2008年8月30日 (土曜日)
下記の数字の年のときあなたは何をしていましたか?また何歳だったですか?
- 昭和16年=1941年
- 昭和24年=1949(二つの台風)
- 昭和25年=1950年
- 昭和53年=1978(水位・5.22m)
- 昭和61年=1986(水位・8.48m)
- 平成10年=1998年
この数字の年、我が村に隣接し町の中心を阿武隈川が流れる本宮町(現、本宮市)が過去に大水害に遭った年の記録です
この中で特に阿武隈川の水位が異常だったのが昭和61年の「8.48メートル、床上床下浸水した家1031戸」、それとほぼ同じ記録の昭和16年になっています。
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2008年8月29日 (金曜日)
北京オリンピック開催中に南オセチア自治区で起きたグルジア共和国とロシアの戦闘は衝撃のニュースとして世界中に流されました。
戦いは激化が予想されましたが、フランスの仲裁と言う形になり、わたしとしては双方の妥協点を探す協議会などがフランスを議長に進められるのだろうと素人考えでいたのです。
ところが、フランスが示した案は「ロシア軍の早期撤退」の完全な「グルジアが被害者でロシアは侵略をした悪国」という偏った仲裁だったのでちょっと驚いてしまいました。
それに対抗案として、ロシアは南オセチア地区とアブハジア自治地共和国の独立を容認を発表、そのためさらに欧米が反発を強める結果になりました
そこで、疑問>
- 欧米はなぜ、一方的にロシア軍への撤退要求と反発を強めるのか?
- 南オセチア自治区はどこの国に属するのか?
- なぜ、南オセチアなどの独立を欧米は認めないのか?
- グルジア、ロシア、どちらの言い分が正しいのか?
- グルジアとロシアとの紛争の基は何なのか?
- この戦闘で、得するのは、損するのは、誰?どこの国?
調べたら第二次世界大戦以前からの複雑な戦闘の歴史などにイギリスなどの国や企業が絡み合って難しい背景があるのが分かりました。
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2008年8月28日 (木曜日)
きょう、8月28日は「民放テレビスタートの日」になっているんだそうです。
今から55年前の昭和28年(1953) 8月28日(午前11時20分)、「日本テレビ」が民放テレビ第1号の放送を開始したのだそうです。
民放ですからコマーシャルが当然あるわけです。つまりそのコマーシャルも日本初のテレビCMになったのです
その栄誉ある第一号の会社は服部時計店(現在のセイコー)であったそうです。
ただそのCMの内容は今のようなものとは程遠く、どちらかと言うとラジオCM のようなもので、その同日の「正午の時報」を服部時計店の名前で伝えるだけだったそうです
たったそれだけですが、日本最初ですからその料金も莫大だったことでしょうね。
ということは、つまりそのころですでにセイコーはかなり大会社であったことが推測できますよね
関係者の喜びはどんなものだったのでしょうか。
それから60年後、「地上デジタル放送」などに移行するなんて、一人も考えなかったでしょうね。
この民法テレビ放送スタートから数えて我が家にテレビがやってきたのは10年以上も過ぎてからのことになります。
昔々、ですね
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2008年8月27日 (水曜日)
今年になってふってわいたような福島県内の各警察署を統廃合して県内警察署数縮小、その計画で我が村を管轄する本宮警察署は無くなる公算が強くなり、地元本宮市と我が村は反対集会や署名活動を行ってきました
しかし、計画に変更があるわけは無く本宮警察署は郡山市の郡山北警察署に編入されることが、ほぼ決定されたようです。
その結果、今年秋ごろには「郡山北警察署本宮支所」として人員などが削減される公算が大です
これからも免許更新業務(安全協会職員がやっていた)も今までどおりだそうで、大きな影響はないと言うことですが、なんとも不安なものとなってしまいました
他の都道府県でもこんなことが起きつつあるのでしょうか?何も支障がおきないことをただ祈るばかりです
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2008年8月26日 (火曜日)
北京夏季オリンピックごに出された世界各国のメディアの論調や記事コメントが新聞に掲載されていました。
