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2009年3月 8日

今頃なら見られる、緑の姿

ちょっと早いですが春の彼岸が近づいていますね。彼岸といえば秋の彼岸ごろに真っ赤な花を咲かせる彼岸花が思い起こせます。

Img_1815 ←この緑色の葉っぱはその彼岸花の葉です

この植物は土から‘突如として’花だけが出てくるのが特徴で、それがまた美しいのですが、その花が無くなった後に雑草にまぎれるように出始めるこの葉っぱを目にとめる人はほとんど居ないと思います

その雑草が枯れてしまった今頃の季節、勢いの良い緑の葉がご覧のように生い茂り、土手などでとってもよく目立つのですが、花が出るころには枯れて消えてしまいます
これが彼岸花の葉であることを知る人も気にしてみるような方は少ないでしょうね

花(秋)と葉っぱ(春)が交互に出てくる彼岸花、面白い花でもありますね。

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コメント

彼岸花の葉っぱ…。
気にしたことありませんでした。
最近は客寄せのために植えている所も多くて、花の群生はよく見かけるんですけどね。

投稿: がんさん@大和の国 | 2009年3月 9日 12:00

)がんさん

彼岸花は花の時期と葉の時期がまったく変わり、忘れたころに葉が出ますからね。しょうがないです

投稿: 玉井人 | 2009年3月 9日 12:48

私もつい最近分かるようになりました。
なんとも不思議な植物ですね。

投稿: もうぞう | 2009年3月 9日 15:36

)もうぞうさん

花と葉っぱが別に地中から出るんですからね。不思議です

投稿: 玉井人 | 2009年3月 9日 17:43

へ~彼岸花って葉あったんだあ
知らなかった。。。
全然気が付かなかったよ。
花のないときだけ葉があるなんて変わった花だね~

投稿: | 2009年3月 9日 18:21

)纏さん

本当に面白い花ですよね

投稿: 玉井人 | 2009年3月 9日 22:00

ありがとうございました。昨年から栃木県那須町のヒガンバナの群生地などに訪れていて、葉のことになど思い及ばず、その花にばかり気を取られていました。今度はあちこち気を付けて見てみます。

投稿: koji | 2009年3月 9日 22:11

「花見ず葉見ず」と呼ばれていますね、ヒガンバナ。
毒があるので土手や畦に植え、モグラの被害を防いだと聞いたことがあります。また、球根には澱粉が蓄えられ、晒せば緊急時の食料にもなったとか。
葉が伸びている今頃掘り取ってくると球根も太っているのでしょうね。

投稿: 秋ぎつね | 2009年3月 9日 23:03

)kojiさん

葉を見に行く人はいないですからね(

投稿: 玉井人 | 2009年3月 9日 23:04

我が家にもありました、ありました。
ただ、もったいないことに父がもう刈っていました。
わたしも気がついたら、アップしようと思っていた
のですが・・・・。
葉っぱが出て少ししか出てなくても、今のところ
花が咲くようですが、せっかくなので、充分光合成を
させてやりたいですね~。

投稿: 浜辺の月 | 2009年3月10日 07:35

)浜辺の月さん

刈ってしまうことが多いでしょうね。我が家でもそうしてましたが、花の数が減りだしたのでそのせいかと思い何年か前から刈るのを止めました。

投稿: 玉井人 | 2009年3月10日 08:14

そう言えば・・・そうだったのか???今は確かに葉がある・・・ウ・ウーン。気が付かなかったなあ。

投稿: 山口ももり | 2009年3月11日 09:01

)山口ももりさん

気がつきにくい葉なんですよ。花に比べると目立ちませんからね

投稿: 玉井人 | 2009年3月11日 16:59

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