なぜ?この人がプロのレフェリー
サッカーに興味がない人には、全くおもしろくない話題の記事を続けてやりたいと思いますのでご勘弁くださいませ。
土曜に行われたゼロックススーパーカップサッカー試合終了後のひどい荒れようになったことは記事にしました
http://sports.nifty.com/cs/headline/details/sc-ns-p-sc-tp0-080302-0018/1.htm
そこでそのひどい試合になった試合の主審を務めた「家本政明主審」なんですが、この人物今回に限ったことではないことが判りました。過去に何度も試合をコントロールできずサポーター、選手、監督、らとトラブルを起こしていたスペシャルレフェリー(プロの審判員)とは名ばかりのサッカー界では悪名高い審判員だったのです
過去に主審を務めたゲームの内容も態度もひどいものが多くあったのです
- 2005、J2、サガン鳥栖対ザスパ草津
ペナルティーエリア外での鳥栖のファールに草津のPKを宣告するミスジャッジ、その後訂正したが、そのときに何もしていない鳥栖のキーパーにイエローカードを出す。その後一人で転んだ草津の選手にPKを与える鳥栖への報復のようなジャッジを行う - 2005.J1、浦和レッズ対川崎フロンターレ
フロンターレの完璧なゴールを認めないなど不可解なジャッジ相次ぐ - 2005.J1.大分トリニータ対川崎フロンターレ
両方のサポーターから「家本帰れコール」が起き暴動寸前に - 2006.J1.鹿島アントラーズ対名古屋グランパスエイト
この試合では激昂した家本主審が名古屋の監督に挑みかかり掴み合いの喧嘩になる醜態 - 2007.J1、ヴィッセル神戸対FC東京
ゴールを認めない疑問のジャッジ - 2007.J1、コンサドーレ札幌対東京ヴェルディー
誰が見てもなぜファールなのか判らないのにPKを与えた
すべてに共通しているのは、
- イエローカーが通常の試合の10倍以上も乱発され荒れてひどい試合になってしまう
- 強く自分のジャッジに抗議されるとその抗議した側のチームに報復のように謎のPKが出る
(京都パープルサンガ出身なのでそこに有利なジャッジをするとして京都のゲームには絡まないように協会で決めている)
日本サッカー協会も「一貫性を持ったジャッジメントができない」として2006年に1ヶ月ほど教育の名で活動停止をさせているくらいなのです。
普通はこれでよくなるのだそうですがその後も成長が見られていないようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%B6%E6%9C%AC%E6%94%BF%E6%98%8E
それなのにこれだけ問題の有るレフェリーを協会側がスペシャルレフェリーであることを認めているのは非常に疑問です。
今回のゼロックスも出身地の広島に有利にジャッジが進んだことは上記の性格が見え隠れしている気がします
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コメント
私は国際試合しか見ないエセサッカーファンなのですが、お聞きする限りでは酷いですね、そのレフェリー。
フェアで手際の良いレフェリングは見ていて気持ちの良いものですが、どちらかに依怙贔屓したり、偏見に満ちたようなのは興ざめですね。
その人、かっとし易くて根に持つタイプなのかな…。
最も審判には向いていない人。
協会も辞めさせればいいのに…。
投稿: がんさん@大和の国 | 2008年3月 3日 (月曜日) 09:58
)がんさん
協会の考えを一番聞きたいですね。今回も教育し直しを示唆しているようですが資質に問題が有るのですからもっと考えてほしいです
投稿: 玉井人 | 2008年3月 3日 (月曜日) 21:42