アメリカ、オーストラリア、ドイツなどは激しく批判記事を掲載していますが、ほとんどの国がテロも無く良いオリンピックであるとの評価だったようです。
とくに北朝鮮は賛美していました。韓国も同じく成功を強調していたのも注目ですね。
その中で次期オリンピック開催地(ロンドン)イギリスBBC記者が、日本円で「400兆円」といわれる史上最高額オリンピック国家予算を捻出した中国政府について言ったコメントが最高でした
「民主的な国家では、これだけ(400兆円)の支出は、到底(国民から)認められない」
イギリス人らしい皮肉った言い方ですよね
まさに、「笑点」の歌丸さんでなくてもこのコメントなら座布団2枚はさしあげたいですね。
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2008年8月25日 (月曜日)
続いてすぐに北京パラリンピックが開催ですがとりあえず夏季北京オリンピックは終了しましたね。華やかな閉会式が全国紙にには載ったのでしょうが、福島県の地元紙大手の‘福島民報’の1面を何よりも大きく飾ったのはこれでした。
‘不屈の完走’地元びいきですみませんが、かっこいいゴールでした
この記事を見て、扱いが少ない我が福島県出身者、学校卒業者をしっかりと私のブログで紹介しなくてはならないと感じましたので掲載したいと思います。
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2008年8月24日 (日曜日)
市町村が運営する公民館とかの集会施設はどこでも見られ、それらは公的なところですから固定資産税などは当然ありません。
ただ民間施設でも「コミュニティー活動に役立っている公益性を有するなど特別な事情がある建物」として認められた施設は税の減免や免除が地方税法の規定に基づき認められているのだそうです。
そのなかで総務省は朝鮮総連の施設については「公益性がない」との観点から全国の市町村自治体に固定資産税を適正に徴収することをかなり前から指示しているんだそうですが、いまだにそれを実行していないどころか検討も考えないままになっているところがあることが救う会全国会議から「抗議」の意として発表されました
調査結果によると、平成20年に全額課税する自治体は85で、前年の51から大幅に改善し、約3分の2が適正化へ、また、一部減免する自治体は、前年の51から34の市町村へなり、
全額減免している市町村については前年の28から7市町村になっているそうです。
ということで、全国で130ある朝鮮総連の本部・支部を抱える市町村のうち未だに朝鮮総連施設に課税(適正化)していない市町村は45になっているそうです
税金未収のままの市町村は以下のとおりです
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2008年8月23日 (土曜日)
気温は10℃台、風はほとんどないがその寒さが染込むような霧雨降りしきる土曜日となってしまいました。
こういうときは農作業機械の整備にはうってつけです。かな?
かなり使っているが最近整備していない草刈機の刃を研いだりキャブクリーナーを吹き付けたりしていましたら、今はもう10年ほど動かしていない古い草刈機のエンジン音を聞きたくなってきました
ほこりをかぶった昭和50年代型リョービのそれを引っ張り出してきました。燃料タンクはオイルがタール状になって底のほうにちょっと見えます。そこにガソリンを10ccほど入れ混ぜ混ぜ、スイッチON、そしておもむろにスターターの紐を引く、1回、2回、3回・・6回、7回
エンジンはかからない 当たり前です。10年近くは使っていませんからね
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2008年8月22日 (金曜日)
今月はじめ親戚の家に行ってそこの畑で撮影したものです
房になって無数に開花していましたので思わずシャッターを切り、すぐに叔母に名を聞いたのですがあやふやな物言いだったせいもあって忘れてしまいました。
どなたか知りませんか?
つる性で一見すると「サヤインゲン」や「長芋」なのですが、フォトのような綺麗な房になった花がかなり強い香りを放って咲くものです。
沢山なる地中の芋(?)を食べるのですが、それよりこの花を摘んでお茶にして飲むと「高血圧症」などに効く健康野菜になるんだそうで村内で栽培する人が増えているというのです。
ハーブティーで検索してもどうも出てこず。なんという名前なんでしょうね・・これ?
