田んぼの中のオアシス?!
最近の野生動物は人家近くに良い場所を見つけるのが、うまくなってきていると思いませんか
フォトの場所は、新しく村内を南北に縦断するようにできた道路、通称「たんぼ通り」の横にできた結構大きい用水池なのです
良い水溜りができ、冬の間は白鳥が餌場にしたりしていますが今は鷺の群れが憩いの場所としています
その数、30羽ほどにもなり、よく見るとカルガモらしきのも泳いでいます。
ほほえましい景色ではありますが、この池に野鳥(鷺、渡りカラスなど)が集まりだしたため周辺の稲が折られたり少しづつ被害のうわさが出始めているのも確かです。
とくに、我が母のように「佃煮用のイナゴ捕り」をする人たちにとってはこの白い鷺たちに先に食べられるので憎々しいようです。
これからも、ここへ来る野鳥が増えるでしょうが「保護」か「防除」か論議が置きそうな気配です
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コメント
白鷺、コサギでしょうか、我が家の近所でも時折見かけます。
野生動物が暮らす場所が減ったことと、タカやワシなどの天敵が減ったことと無関係ではないのでしょうね。
なにかうまい共存の道はないものでしょうか...
投稿: 秋ぎつね | 2008年9月 9日 (火曜日) 19:02
)秋ぎつねさん
このまま放っておけば、それすが共存になるんでしょうね
投稿: 玉井人 | 2008年9月 9日 (火曜日) 19:26
イナゴ採りとは、食用と言うことでしょうか?
投稿: もうぞう | 2008年9月 9日 (火曜日) 19:29
)もうぞうさん
その通りです
投稿: 玉井人 | 2008年9月 9日 (火曜日) 20:46