昭和60(1985)年8月12日、日航機123便が群馬県御巣鷹山に墜落し、520人の犠牲者(生存者は4人)を出しました。
金属疲労による圧力隔壁破壊が原因とされている航空機事故でも比類のない大事故が起きたのが今日だったんですね。
その惨劇を繰り返さないように「航空機安全の日」または、遺族らがつくる「8・12連絡会」が編集したメッセージ集のタイトルから「茜雲忌」とも呼ばれる記念日になったのが今日だったんですね。
もう24年も経っているんですよね。
まだ数年くらい前だった気がするのはわたしが年をとった証拠なのでしょうか?
コメント
私は生存者の女の子が印象的で今も忘れられませんね。今は看護婦さんになっているらしいですがあの年であんな地獄絵図の中にいたのではその後の人生に凄いトラウマを残すと思う…(飛行機の音を聞くと今でも耳を塞ぐそうですよ)元気に生きてってほしいです。
投稿: くぽ | 2009年8月13日 00:44
)くぽさん
看護師になられていたんですか。
ヘリコプターでつりさげられ救助される写真は衝撃的なものでしたよね
「あんな事故で生きていたんだ!」て、日本国民が驚きました
投稿: 玉井人ひろた | 2009年8月13日 08:01
昭和60年8月12日だったのですね~~。
昨日だったのですね~~。
つい最近のことのような随分前のことのような不思議な
時間の感覚があります。
もうこの惨劇を繰り返して欲しくないですね。
投稿: 浜辺の月 | 2009年8月13日 16:22
)浜辺の月さん
事件の衝撃が強いほど時間の経過が遅い気がしますね
投稿: 玉井人ひろた | 2009年8月13日 21:11