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2008年8月21日 (木曜日)
先日菩提寺からいただいた天台宗‘一隅を照らす運動総本部’発刊紙「きらめき13号」なのですが挿絵のご紹介で終えてしまったのでちょいと内容も書いてみましょう
<分 福>
1面の最初に出る教えは上記のものです。
クリック拡大して読んでいただくと「分福」の意味が分かりますが、人へ感謝して分かち合うこと=布施、だそうです。
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2008年8月20日 (水曜日)
ホオズキ(酸漿・鬼灯)には「食用ホオズキ」というものもあることをご存知でしょうか?店頭では「オレンジチェリー」などというシャレた名前で並べられているそうです。
←のが「千成酸漿」とも言われる、それです。
間違いなくナス科ホオズキ属の植物でクリックして拡大すると分かりますが、まだ蒼いホオズキがたくさん生っています。
普通のホオズキと違いトマト(ナス科)のように大きく枝を広げ、茎も太くて細かい針のような毛が付いています。
それより、クリックした方は分かったと思いますが生えている場所です。
ここは我が家の駐車場兼通路で全面アスファルト舗装になっているところなのです。
どのくらいの隙間か穴があったかは知りませんがそのアスファルトから生えているんです。→
荒地に強いナス科の植物ではありますが、こんなところでこんなに育つなんて・・・驚きました
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2008年8月19日 (火曜日)
以前もこのブログで「現代柔道のレスリング化・柔術化」について記事にしましたが、ちょっと考えが変化し始めてきています。
今から2~30年前のころ柔道が綺麗な投げ技だけで勝敗が決まっていたころ、私たち日本人でさえ「一本」、「技あり」の違いが分かりにくく、旗判定にも疑問のことが多かったです。
ましてや、外国人にとって選手、審判、そして見ている人も微妙な判定どう見ても審判の主観判定の投げでの決まり手を理解するのは困難だったと思います。
そのためはっきりしたポイント制を採用しているレスリング競技のルール採用になり、それに伴い柔道も「背中が畳(マット)に着くか着かないか」で勝敗が決まっていくレスリングスタイルに移行していきました。
ところがです。古代オリンピックの競技で今の柔道とまったく同じ経緯をたどった競技があったんです。
それが、レスリングなんです。
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2008年8月18日 (月曜日)
オリンピックの放送に追いやられて甲子園球場で開催されている全国高校野球はちょっと目立ちませんね
我が福島県代表の聖光学院高校はベスト8までいってくれました
今から90年ほど前の大正4年(1915)のきょう8月18日、大阪の‘豊中球場’で第1回全国中等学校優勝野球大会が開催されました。
※、現在、豊中球場は存在せず住宅地になって記念碑だけです。しかし、朝日新聞社、高野連、豊中市によってその隣に「高校野球メモリアルパーク」が設けられてあります
全国73校から地区予選を勝ち抜いた10校が参加し、京都二中(現在の京都府立鳥羽高等学校)が優勝したのです。
この大会は第10回から会場が現在と同じ甲子園球場に移り、学制改革により昭和23年(1948)から中学は高校の言い方になって、現在の‘全国高校野球選手権大会’と言う名称になりました。
つまり、大正4年の第一回大会が現在行われている全国高校野球の始まりなのです
それを記念して8月18日は「高校野球記念日」になっているそうですので、ちょっと国内の高校生のほうも気にしてみすかね。
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2008年8月17日 (日曜日)
今年もお盆の14日と15日には、親戚や遠くの肉親などが墓参のついでに、我が家へ足を伸ばして立ち寄ってくれました。
何かと気ぜわしく妻や母などもお疲れだったと思います。
そしてここにもお疲れの様子のものがいた。
マグロ状態の猫?!
