幸せなお地蔵様
子供のころ読んだオスカー・ワールド原作童話に「幸せの王子」と言うのがありましたね、立像になった王子とツバメの心温まる、そして悲しいお話しでもありました
フォトのお地蔵様をようくご覧ください。
このお地蔵様40センチくらいの小さなお体なのですが、首と合掌した手がありません
それを「可哀そうだ」と形の良い丸い石をコンクリートでくっつけてお顔とし、手も作り、さらに小さな屋根を作ってお祭りされたようです。
このお地蔵様は霞ヶ城公園自転車道いつも見ていたのですが、首が修復されていたのは今日気づきました
先にも言いましたが、とても小さなお地蔵様なんですが誰かによって飲み物などのお供えが必ずされているのです。
寒い冬の間はそばに写っている暖かそうなフードつきのベビー服が着せられて、まるで赤ちゃんが手を合わせているかのようなかわいらしいお姿でした
それが今日見ましたらそのベビー服は取り外されそばに綺麗に畳んで置かれてありました。
「お地蔵様、今日はこんじぇは暑いばい(お地蔵様、きょうはこんなのを着たお姿では暑いでしょう)」と親切にはずしたようです。
なぜこんなひどいお姿か、もしかして戊辰戦争の時に戦場だったので壊されたとか?判りませんが今はこんなに大切に祭られ「幸せなお地蔵様」に私は見えました。
目鼻の無い、丸い石のお顔に笑顔が浮かんできそうです。
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コメント
こんばんは、玉井人さん。
幸せなお地蔵様と、わたしも思います。
大事に大事にされて、その大事にしてくれる人々の
心の暖かさを感じます。
「幸せの王子」何度も読みました。
深深と心に迫るものがありました。
読んだのは子供の頃でしたが・・・・・。
そのお地蔵様がこれからも大事にされますようにと
願います。
投稿: 浜辺の月 | 2008年3月15日 (土) 21:38
このお地蔵様は、
故意に壊されてしまったのかはわかりませんが…
このお地蔵様に限らず、
壊す人間、直す人間、いろいろな人間がいます。
環境問題でも同じことが言えますよね。
全員がとは言えませんが、
少しでも心優しい人間が増えるといいですよね
投稿: hide | 2008年3月16日 (日) 10:51
)浜辺の月さん
日本人も捨てたものじゃないですよね。
優しい心は誰もが持っているんだと思います
)hideさん
本当にそうですね、優しい心の人が増えるといいです
その優しさを照れずに出せたらなおいいです
投稿: 玉井人 | 2008年3月16日 (日) 11:56