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2008年5月15日 (木曜日)

XPをもうちょっと使おうと考えて

もう完全にいろんなところで容量が不足している私のパソコンXPですが、もう少し何とかならないかと書店の本を眺めていたら「XPをあと6年使う特選技」とか言う雑誌を見つけ買ってきました

そこに書かれてあることをやってみました

  1. ネット利用の際の一時保存ファイル保存量を一気に50MBまで減少させた
  2. ブラウザを閉じたときにTemporary Intemet Filesを空にするにチェックを入れた
  3. 仮想メモリーを早くするソフトをインストール
  4. デフラグ管理を自動で行うソフトをインストール
  5. 使っていない無駄なソフトファイルの削除

現在の状況では上記ができることのすべてだと思います。

その結果は、・・・これが中々思ったより具合がいいのです。動きが軽くなったのですよ、ちょっと驚きでした

やってみるものです。これでもう少し使えそうです()たぶん・・・

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コメント

最初に“Windows95”が出たとき、その大きさは300Mbぐらいだったと記憶しています。そして最初に手に入れたWindowsPCのCPUが“Pentium133MHz”。
昨今“Windows-XP”の時代になってそのOSの大きさは膨大なものとなって、わたしのWindowsフォルダは6Gバイトにもなっています。CPUは今となっては一昔前のものといいながらも2.3GHzですからスーパーコンピュータ並の早さになっていながら、立ち上がりにしても、日々の作業でも少しも早いと実感出来ないし、むしろ遅くてイライラしてしまうのが現状です。
(ここからはわたしの勝手な言い分ですが・・・)この十分すぎるほどのCPUの速度(処理能力)を持ってしても、サクサク動くコンピュータにならないというのは、Windowsは基本的なところで間違っているに違いありません。OSの出来の悪さをCPUの速度向上で誤魔化しているのだと思えてならないのです。COUメーカーと組んで双方で設けようとしているのかもしれませんが、OS販売で何兆円も稼ぎ出している企業がこういう粗悪品を作っていてはしかたがないと思いますので、もう少し使用者側の身になって納得出来る製品を作ってもらいたいものだと常々思っています。

投稿: koji | 2008年5月16日 (金曜日) 02:57

)kojiさん

なるほど、そう言われれば動きの早さを決めるCPUに関してはそうかもしれません
実際、XPからVistaになってもCPUに驚くほどアップしていないですようですね
いい製品で、安いものであれば尚嬉しいですね

投稿: 玉井人 | 2008年5月16日 (金曜日) 08:09

新しいソフトウェアは新しいハードに合わせて設計されるので動作環境を満たしていても古い機種ではやはりきついですよね。そうやって新しいパソコン需要を掘り起こして居るんでしょうけど・・・
昨日、ヤマダに行ってiMacを注文しちゃいました(IT業界の甘い罠にまたハマってしまいました)
ちなみに、いまのMacはVistaもインストール出来るんですよ。

投稿: G4CUBE | 2008年5月18日 (日曜日) 10:49

)G4CUBEさん

vistaも入れたらどこのだか判らなくなっちゃいますね

投稿: 玉井人 | 2008年5月18日 (日曜日) 21:22

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