これでも“花”なんです
こんな花を見たことが有りますか？
紫色が意外と奇麗なおかしな形のこの花は「赤松の雌花（ﾒﾊﾞﾅ）」です。
大きさは６～７ミリくらい、ちいさな紫の花が新葉の伸びた先に２～３個づつ咲いている、
と、いうよりくっついているんです
今頃だけ見られる花ですので気をつけて探して見るのも面白いかもしれません。
実物を見れば、その紫色の奇麗さにちょっと感動しますよ。
ちなみに薄茶色のを見つけたら、それは雄花（おばな）です
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コメント
へ・え・え・・・・こんなのちっとも気がつきませんでした。じっくり自然って見てみると、ホント、驚きに満ちているんでしょうね。此方のページは、身近な驚きが一杯。赤松なら秋にはまつたけが・・・
投稿: 山口ももり | 2009年5月11日 (月曜日) 07:26
）山口ももりさん
庭の１本の松ですから、松茸は不可能です
。
投稿: 玉井人ひろた | 2009年5月11日 (月曜日) 08:24
赤松の花ですか…。
魅力ありますね。
６～７ミリという小ささにも惹かれます。
赤松を見かけたら私も。
投稿: がんさん＠大和の国 | 2009年5月11日 (月曜日) 12:03
）がんさん
松の新葉の先で蛍のような色で奇麗にありますよ
投稿: 玉井人ひろた | 2009年5月11日 (月曜日) 16:26
赤松に咲く花がこんなに可憐だとは知りませんでした！
そもそも松の花って、見たことなかったので・・・^^;
庭に赤松の木って、なんだか風情がありますね♪
投稿: コデマリ | 2009年5月11日 (月曜日) 21:52
）コデマリさん
庭はクロマツの方がメインで、赤松は畑の隅に自然に生えたものです
投稿: 玉井人ひろた | 2009年5月12日 (火曜日) 07:55
赤松の雌花、こんな花なんですか～～。
綺麗ですね。
大きさ６～７mmですかーー。
そんな小さいものを綺麗にマクロで撮っていますね。
鳥を撮りたい時はいい望遠レンズと遠近両用の
メガネが欲しくなるし、小さいもの花を撮る
時は、いいマクロレンズが欲しくなります。
でも、まだまだ今のデジカメが使える間は今の
デジカメでいくと思います。
いい望遠レンズや、マクロレンズ、一眼レフ
デジタルなどは、わたしには身分不相応と
思っています。
その分皆さんのブログ、HPの写真で楽しんでいます。
投稿: 浜辺の月 | 2009年5月17日 (日曜日) 00:49