菩提寺で総回向とももりさん探し
本日我が家の菩提寺(天台宗)で寺の総代、世話人が集まり1年の供養金などを納めて、「総回向」のためにみんなで経を読んだりしたわけです。
私にはもうひとつ目的がありました。このブログにいつもコメントを寄せていただく「山口ももりさん」の描いた絵が表紙なっている‘天台宗一隅を照らす会’が発行する「きらめき第13号」をゲットすることでした。
俺・ 「和尚さん、いつもの一隅を照らすの発刊紙、来てっかい?」
和尚・「はい、来てますよ」
俺・ 「13号、がい?」
和尚・「えーと・・・、そうですそうです」
と言う会話が有りうず高く積まれ帯封がまだついている新しいのから2~3冊取って持ってきてくれました
「お~、これこれ、この絵を書いた人知ってんだ俺」といって手にとったら、和尚が「あぁそうなんですか~、どこの人なんですか」といつものニコニコ顔で驚いていました。
「京都の人なんだぞい」とちょっとだけ説明して貰ってきました
山口ももりさんのブログ「ももりさんの一期一会」でも紹介されていますが改めて紹介させてください
挿絵の右下にはしっかりと「画・山口ももり」の名が記載されていました
ブログで親交のある方が田舎のお寺の、それも我が家の菩提寺にあるというのはなんとも楽しいと言うか、まるで出会ったようなうれしさがあるものですね
そして、ちょっと不思議なきがしました。
※、「一隅を照らす」とは天台宗の開祖「大師号」を日本人で初めて授かった「伝教大師(最澄)」の基本の教えです
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コメント
お・お・お・・・スッゴーイ。ちょっと恥ずかしいような・・・でも、うれしいなあ。ホントだったでしょ???そんな会津まで、行き渡るってのが・・・スッゴイ。やっぱり玄人の展覧会は、一般の人の感覚とはズレています。ポピュラーな場に出られるのはウレシイです。又、会津の事ちょっとコメントで修正しましたので、・・・お時間あれば・・・・
投稿: 山口ももり | 2008年8月 8日 07:32
)山口ももりさん
本物を見られましたよ~。天台宗ですから見なくちゃいけない発刊紙ですしね。
それから、すみません。
私は先祖代々何百年も福島県に住んでいますが、会津の人間じゃありません。
南は白河市、北に県庁所在地福島市がる「中通り地方」と言うところのさらに中央二本松市と郡山市の間に位置するところに住んでいますよ
投稿: 玉井人 | 2008年8月 8日 08:12