ノートパソコンも“水冷”になるのか・・・
パソコンというのは以外と熱が発生することはよく知られていますね。
現在はDVDやテレビチューナー付きのが当たり前になり、これらを視聴するときはさらに高熱を発生させることになるわけです。
そのためパソコンには空冷のファンがついているわけです。大型のデスクトップだとNECなどに水冷式もあるようですが、ノートの薄い機体に水冷システムは難しかったので「ノート=空冷」が当たり前だったですよね
ところが、富士通はFMV-BIBLONWシリーズでこのノートパソコンに「水冷」を採用したと発表しました。
←がそのシステムの略図
水冷にすると、空冷のときより平均で「10db」ほど音が静かになるそうです。
※、テレビ視聴時で約25db
まるで自動車のラジエーターのような図ですよね。
これがあの薄いノートパソコンの中に入ってしまったのですから、技術の進歩は凄いです。
これからは水冷が常識になってくるんでしょうか
ところで、自動車のように不凍液の交換・・・は、しなくて良いのでしょうかね?。
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コメント
お勉強する事が一杯でした。有り難う御座いました。
来年も宜しくお願い致します。
良いお年をお迎え下さいませ。
投稿: nanami | 2008年12月28日 (日曜日) 15:28
)nanamiさん
こちらこそありがとうございました。
まだ早いような気がしますが、良い新年をお迎えください
投稿: 玉井人 | 2008年12月28日 (日曜日) 16:49
こんばんわ。
へぇ~、「水冷」って、こんな仕組みがあるなんて、しりませんでしたね。
投稿: H.K | 2008年12月28日 (日曜日) 22:06
)H.Kさん
普段は見ないですからね
投稿: 玉井人 | 2008年12月29日 (月曜日) 08:45