お盆中、叔父たちが来ては迎えに出、郵便やが来ては迎えに出、妹家族がくれば遊んでやり(?)、近くの道路で脱輪車が有って騒いでいると人間達と一緒にそばまで見学に行きと、走り回っていました。
極めつけは、墓参に来た姉を畑を越した道路まで迎えに行き前になって歩いて、時々何かを話しかけるように後ろの姉に振り向き鳴きながら玄関まで案内までしてくるではありませんか。
どこまで、他の人に愛想がいいのか・・・
そして、暑くて疲れて私の部屋のベッドの影の薄暗いところで伸びていました。
あ、それからこの猫(ミー)が外に出るといまだにヒヨドリの甲高い鳴き声が飛び交います。
理由は8月11日の記事を思い出せば分かります
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2008年8月16日 (土曜日)
オリンピックでは女性のメダル取得が多くて華やかですね。
華やかと言えばこの季節はこれじゃないでしょうか
ムクゲも豪華な花ですが、今頃の季節では最も目を引く豪華な樹木の花と言えばピンクのサルスベリ(百日紅)じゃないでしょうか
遠くからそのピンクの花は目に入ります。
ただ、虫たちもこの花が好きで蟻、そして蜂たちがものすごい羽音がそばに行くと響かせているので、ちょっと注意が必要かもしれません。
我が家のピンクと白の二色のサルスベリが今その美しさを競い合っています
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2008年8月15日 (金曜日)
石井慧選手(国士舘大)が100キロ超級(旧無差別級)の決勝でアブドゥロ・タングリエフ(ウズベキスタン)に優勢勝ちし日本柔道の面目を守った形になりました。
ほっとしました
ところで、この階級で前回のアテネで銀メダル、その前のシドニーで銅メダルを取得していてこんかいも優勝候補でもあったロシアのベテラン「タメラン・トメノフ選手」の柔道着の右腰部分にあった刺繍に気がついたでしょうか?
日本語のカタカナ文字の縦書きで「トメノフ」と縫いこまれていたんです。
これは「俺は日本で柔道の試合(稽古)をした」というステイタスシンボルなんだと思いますね
「弱くなった、地に落ちた」とか国内では日本男子柔道は最近非難されることが多いですが、世界選手権やヨーロッパチャンピオンを何度も経験するトメノフ選手などの外国選手にとって「柔道=日本」というふうに日本は尊敬と憧れの的であることは間違いない事実なのです
「柔道=日本」の考え、もっと日本自身も誇りを持ちたいものです
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2008年8月14日 (木曜日)
北島選手の平泳ぎ2種目制覇、「おめでとうございます。」ですね
でも気になることが・・・
レース後の北島選手、「あっ!、見えちゃうんじゃないの
」というくらい水着を下げながら退場していきますよね
だから、後姿はかっこいいお尻の縦の割れ目が見えたじょうたいです。これはあのレーザーレーサーの水着の締めつけが強いためのものなのです。
そしたらすべての同じ水着着用選手がやっているんですよね。さらに胸までのものを着ている選手は上半身を必ず脱いでいます。
さすがに女子選手の場合(トップレスに)脱ぐまではいきませんが、レース後は背中のファスナーを全開にしているんですよね
皆、気がついていましたよね。
異常なほど世界記録が出ている今回ですが、「すみません水着、きついです」のレーザーレーサー
「体には大丈夫なの?」、
「ブリっ!(裸に)破れないの?」と、
我が家ではくだらない心配をして見ています。
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2008年8月13日 (水曜日)
昔々、僧侶あり 亡くした母に思いよせ 死後世界の餓鬼道に居るを知る
その苦しむさまに耐えかねて 許されぬ願いをこめて経を読む
少しの間で良いから母の苦しみを救ってやりたいと 経を読む
その姿に御仏が 少しの日にちだけ 餓鬼道より戻ることを許す
それを 「盂蘭盆会(うらぼんえ)」というなり それをお盆というなり
なんてことは誰も思わないですかね
遠くの親戚が来て、高速の下り線は渋滞していて、それらが思い出になる楽しき日でありますね。
今夜は迎え火を焚き先祖の霊の道しるべにしました。暑い日でした
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2008年8月12日 (火曜日)
毎日、各局でオリンピック、オリンピックですねえ。金メダルも出ました。銀も銅も入賞者もたくさん出始めました。
すばらしいスポーツ選手の動きは美しいです。
ところで、近代のオリンピックを運営する人たちは「オリンピック憲章」をしっかり遵守しているでしょうかね~
特に憲章の中にある「オリンピズムの根本原則」の4、5です。
※、4,5の大筋>スポーツを行うことは人権の一つで、いかなる差別も与えてはならない。
スポーツの組織、管理、運営は独立した団体によって監督されなければならない。
人種、宗教、政治、性別その他の理由に基づく国や個人に対する差別はオリンピズムに相容れない。
上記のことがオリンピックでは謳われていますが、この精神に反することをどこかで見かけませんか?
