水芭蕉を見に行ってきた
そこを堪能したあと、今度は土湯温泉街を抜け車一台がやっとの細い道を走って「秘湯、不動の湯」でテレビでも紹介される奥土湯のさらに奥にある仁井田沼の水芭蕉群生地に向かいました
ここは同じ土湯でも山奥になりますので、車を止めてから片道約1キロメートルのぬかるんだ林道を歩いていくところです。
知っている方は長靴や登山用の靴を履いた重装備でしたが、私たちは運動靴で行くことができましたので差ほどではありません。
本当に起伏の激しい山道は距離以上に遠くに思え「この先に本当にあるのか?」と不安さえ覚えますが、対向する人も多いので「こんにちわ」と挨拶しながら進みましたので大丈夫でした
https://iwasironokuni.cocolog-nifty.com/photos/meisyo/index.html
ここもいいところですが、ビッキ沼よりは面積がないので、お弁当を持って歩く楽しみの方が強いですね
足に自信のある方は、遭難してもよいくらいの装備をして近くにある「男沼(おぬま)」「女沼(おぬま)」そして「思いの滝」などを巡るコースがいいかもしれません
夏は涼しくていいですよ、私は遠慮しときます
| 固定リンク | 0
コメント
ミズバショウは清楚で良いですね。
熊の好物という話も聞いたことがありますが...。
その昔土湯方面へツーリングに行き、男沼、女沼、仁田沼、思いの滝,巡りました。
良いところでした。また行ってみたいですね。
ところでビッキというのはカエルの事でしょうか。
投稿: 秋ぎつね | 2008年4月12日 (土曜日) 20:31
)秋ぎつねさん
ツーリングしたんですか、あそこはキャンプする人もいますからね
いいところです。ビッキは蛙です
投稿: 玉井人 | 2008年4月12日 (土曜日) 20:40
こんばんは。
森林の水辺の水芭蕉は雰囲気ありますね。
当地ではカエルを「げぇ~ちま」と言いました。
(特に年配の方がそう言いました)
投稿: やまちゃん | 2008年4月12日 (土曜日) 23:24
)やまちゃん
ビッキという言い方はこの沼がある辺りとか何箇所かになります
私の地域は「げぇる」または「げぇるっこ」になります
投稿: 玉井人 | 2008年4月12日 (土曜日) 23:38
ミズバショウってこの時季なんですよね。
私はてっきり夏の花だと思ってました。
ちなみに昨年の夏に尾瀬に行った時、
既に見頃を終えてたのを思い出しました。
見に行くなら今ですね
投稿: hide | 2008年4月13日 (日曜日) 00:24
仁田沼の水芭蕉、時期もちょうど見頃のようで、とても素晴らしいですね。わたしは雄国沼の水芭蕉しか見たことが無いのですが、イメージとしてあるのは、この林の中の水芭蕉ですね。いいです。
投稿: koji | 2008年4月13日 (日曜日) 01:09
)hideさん
花だけでしたら、今の時期はもう遅め’になってきていますよ
急がないと、名前の由来となった「芭蕉の木」のようになってしまいますよ
)kojiさん
郡山の逢瀬公園の水芭蕉群生もまた違った趣が有りますよ
林の中の木漏れ日で見ても「ビッキ沼」のほうが良い様な気がしました
好みですがね
投稿: 玉井人 | 2008年4月13日 (日曜日) 13:51
そうですか、桜三昧かと思われたけど水芭蕉の時期でもあったんですね。これは撮りに行きたいです(^_^)
そうそう、このハンドルはマル秘のプライベートブログのものです。以後、お見知りおきをm(_ _)m
投稿: ZZT231改 | 2008年4月13日 (日曜日) 19:21
) ZZT231改さん
了解しました。プライベートブログなので今度そちらにお邪魔します
ミズバショウは桜に話題を取られて、気がついたら巨大な葉っぱだけということが多いですよね
今回わたしも妻に言われないと時期をはずしていたところです
投稿: 玉井人 | 2008年4月13日 (日曜日) 19:43