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ピ~ピ~とけたたましい鳴き声、何かに向かって急降下攻撃を仕掛けるヒヨドリ2羽、すさまじい形相です
鶏冠を立てて威嚇しながらまた急降下耳を劈くような鳴き声とその攻撃の先には悠々と歩く我が家の肉食獣ミーでございます
口にヒヨドリの雛を咥えていました。わが子を取り戻そうと必死に攻撃していたのです
気がついて私が雛を取り戻したのですが、ヒヨドリの攻撃は収まりません。するとその攻撃を繰り返す親鳥をミーの子のマルがが今度は狙い始めました。
凄いことになりました。私は一応弱いものの味方をして雛を隠したりしました。
その雛が見つからないのでしょうか、もう1羽が運んできた餌を咥えながら必死に雛を呼んでいました
次の朝、雛は足と頭だけになって食べられていました。
自然界は厳しいですね。食ったのはマルらしい。
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ぎゃ!! う~んほんと自然界って厳しいね~ でもわかってはいるけど、自分の飼っているペットの口からほかの生き物の物体がはみ出しているのは見たくないよね・・・・
しかしマルちゃんもミーちゃんもこんなにかわいいのに意外と野生的なのね^^:
投稿: 纏 | 2008年8月11日 20:58
)纏さん
猛獣なんですよ。特にミーのほうはわけもなく私たちの足を噛んで見たりと過激なメスです
投稿: 玉井人 | 2008年8月11日 21:07
自然界は厳しいですね、以前屋根裏に生み付けられた猫の子を親に連れて行かせようと屋根に出しておいたら烏につつかれてしまったというトラウマ的経験があります...。
投稿: 秋ぎつね | 2008年8月12日 08:08
雛を隠してあげる とありますが人の臭いがつくと親鳥はその子供を殺してしまうらしいです。。。
投稿: かっぷらぁーめん | 2008年8月12日 10:39
やはり、玉井人さん家のミーちゃんとマルちゃんは逞しいですね。本能だから反って天晴れですよ。家のミルクに爪の垢でも煎じて飲ませたいくらいです。ベランダに飛んでくる鵯も怖いのですよ。鼠だって怖いのかも。 鵯もまた猫の行くような所で鵯は子育てするのですかね?
投稿: nanami | 2008年8月12日 12:41
) かっぷらぁーめん さん
コメントありがとうございます。 はい、そのことは十分存じておりますのでまったく触れずにやりましたよ。 追い立てるようにし最後はちょっとしたもので動かしました。 )nanamiさん
ほぼ野性的に育ってるとは言い方ですが、野良猫に近いかもしれませんね。
投稿: 玉井人 | 2008年8月12日 15:48
我が家も去年、ヒヨドリが巣を作り、雛が孵りました。雛が飛ぶ訓練をする様子をブログに書いています。2007年7月31日・・・日記、コラム、つぶやき・・・雛は少し飛ぶのですが、上手く、止まるところに爪を引っ掛けられません。ドタンと地面に落ちるのですよ。そんなとき、猫に取っては、・・もう野生を抑えられない、本能のときめきの一瞬なのでしょう。 大山捨松で、戴きましたコメント・・・もう、すっかりお見通しですね。本当に「良い人だ」と捨松は大山巌の事を手紙に書いていますから。その後、お国の為に銃後で随分働きました。もっともっと知られて欲しいことです。わたし自身は、今回、この本を読むまでは全然知らなかったのです。
投稿: 山口ももり | 2008年8月13日 10:55
)山口ももりさん
こちらにとっては可愛いでも、食べる習慣のものにとっては食料ですからね。鯨問題とどこか似ています
捨松さんについては、そんなに詳しくないですがその時代背景の「偽りの歴史」と言うのを読んでいるので見方が私の場合ちょっと違うかもしれませんよ
投稿: 玉井人 | 2008年8月13日 15:19
猫の親子と鳥の親子の戦い、これも壮絶ですねーーー。 野生の本能がなせる技なので、これが本来の姿なの でしょうが、・・・・。 やはり肉食獣の猫の方が食べてしまったのですね~~。 猫らしくない、猫も多い中で、充分猫らしいです。 鳥も、そして、猫も必死ですよねーー。 自然界の法則がそこにありますね。
投稿: 浜辺の月 | 2008年8月13日 17:06
)浜辺の月さん
その通りですね。 ただ我が家の猫にすれば、「そこに餌があっただけ」に過ぎない単純な法則でもあります
投稿: 玉井人 | 2008年8月13日 21:11
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コメント
ぎゃ!!
