« さつま芋のようでさつま芋じゃない・・ | トップページ | 保健所>厚生労働省の管轄だと思ってた・・ »

2008年11月28日 (金曜日)

“ディスクトップ”の言い方は間違いだった!

私はズ~と勘違いをしていました。パソコンには大きく分けて「ノート型」と「デスクトップ型」があるのはパソコンを知る人のほとんどが当たり前のように知っていることだと思います。

わたしはそのうちの「‘デスク’(desk)トップ型」をデスクトップじゃなくズ~と誤って「‘ディスク’(disk,disc)トップ型」と書いたり言っていたことに気がつきました。
アバウトミーのコメントにその誤った使い方を指摘してくださる方がいてきょう気がつくことができました。

お恥ずかしい限りです{

デスクトップの語源は「卓上据え置き型」であるということが知っていましたが、読み方は「ディスク」でいいと思っていました。

そしたら“ディスク(disk、disc)=円盤状の物”ということになり、極端に言えばCDやDVDの上に置くものに意味がなってしまうようです。
さらに、同じディスクでも“disk=磁気ディスクやレコードなど円盤型の総称”、“disc=DVDやCDなどの光ディスク”というふうに使い分けをしているようです

しかし・・・パソコンがデスクトップ型でHDDディスクを使いディスプレーを見るなんて使用するわけですから紛らわしいですよね。
ネットで見たら、同じ勘違いをしている人はメーカーや家電店などもやたら多いので「俺だけじゃなかった」と、ちょっと安心もした

余談ですが・・・
デスクトップという言い方はパソコン用語としては意外と新しいそうです。

最初はパーソナルコンピューター、それが略され「パソコン」になり、その後持ち運べるパソコン「ラップトップ型(現在のノート型)」が発売されるようになると、
それと区別するため“卓上置き型”ということで従来型パソコン=「デスクトップ型」と言う呼び方が後でできあがったそうです。

皆さんはちゃんと「デスクトップ」と言っていましたよね。

| |

« さつま芋のようでさつま芋じゃない・・ | トップページ | 保健所>厚生労働省の管轄だと思ってた・・ »

コメント

私も一時、間違えていたときがあります。
似ているのに、ファーストとファストがありますね。

投稿: もうぞう | 2008年11月28日 (金曜日) 20:55

)もうぞうさん

外国語をカタカナに直すと紛らわしくなりますよね

投稿: 玉井人 | 2008年11月28日 (金曜日) 22:07

それにこの頃難しいのが大文字。DVDとUVとか???KYとか・・・どうして、それで空気読めないって言う意味になるのでしょうか???時代についていけません。

投稿: 山口ももり | 2008年11月29日 (土曜日) 10:09

私の時代の英語の習い始めは、「リス イズ ア ペン」の時代ですから、デスク=>(机)チェァ=>(椅子)というように日本風発音でしたので、デスクトップと言うからには、机の上で、たためない、ノートパソコンは、たためる。何にも考えずにそう思って、深く考えたことがありませんでした。物事、深く考えない方が当たりの事もあるのですね。

投稿: nanami | 2008年11月29日 (土曜日) 12:10

)山口ももりさん

アルファベットだけの短縮語は本当に厄介ですね
 
 
)nanamiさん

そうなのかもしれません

投稿: 玉井人 | 2008年11月29日 (土曜日) 15:48

私はうん十年前、hp社に勤めていましが、その頃からデスクトップと云う言葉はありましたよ~ 少なくともラップトップよりは以前から存在していたと思いますが… 
今話題の可愛らしくお安い新製品も宜しくお願い致しま~す♪ 

投稿: 山桜 | 2008年11月29日 (土曜日) 18:22

)山桜さん

そうなんですか。ということは百科事典 Wikipediaが間違ってることになりますね

投稿: 玉井人 | 2008年11月29日 (土曜日) 19:43

Wikiは、言ってみればボランティア(有志)の書き込みですから、結構間違いも多いですね。 それを訂正するのも又ボランティアですし…。

投稿: 山桜 | 2008年12月 1日 (月曜日) 14:08

)山桜さん

ありがとうございます。私なりにもう一度デジタル用語辞典なども見てみましたが、Wikipediaの説明は“正しい”ようです。

山桜さんの言っているのは「OSのデスクトップ」のことで、機種を指す「デスクトップパソコン」のことではないようです。

ややこしいのですがつまりこうです。

「デスクトップ」本来は画面全体のことを指し、いわば画面上の“デジタルのデスク”のこと。

それに対しデスクトップパソコンとはノートパソコンが出た後に区別するためできた現実の「机の上に置くパソコン」を指している、つまり商品名みたいなものです

どうでしょうか、この説明でお分かりでしょうか?

投稿: 玉井人 | 2008年12月 1日 (月曜日) 17:26

こんにちは、玉井人さん。
ややこしいですねーーー。
分かり辛いですーー。
デスクトップって日本語ですか??
英語でもデスクトップって発音するのですか??

投稿: 浜辺の月 | 2008年12月 2日 (火曜日) 10:41

)浜辺の月さん

英語発音はデスクの方がより良いようです

投稿: 玉井人 | 2008年12月 2日 (火曜日) 11:59

ややや、どうしたことでしょう… 
アメリカと日本では違うんでしょうか??
実際にデスクトップ型パーソナルコンピュータの方が
ノート型パソコンより先に製品としてありました。 
私も使ってましたし日本でも売ってましたが、まぁもう
いい加減しつこいですね~失礼しました。ごめんなさい^^;

投稿: 山桜 | 2008年12月 4日 (木曜日) 00:31

)山桜さん

>実際にデスクトップ型パーソナルコンピュータの方が
ノート型パソコンより先に製品としてありました。

本文記事にもあり有るように日本もデスクトップ型のほうが断然先に存在してましたのでおっしゃる通りです。
 
ただ日本では従来のデスクトップ型のことは「デスクトップパソコン」言わず、私もですが一般の人は‘デスク’を付けず単に“パソコン”とだけ言っていたはずです。

ところ後にラップトップ型(ノート)ができたため分類好きの日本人があらためて「デスクトップ」という言い方をパソコンに採用し始めたようです。

ですから「デスクトップパソコン」という言い方は日本ではのラップ(ノート)より後で一般化されたというのが内容のようです。

これで納得できますでしょうか

投稿: 玉井人 | 2008年12月 4日 (木曜日) 08:07

そうですね、私たちは作って売る側でしたので、一般の方々の
認知度が分からないでいたのかもしれません。
少なくともパソコンという言葉の方がずっと後という認識でした。
あの頃のデスクトップは、主に大学等での研究用の高価な製品で
確かにパーソナルではありませんでした。
つまり、デスクトップコンピュータであって、デスクトップパソコン
では無かったということかしら。 何となく納得です☆⌒(*^∇゜)v

投稿: 山桜 | 2008年12月 6日 (土曜日) 00:55

)山桜さん

デスクトップ別タイプ(デスクトップパソコン)デスクトップ一体型(ノートパソコン)の言い方では買う方が解りにくいですからね
それに製造販売側では違いますよ。わたしが今でもミツカンの「味ポン」のことを「ポン酢」と一般の人が間違って言っていることに違和感があるのと同じです


投稿: 玉井人 | 2008年12月 6日 (土曜日) 08:04

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: “ディスクトップ”の言い方は間違いだった!:

« さつま芋のようでさつま芋じゃない・・ | トップページ | 保健所>厚生労働省の管轄だと思ってた・・ »