知られていない数、
不発弾処理で大変な避難行動がありましたね。
この爆弾1発で1000人は殺害できるあの当事原爆を除けば最大の1トン爆弾、わが母はその威力を実体験しているのであの程度の非難は常識だと昔話をしていました。
日本空軍の玉砕体当たり攻撃で墜落したB-29爆撃機に搭載されていたのではないかと言われていますね
この大型爆弾はめったにありませんが、不発弾処理を毎年2000回以上も行っていると言う報道のほうが驚きでした
その数字から行けば戦後今まで14万回、つまりその数の本数が地下で眠っていた事実、そしてこれからも処理が続くわけですよね。恐ろしいですねえ戦争とは{}
似た数字で外国による領空侵犯も年間200回以上あり、その90パーセント以上がロシア軍であるこという統計の数字も報道されることはまず無いですね
なぜ、いままで報道されなかったのでしょうか。多すぎだから?・・・報道統制?・・・なんでしょうね。
我が家の近くにも1トン爆弾は落とされ100名以上の若い10代の女工さんたちが死にました。あそこにも不発弾が有る可能性が0で無いと言うこと、それも事実だし、ちょっと不安です。
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コメント
戦後60年以上経った今でも不発弾処理が年に2000回以上も行われているとは驚きです。
そういう話を聞くと、「戦争はまだ終わってはいない」という気がしますね。
政府は終わったことにしたいのでしょうけどね。
新聞やテレビの報道には「偏り」を感じることがあります。
一種のプロパガンダかもしれませんが、「いったい誰が何の目的で…」と気になります。
我々はいろんな人の意見を聞いて、総合的に判断しなければいけませんね。
投稿: がんさん@大和の国 | 2008年5月19日 10:17
)がんさん
戦後がまだ続いていること、私たち福島県人にとって未だに「会津戦争(戊辰戦争)」を引きずっているものが少なくないことですので、昭和26年(1951)4月(国際法)が終戦の第2次世界大戦はそんなに昔じゃないと言う考えの人が多く居る気がします。
それより、記録映像や母など経験者から聞くアメリカの爆弾投下のものすごさが、この不発弾処理の数を見せられると解っていたつもりが、まったく解っていなかったことを思い知らされました。
よく、生き延びてきたものです。
投稿: 玉井人 | 2008年5月19日 12:59
失礼を承知で書き込みますが、
この場合の「ひなん」は、「非難」で良いのでしょうか?
「避難」ではないかと思うのですが、違ったらごめんなさい。
投稿: もうぞう | 2008年5月19日 17:06
)もうぞうさん
ご指摘ありがとうございます。気がつきませんでした
投稿: 玉井人 | 2008年5月19日 17:30
よくあることです。
私も何度かあります。指摘したらいいのか黙っていた方が良いのか?
難しいですが、玉井人さんとは結構長い付き合いですのであえて書き込みました。
さてそれはさておき、処理に当たった係員は何人くらいで、それこそ万一の場合の補償はいかほどなのか?
また過去に万一の事態があったことがあるのか?
気になるところです。
投稿: もうぞう | 2008年5月19日 17:46
)もうぞうさん
これからもよろしくです
事故はあるんでしょうね。それこそ本人や関係者家族の名誉にかかわるので報道はされないでしょうね
投稿: 玉井人 | 2008年5月19日 20:07