みんな集めりゃ優勝か?
本日は広島市を会場とした都道府県対抗男子駅伝大会が行われました。優勝は昨年に続き長野県になりましたね。
我が福島県は8位以内入賞を目標に昨年同大会1区々間賞で箱根駅伝の2代目山ノ神こと柏原選手(東洋大)とアンカーの北京オリンピック代表選手だった佐藤敦之選手(NTT中国)の活躍で5位入賞を成し遂げました。
その中継を見ていると注目選手に初代箱根の山の神こと今井正人選手(今回は他県代表)など福島県選手が多く映されていて、「この注目選手全員が出身地の福島で出たら優勝なのに・・」と家族で話すことしきりでした。
うまくいかないものですねえ。選手を抱えるだけの企業が無い県の悩みですね
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コメント
こんばんわ。
自分の住んでいる「岐阜」は、「13位」でした。
投稿: H.K | 2009年1月18日 (日曜日) 21:32
)H.Kさん
それは惜しいですね。もう少しで入賞ですよね
投稿: 玉井人 | 2009年1月18日 (日曜日) 23:01
新潟県は昨年45位で、今年は20位。先般行われた女子駅伝でも昨年33位から18位と躍進。
これは今年、新潟国体が開催されるため強化がはかられた結果だろうと想像される。
1964年の新潟国体の時は、選手のかき集めと選手の強化によって、総合優勝を果たした。
今回はそこまではやらないてか、出来ないだろうが・・・
投稿: もうぞう | 2009年1月19日 (月曜日) 07:49
)もうぞうさん
国体は主催県が総合優勝するというのが慣例化していますよね
それには賛否有りますが、レベルが上がるのは良いことだと思います
実際は国体が終わってからの行政の取り組み方が大切なんですがね
投稿: 玉井人 | 2009年1月19日 (月曜日) 07:55