う~んほんと自然界って厳しいね~
でもわかってはいるけど、自分の飼っているペットの口からほかの生き物の物体がはみ出しているのは見たくないよね・・・・
しかしマルちゃんもミーちゃんもこんなにかわいいのに意外と野生的なのね^^:
投稿: 纏 | 2008年8月11日 20:58
)纏さん
猛獣なんですよ。特にミーのほうはわけもなく私たちの足を噛んで見たりと過激なメスです
投稿: 玉井人 | 2008年8月11日 21:07
自然界は厳しいですね、以前屋根裏に生み付けられた猫の子を親に連れて行かせようと屋根に出しておいたら烏につつかれてしまったというトラウマ的経験があります...。
投稿: 秋ぎつね | 2008年8月12日 08:08
雛を隠してあげる とありますが人の臭いがつくと親鳥はその子供を殺してしまうらしいです。。。
投稿: かっぷらぁーめん | 2008年8月12日 10:39
やはり、玉井人さん家のミーちゃんとマルちゃんは逞しいですね。本能だから反って天晴れですよ。家のミルクに爪の垢でも煎じて飲ませたいくらいです。ベランダに飛んでくる鵯も怖いのですよ。鼠だって怖いのかも。
鵯もまた猫の行くような所で鵯は子育てするのですかね?
投稿: nanami | 2008年8月12日 12:41
) かっぷらぁーめん さん
コメントありがとうございます。
はい、そのことは十分存じておりますのでまったく触れずにやりましたよ。
追い立てるようにし最後はちょっとしたもので動かしました。
)nanamiさん
ほぼ野性的に育ってるとは言い方ですが、野良猫に近いかもしれませんね。
投稿: 玉井人 | 2008年8月12日 15:48
我が家も去年、ヒヨドリが巣を作り、雛が孵りました。雛が飛ぶ訓練をする様子をブログに書いています。2007年7月31日・・・日記、コラム、つぶやき・・・雛は少し飛ぶのですが、上手く、止まるところに爪を引っ掛けられません。ドタンと地面に落ちるのですよ。そんなとき、猫に取っては、・・もう野生を抑えられない、本能のときめきの一瞬なのでしょう。
大山捨松で、戴きましたコメント・・・もう、すっかりお見通しですね。本当に「良い人だ」と捨松は大山巌の事を手紙に書いていますから。その後、お国の為に銃後で随分働きました。もっともっと知られて欲しいことです。わたし自身は、今回、この本を読むまでは全然知らなかったのです。
投稿: 山口ももり | 2008年8月13日 10:55
)山口ももりさん
こちらにとっては可愛いでも、食べる習慣のものにとっては食料ですからね。鯨問題とどこか似ています
捨松さんについては、そんなに詳しくないですがその時代背景の「偽りの歴史」と言うのを読んでいるので見方が私の場合ちょっと違うかもしれませんよ
投稿: 玉井人 | 2008年8月13日 15:19
猫の親子と鳥の親子の戦い、これも壮絶ですねーーー。
野生の本能がなせる技なので、これが本来の姿なの
でしょうが、・・・・。
やはり肉食獣の猫の方が食べてしまったのですね~~。
猫らしくない、猫も多い中で、充分猫らしいです。
鳥も、そして、猫も必死ですよねーー。
自然界の法則がそこにありますね。
投稿: 浜辺の月 | 2008年8月13日 17:06
)浜辺の月さん
その通りですね。
ただ我が家の猫にすれば、「そこに餌があっただけ」に過ぎない単純な法則でもあります
投稿: 玉井人 | 2008年8月13日 21:11