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2008年8月11日 (月曜日)
ピ~ピ~とけたたましい鳴き声、何かに向かって急降下攻撃を仕掛けるヒヨドリ2羽、すさまじい形相です
鶏冠を立てて威嚇しながらまた急降下耳を劈くような鳴き声とその攻撃の先には悠々と歩く我が家の肉食獣ミーでございます
口にヒヨドリの雛を咥えていました。
わが子を取り戻そうと必死に攻撃していたのです
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2008年8月10日 (日曜日)
昭和20(1945)年8月の6日、9日、広島と長崎に原子爆弾が投下されたことは日本にとって忘れてはいけないことですね。
これはアメリカが考え出した「マンハッタン計画」という史上最悪な大量虐殺計画です
この原爆投下の歴史観には政治的情報操作によって誤解されたままの事実がたくさんあるのです。
<通説-1>
原爆は、昭和20年7月26日に米英中の3カ国から出されたポツダム宣言(日本帝国への無条件降伏宣言)を日本が‘黙殺’したことによりアメリカが終戦のため最終決断として投下命令が出され使用された。
<正しい事実>
ポツダム宣言はアメリカの主導で決められ、宣言書に有る三カ国のサインは無線で連絡相談した(?)ためすべてアメリカ大統領一人のものである。
原爆投下命令はアメリカ公文書では昭和(1945)20年7月25日に出されている。
http://www.mbe.doe.gov/me70/manhattan/order_drop.htm
つまりポツダム宣言前にすでに原爆投下が決まっていたので日本政府の黙殺したこととは無関係である
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2008年8月 9日 (土曜日)
オリンピック開幕に合わせたかのように我が家にこんなものが届きました
中央下の以外はまだ完熟でないそうですが、この柿のような食べ物がなんだか分かりますか?
もって来てくれた人は「これ‘柿’じゃないよ」と念を押していきましたように、柿色ですよね
実はこれ今年出たトマトの新品種なんです。
名を橙黄色の「桃太郎ゴールド」と言う大きなトマトなんです。
トマトにはリコピンという成分がたくさんあるのですが、この新しい品種のは「シス体リコピン」といって体への吸収率が高いのが特徴とか・・・
まだ、スーパーなどでも珍しいので高いのかもしれません。味はトマトです(
)
今頃遅いですが、日本代表選手もこれを食べて金メダルなんてことは・・・ないかな
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2008年8月 8日 (金曜日)
自然界とは時として美しい芸術を見せてくれます。それが幾何学的になると「まさか!
