振り込め‘詐欺’と‘空き巣’の合体
振り込め詐欺は新手のやり方がどんどん増えているようですが、これに空き巣が合体した手口が現れたそうです。
手口はこうです。
あらかじめ目星を付けた家に‘振り込め詐欺’の手口で家人に電話をする。
その詐欺でうまくだませたら今度はその家人をなるべく離れた場所の振込み手続き場所に誘い出す。
しかし、そこには誰も居ず、何の支持も要求もなされない。
その間、犯人は誘い出されて留守になったその家に空き巣に入り金品を盗んでいく手口です。
どちらかと言えば、新手の“空き巣泥棒”といった手口ですよね
ただこの手口の場合、もしその家に別の人がまだ残って居たとしたら強盗に速変わりしそうな危険性を含んだ恐ろしい手口ですよね
どこまでも、危険な世の中になっていく気がしちゃいますよね。ご用心を
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コメント
怖いなあ。ホント。一人で家にいる時、時々、血みどろになって転がっている自分をイメージします。銀行から「あなたがなくされたカードをつかえなくするための手続きに必要だと云って、暗証番号を聞くってのもあるらしいですよ。以前なら、盗んだお財布から、現金だけ抜くってのが、最近は、カードでも詐欺しようとするらしいです。
投稿: 山口ももり | 2009年1月19日 (月曜日) 10:06
)山口ももりさん
本当に色々やり方や機械を使ってくるもんだと思いますね
投稿: 玉井人 | 2009年1月19日 (月曜日) 14:09
TVのニュースで見ました。
手の込んだことをやりますよね。
確かに、他に人が居なくて良かったのかもしれませんねぇ。
命あっての物種と言いますが、本当に怖い世の中になってきました。
投稿: セット | 2009年1月19日 (月曜日) 17:56
)セットさん
このやり口の場合、家の外に犯人が待機していると言うことですから恐ろしいですよね
投稿: 玉井人 | 2009年1月19日 (月曜日) 18:54