリまでがんばっている人にがんばれと言ったってもうそれ以上無理でしょう、かえって今の頑張りが理解してもらえていないんだと傷つけてしまうかもしれません」というのです。
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その家の食卓ではなんでもないことにこだわりがあったりするものですよね。それは親の好みだったり、母親の味だったりするわけです
そのなかで「玉子焼き」にかんして「砂糖入りか、無しか」でよくもめるということを耳にしませんか?私は知人などから結婚して最初に奥さんが玉子焼きを作ったときにこれで喧嘩になったことをよく聞きます
玉子は砂糖入りが当然として育った者にとって少し固めの砂糖無しのは出来損ないに感じるし、砂糖無しが当たり前にしてきた者にとって砂糖が入った甘い玉子焼きはおかずと思えないわけです。
そして、「何だこれは!」となって、言われたほうも「これが普通だ!」となるわけです
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私の好きな作家に「池波正太郎氏」がいます。実におもしろい時代小説、そして必ずその場面に出てくるおいしそうな料理と食べる描写が特徴で、読んでいるとちょっと熱燗で一杯やりたくなるんですねえ。これが
先日読んでいた「藤枝梅安」中にも出ているのが常でおいしそうな解説が主人公によってなされるんです。
そこに出てきた「どじょう鍋」なんですが、わたしは「なぜ柳川鍋と言わないのだろう?」と思いましたらこの小説の時代背景ではまだ「柳川鍋が日本には無かった」という行(くだり)が出てきたのです
わたしの地域でいう「どじょう汁」それは「どじょう鍋」「柳川鍋」とともに同じものだと思っていましたので、違うんだと知ってちょっと驚いてしまいました。
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行政によって「死亡禁止」という法律が可決され出されたら、それは驚愕という言葉しか住民には無いことだろうと思います。
ところがそれを発令してしまったところが有るのです。このニュースを視聴した人は耳と目を何度も疑ったはずです。
私もそうでした、一瞬何を言っているのか理解できませんでした。
所はフランスの国の「キューノ市」と「サルプレンクス村」の2箇所の市長さんと村長さんが条例として出したものです。
正確に言えば「埋葬できる墓地を所有していない者には死亡することを認めない」というものです。
なんとも強引というか、はちゃめちゃ、というかあきれ果てた冗談のような条例ですがそれぞれの行政の立場としては真剣に考えた最後の切り札だったようです
理由はこうです
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EM菌というのをご存知でしょうか?この菌は河川や池などの水を有用微生物群によって無害なきれいな水に変える環境活動として日本全国で推進されているものです。
このEM菌について福島県が初の見解を示したのですがそれは驚きのものでした。
それは「EM菌投入は河川の汚濁源」と言うものだったのです。
福島県は、河川や学校で水質浄化の環境活動に使われているEM菌(有用微生物群)などの微生物資材について「高濃度の有機物が含まれる微生物資材を河川や湖沼に投入すれば汚濁源となる」との見解をまとめ7日、郡山市で開いた生活排水対策推進指導員等講習会で発表した。
県環境センターが、市販のEM菌など3種類の微生物資材を2つの方法で培養、分析した結果、いずれの培養液も有機物濃度を示す生物化学的酸素要求量(BOD)と化学的酸素要求量(COD)が、合併浄化槽の放流水の環境基準の約200倍から600倍の濃度だった。
県生活環境部は「活動している方々と今後、幅広く議論の場を設ける。(今回の見解が)議論のきっかけになればいい」としている。
(2008年3月8日 福島民友ニュースより引用)
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快晴で暖かな日曜日、もう少しでお昼かと思う午前11:00ごろ防災無線が「ファ~~ン、ファ~~ン、ファ~~ン」と大音響で村内火災発生を知らせるサイレンが鳴り響いたのでした。
すぐに消防団があちこちからサイレンを鳴らしながら現場に向かう音が飛び交いました。
火災はたいしたことが無かったのか「鎮火しました」の無線が流れました。
「火災は恐ろしいな」などと昼食をして名古屋のマラソンを見ていました。高橋選手がなかなかゴールしないなと見ていたそのとき午後2:30過ぎ「ファー~ン、ファー~ン、ファー~ン」また村内の火災発生を知らせるサイレンが鳴り響いたのです。
今度は北のほうの林野火災でした。
ところが同じ時間村と隣接する本宮市でも火災が発生していました。わが村との境ぎりぎりでの山林火災で真っ赤な火柱が斜面を登る様子がはっきり見えました。
消防団はほぼ同時に西北東3箇所からの火災となってしまい大変だったと思います。
なにはともあれ全部鎮火してよかった良かったです。今年は火災が多いかもしれません
ご用心!
