救急車を呼んだことがありますか?
「あなたは救急車を呼んだことがありますか?」聞かれたらどのくらいの方が「有ります」と答えるのでしょうかね。
我が家では亡き父親が意識不明になった時に呼んだことが1回だけあります。
119番への電話って意外と決断にエネルギーを使う気がします。
疾病や怪我人が他人だとすぐに連絡できるんですが、こと身内や自分自身とかなると意外と迷うんですよね。
どこか、転んだときに痛いことより「恥ずかしい」の気持ちのほうが強くなる感情に似ている気がします。
<9月9日は救急の日 >
“きゅう(9)きゅう(9)”の語呂合せから厚生省(現在の厚生労働省)が昭和57(1982)年に制定したもので、救急業務や救急医療について一般の理解と認識を深め、救急医療関係者の士気を高める日である
秋の夜長になりつつある今日この頃、救急隊員の“患者受け入れ拒否”など心身の苦労を少し想像するのもよいかもしれません
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コメント
こんばんは。
今までに一度だけあります。
セガレがまだ幼かった頃、回転寿司の椅子で遊んで後ろへ転倒しまして口の中を切ったらしく血がだらだらと…
店員さんが呼んで下さいましたが幸に大したことは無くホッとした事を思い出しました。
昨今、タクシー代わりに使う人が多くなっていると聞きますが節度ある個人対応を望みますね!
投稿: やまちゃん | 2009年9月10日 (木曜日) 00:39
)やまちゃん
タクシー代わりに気軽に呼べる人の神経には有る意味ですごいと感心もしますが、そのために命を落とす人がいることを考えてもらいたいものです。
ただ・・
大きい病院ほどそうですが、急病や息子さんのような怪我のさいは救急車でいかないで自分でいくと待合室で長々と平気で待たせられるのも事実ですね。
投稿: 玉井人ひろた | 2009年9月10日 (木曜日) 08:05
我が家も1回だけ。
近所もだいたい1回位はあるようですね。
昔より気楽に呼ぶようです。もちろん節度を守って欲しいですが。
投稿: もうぞう | 2009年9月10日 (木曜日) 19:37
)もうぞうさん
わが村では20年ほど前と比べたら、何十倍も救急車が走ってくるようになってきました。
呼ぶのにみなさん抵抗が無くなっているんでしょうね
投稿: 玉井人ひろた | 2009年9月10日 (木曜日) 20:19
わたし自身がお世話になったことがあります。明らかにただ事でない、もうとてつもない痛みで、恥も外聞もあったものではありませんでした。
原因は尿管結石との診断でした。結果が分かれば死ぬようなことではなかったですが、サイレンの音が近づいてきたときは本当に「助かった」と思いました。救急車にお世話にならずにすむことが一番だとは思いますが、いざといったら救急車という安心感がわたしたちの日常を強く支えてくれていることは確かです。感謝です。
投稿: koji | 2009年9月10日 (木曜日) 22:38
)kojiさん
十二指腸潰瘍や胆石も激痛ですがそれもすごい痛みだそうですね。
そうなったら、呼ぶしかないですよね
投稿: 玉井人ひろた | 2009年9月10日 (木曜日) 23:18
姑が骨粗鬆症で、腰痛。2時間ほど息子と相棒がヤッサモッサして、何とか車に乗せようとしたのですが泣き叫ぶほどで、とうとう救急車を呼びました。救急車でも「痛い、痛い」って叫ぶもんですから「どうしましょう」って救急隊員が私に聞きましたけど、ここで、置いておかれたらどうしようも無いって、「行ってください」って言いましたよ。キッツーイ嫁ですね。いろいろありました。ホント、嫁・姑・・・
投稿: 山口ももり | 2009年9月11日 (金曜日) 08:20
救急車を呼んだことあります。
東京で暮らしていたとき、母が『眩暈がする』と言うので即。
躊躇はありませんでした。
車内で嘔吐し、医師に『脳かも…』と言われたときには目の前が真っ暗になりました。
結局は翌日回復して退院できましたけどね。
でも、躊躇せずに救急車を呼んで良かったと思っています。
要は的確な状況判断ではないでしょうか。
救急隊員の方々のご苦労は察しますが、「いざ」というときのためにおられるのですから、「これはおかしい」と思ったら迷わず呼ぶべきだと思いますね。
投稿: がんさん@大和の国 | 2009年9月11日 (金曜日) 12:01
)山口ももりさん
そこがプロにお任せのところです。
痛がると身内は力が出なくなってしまうんです。薄情とは違います
)がんさん
今月、私の母が全く同じことになりました。
掛かり付けの医院に行ったら「これが本当の眩暈で、立ちくらみとは違うんですよ」と言われました。
こう言う場合危ない状態じゃないことも医師に付け加えられました。
投稿: 玉井人ひろた | 2009年9月11日 (金曜日) 18:48