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2009年1月 6日 (火)

‘のこぎり’じゃ ないのよ

今年のお正月用に作った門松です。Img_1735

明日の7日には壊して燃やします

話し変わりますが、この竹というのが非常に硬いもので黒檀(こくたん)、紫檀(したん)、鉄刀木(たがやさん)に匹敵するかもしれません。
ですから、鋸も「竹専用鋸」を使用して切らないと刃が折れてしまうのです。

今回は枝を下ろすのに使った鉈(ナタ)が一番新しいほうのを使ったためとんでもないことになってしまいました。

Img_1737 ←のようなまるで鋸の刃のようになってしまいました。
鋼(はがね)の刃の部分が欠けてしまったのです。

普通竹の枝打ちはこうなるので鉈の背の部分、つまり刀背打ち(みねうち)でやるものなのですが、何本かが綺麗にやるため刃のほうを使ったらごらんの有様です。

このあとグラインダーで鋼を削ってつかえるようにするのが結構骨が折れました。
祖父の代から使っている昔からの古いのだとこんなことにはならなかったのですが・・、今の道具は見栄えが良く使いやすいが華奢なのが多いですねぇ

それに現在の鉈は「片刃」しかないので左に持ち替えると使いにくいのです。

それにくらべ昔の鉈は両刃で「日本刀」のような刃の形状になっているので両手、両方向で使えて便利なのですが、重いのが欠点です

両刃、片刃、刀背打ち、とかいわれても刃物を使わない人には何のことだかサッパリ分からないでしょうねえ(
でも私のようにいろいろな刃物を使うことになるものにとって結構大事なんでございます。

刃物はちゃんと使いましょうね。危ないですからね

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コメント

げげっ。これはひどいですねえ。ここまで欠けたのは見たことないですよ。水なしでグラインダーかけると、「焼き」が入ってさらに弱くなると思いますよ。
ところで、両刃鉈は健在です。竹割り用も売ってますよ。

投稿: じん | 2009年1月 6日 (火) 22:19

ひどいものですね。竹用の鉈は持っていますし、新しいうちは餅を切ったりにも使いましたが実際に竹を割ったり枝打ちをしたりしてないのです。
黒檀で箸を作ったりもしましたが、カンナは焼きが甘めのものの方が使いよかったですね。多分硬いもの相手の時は軟らかい刃、軟らかいものの時は硬い刃の方がいいのかも知れません。砥石もそういうことを言うようですし。

投稿: 秋ぎつね | 2009年1月 6日 (火) 22:45

)じんさん

ありがとうございます。めったに使わない鉈ですので適度に削りました。
両刃もあるんですね
 
 
)秋ぎつねさん

その通りですね。この鉈は粘りがなさ過ぎです

投稿: 玉井人 | 2009年1月 7日 (水) 08:16

我が家の釣りキチは、元、古寺建築の大工です。釣りの行く前日はセッセと包丁砥ぎ・・・オヤオヤ、関係ないこと口走っていますね。

投稿: 山口ももり | 2009年1月 7日 (水) 09:35

)山口ももりさん

刃物を研ぐて、結構集中できて面白いですよ

投稿: 玉井人 | 2009年1月 7日 (水) 10:28

良いですね、ご自分のお宅の材料で門松を作るなんて・・。
羨ましいです。鉈は大損害でしたね。鉈と言えば、終戦後父親の実家に帰って、就職するまで山に入って炭焼きをした父ですが、鍛冶やで、日本刀を鉈に打ち直して貰って大事に使っていた事など、一寸思い出したりして・・・。郷愁(; ;)

投稿: nanami | 2009年1月 7日 (水) 20:47

)nanamiさん

鉈は全部で5本有りますので大丈夫です、その中で見一番華奢ですね

投稿: 玉井人 | 2009年1月 8日 (木) 08:46

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