」の言葉になりますよね
↑フォトの桔梗、画像編集や色を染めたのではありません。
白い桔梗と蒼い桔梗が混在しているために偶然できたものです。
毎年ここには色が混ざったものができるのですが、このように幾何学的に半々になったのを見たのは初めてです
よくもまぁ、真ん中から線を引いて色違いになったものです
これも「ニューハーフ」でしょうか(
)
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2008年8月 7日 (木曜日)
本日我が家の菩提寺(天台宗)で寺の総代、世話人が集まり1年の供養金などを納めて、「総回向」のためにみんなで経を読んだりしたわけです。
私にはもうひとつ目的がありました。このブログにいつもコメントを寄せていただく「山口ももりさん」の描いた絵が表紙なっている‘天台宗一隅を照らす会’が発行する「きらめき第13号」をゲットすることでした。
俺・ 「和尚さん、いつもの一隅を照らすの発刊紙、来てっかい?」
和尚・「はい、来てますよ」
俺・ 「13号、がい?」
和尚・「えーと・・・、そうですそうです」
と言う会話が有りうず高く積まれ帯封がまだついている新しいのから2~3冊取って持ってきてくれました
「お~、これこれ、この絵を書いた人知ってんだ俺」といって手にとったら、和尚が「あぁそうなんですか~、どこの人なんですか」といつものニコニコ顔で驚いていました。
「京都の人なんだぞい」とちょっとだけ説明して貰ってきました
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2008年8月 6日 (水曜日)
最高裁が来年から始まる「裁判員」に選ばれる地裁ごとの確立と言うのを発表しましたね。見た人もあると思いますが、全国平均は「4911人に1人」になり、わが福島地裁は5815人に1人で平均を少し下回りましたが、意外と確率が高いのにちょっと驚きました。
<選ばれる確立の高い順、10位まで>
- 函 館~2264人に1人
- 大 阪~2894人に1人
- 千 葉~2907人に1人
- 宇都宮~3283人に1人
- 前 橋~3292人に1人
- 奈 良~3714人に1人
- 京 都~3761人に1人
- 高 松~3868人に1人
- 長 野~3885人に1人
- 仙 台~3908人に1人
<選ばれる確立が低い順、5位まで>
- 秋 田~11,862人に1人
- 福 井~11,743人に1人
- 大 津~10,490人に1人
- 佐 賀~ 9620人に1人
- 松 山~ 9455人に1人
高いところと低い確率のところの差、大きいですよねえ、驚きました。
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2008年8月 5日 (火曜日)
何年か前に貰って食べたスモモ、「もしかして芽がでるかも?」などと冗談半分の軽い気持ちで台所近くの植え込み当たりに食べ残った種を植えていたら忘れたころに芽がでて1メートル以上になりました。
その場所では邪魔大きさなので前の畑隅に植え替えてさらに3~4年、真っ白な花咲くようになりついに実が生りだしたのですが、虫が入ったり腐ったりで食べられずにいました。
そしたら今年はフォトのように大量に、枝が折れそうなくらいの実が生ったのです
「絶対今年は食べよう」と、消毒、殺虫剤をしっかりやりましたところ、10個以上は腐って落ちたのですが後の100個以上はしっかりと育ってくれたのです
そして右の果実を見てください。
白く粉が吹いたような農薬がついたかのように見えるのは採りたて新鮮な証拠です
かなり大き目の洲桃(スモモ)が収穫できました。
食べたら一番心配だった虫も入っていなくて、甘くておいしいできばえに食べ過ぎてしまいました。
まだまだ、これから熟すのが枝にありますので楽しみです
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2008年8月 4日 (月曜日)
8月3日の日曜日東京のビックサイトで起きたエスカレーター事故、4階まで延びる大きなもので一歩間違えれば大惨事と言うところでした。
重態の方の回復を祈るばかりです
この事故は、上りエスカレーターが途中で空回りするように動かなくなり、そして逆走し始めたことにより下部にいた人たちと上から来た人とが折り重なって負傷した事故でした
テレビ報道では「エスカレーター急停止で事故」と、一日中言っていました
「エスカレーター急停止事故」と「上りエスカレータが逆走し始めての事故」ではかなり印象が違いますよね。
マスコミの言い方の前者なら、「突然止まって前のめりにその場で倒れた」と言う印象で突発性の大事故に感じますね。
これは、リスナーの注目を引き寄せるためのテクニックなんでしょうかね
しかし、事実からいけばマスコミの言い方は限りなく‘誤り’に近いと思います。
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2008年8月 3日 (日曜日)
テレビアンテナは意外と業者任せでどっちを向いているのかなんて見ない人が多いと思いますね。
わたしは、気にするほうなのでよく見ます。大風のあくる日はなおさらです。
屋根に上がって調整することもたまにありますが、そのとき近所のアンテナを眺めると意外とみな同じじゃないのに気がつきます。
今まではアナログ放送だったのでそんなに気にしなくても良かったのだそうですが、デジタル放送に変わるこれからは、そのデジタル受信に使うUHFアンテナの方向を気にしたほうが良いですよ。
場所によって今までのままだと映りが悪くなるところができるそうで、デジタル送信局のある位置に方向を変えないとならないようです。
「それは、どうしたら分かりますか?」そう思った人は↓
http://apab-tv-area.jp/
上記URLの『一般社団法人放送高度化推進協会』にアクセスしてみてください。我が家のアンテナはどこにあわせるのがベストなのかシュミレーション的なことができ、すぐに分かりますよ
その他は、総務省の地デジサイトを覗いてみてください↓
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/dtv/datashu/datashu_05.html
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2008年8月 2日 (土曜日)
8月になると毎年のように第二次世界大戦関連の番組があちこちで放送されますね。
そこで私もそれに乗っかって今、考察中のことを記事にしたいと思います。
皆さんは「終戦の日(終戦記念日)はいつですか?」と、問われたらなんと答えるでしょうか?