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今日は暦を見ると今月最初にやってくる「巳の付く日」です。
「それがなんの意味が有るのか?」と言われたら現代では何の意味にもなりません
しかし、それが1000年以上前なら大事な大事な意味があったのです。
その時代子供が無事に成長する確立は低く、そのため親たちは邪気を払って子供の健康を祈る神事をたくさん行っていたそうです
その一つに「上巳の節句」というのがあって、弥生三月の最初の巳の日に人形(ひとかた)をつくりこれをわが子の身代わりとし災いや厄の邪気を移し川に流すことをしたそうです。
この厄払いの風習と、その当事宮中などで流行っていた紙の着せ替え人形(ひな人形)遊びが合わさってできたのが現代の3月3日雛人形を飾る「桃の節句」になっているそうです。
今でも所によっては桃の節句に紙のお雛様を川に流すところが有るのは本来の神事の名残を強く継承している証ですね
1000年も昔の人々が今のひな祭りを見たらどう思うでしょうかねぇ
「雅(みやび)でおじゃるも、奇態でもおじゃるの~」とでも言うでしょうかね
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サッカーに興味がない人には、全くおもしろくない話題の記事を続けてやりたいと思いますのでご勘弁くださいませ。
土曜に行われたゼロックススーパーカップサッカー試合終了後のひどい荒れようになったことは記事にしました
http://sports.nifty.com/cs/headline/details/sc-ns-p-sc-tp0-080302-0018/1.htm
そこでそのひどい試合になった試合の主審を務めた「家本政明主審」なんですが、この人物今回に限ったことではないことが判りました。過去に何度も試合をコントロールできずサポーター、選手、監督、らとトラブルを起こしていたスペシャルレフェリー(プロの審判員)とは名ばかりのサッカー界では悪名高い審判員だったのです
過去に主審を務めたゲームの内容も態度もひどいものが多くあったのです
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昨日はJ1リーグチャンピオンと天皇杯チャンピオンが戦うゼロックススーパーカップサッカーが行われました。
今回はどちらもJ1の鹿島アントラーズが優勝しているので天皇杯準優勝のJ2サンフレッチェ広島との対戦となりましたが、試合は疑問の判定で波乱の展開になってしまいました。
イエローカード大量に乱発される試合は主審のゲーム管理ができていない証拠なのですが、この試合は双方に退場者が出るしまさにそれになった気がします。
試合は2対0から同点に追いつきPK戦で勝利した広島がタイトルを取りましたが、鹿島選手にとっては審判団に負けたと思っているでしょう。私もそうです(鹿島ファンなので)
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昨日の予算委員会は強行採決、本会議野党欠席というお決まりの議会制民主主義を守る国とは思えない結果になってしまいましたね
委員会の攻防、
「イージス艦の事故で大臣は事前に乗組員に質問したのか?」に対し防衛大臣は「私は質問していないが同席した幕僚長らが聞いた」と意味不明の答弁を繰り返していました
沖縄少女暴行事件のことでは「日米地位協定見直しは無いのか?」に対し政府は「他の国(韓国など)より日本が悪い条件なら見直すが、そうでないから予定してない」と、これまた理解できない答弁に終始しもう一つ幅広い議論にならなかったようです。
この沖縄問題関係でとても気になる質問があったのです。沖縄では民間人が拳銃を持ったまま食事をしているというのです
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