ほとんどの人は天皇陛下の玉音「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び・・・」が流された「8月15日」だと答えることでしょう。
ところが、これはなんとなく日本国民がいつのまにか統一されてしまった通称の日付らしいのです。
なぜなら、全国のほとんどの高等学校日本史での教えは「戦争が終結した日=昭和20年9月2日」となっているそうで、8月15日は「降伏終結を知らせた日」となっているそうです。
ただし、小中学校の教科書では「昭和20年8月15日終戦の日」とされているそうです。
では、正式な日本の法律で8月15日は何になっているかと言うと「戦没者を追悼し平和を祈念する日(昭和57年4月13日閣議決定)」そして「戦争関係の交付金などの終戦算定基準日(昭和42年法決定)」となっています。
国際法上の正式な戦争終決の日というとなんとそれより7年後の<昭和27年(1952)4月27日>になっています
皆さんならいつの日を「終戦日」とするのが良いでしょうか?
・・・次の候補から選択してみてくださいませ・・・
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今から4年前の2004年8月1日(日)にこのココログを開設し、翌日のきょう8月2日(月)に最初の投稿をしました。
つまり、ちょうどココログ開設4年目と相成りました。
4年目の現在までの数字
- 総ブログ数<3(4)>
- 総ページ数<26>
- 総アクセス<287,036>
- 総記事数 <2,189>
- 総コメント <7,683>
- 総トラックバック <234>
以上の数字が多いか少ないかは判断できませんが、最初のころの記事2行程度でアクセス者の数、限りなく0’に近い数字からは想像をつかないものです。
思えば当初、このまま誰もこないのかと思っていました。そしたら、2ヶ月過ぎたあたりからアクセス者が急増していることが分かり「ブログ」というホームページの凄さに驚嘆したものでした(但しコメントは無し)。
前回のオリンピックの年だったですね。その年は腰を痛め2004アテネオリンピックを自宅で見れて良かった(悪かった)ことも思い出しました
、ご訪問くださる方々様、これからもお付き合いよろしくお願いいたします
(
)
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2008年8月 1日 (金曜日)
福田総理、今頃内閣改造をしてどうするつもりでしょうか?
ほとんどの人事が評論家や社説担当者が予想されたようになるのは、その分野のスペシャリストをきっちり選んでいるせいでしょうか?それとも人材不足なんでしょうか?
よくわかりません
野党はよく「首の挿げ替え」とか、昔、福島県会津の人気議員故伊東正義衆議院(自民党)が総理就任を断るときに言い放った名言「表紙の張替えではなにもならん」をよく引用しますが、私に言わせれば「お面の付け替え、選挙用肩書き増やし」に等しいです。
誰がやっても、同じ人がやっているようですよね。
はい、何も知らない度素人のつぶやきです。大勢に影響ないですよ・・・選挙は何時かな~?
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