« 日本の軍艦は、“貨物船より‘もろい?!’” | トップページ | これがもう店頭に並んだか »

2009年10月29日

インフルエンザ診療可能なところを発表(福島県)

福島県では現在新型インフルエンザ感染患者が急増しています。
ところが、このインフルエンザ診療を受け入れていない機関が有るわけです。

福島県の医療機関が約1600ほど有りますが、インフルエンザ診療をしていないところが652箇所も存在しているのです
もしも、そんなところに行ってしまったら病気が悪化してしまうかもしりませんよね。

そこで、福島県ではインフルエンザ診療可能な948箇所の医療機関名を新聞紙面(29日朝刊)や県のホームページで発表したのです。
ありがたいことですね。

福島県内インフルエンザ診療可能機関名の詳細はのサイトで分かります。
http://www.pref.fukushima.jp/imu/infuru/flu_gairai/flu_gairai.htm

この発表で分かったことは、内科医だけじゃなく「整形外科医院」とか「耳鼻咽喉科医院」などでも診療を受け付けているところが有ることです。

内科医や大きな病院が混んでいるときはそこに行くのもいいかも・・。
ただし、事前連絡とマスク着用は必ず行ってくださいとの注意が掲載されていましたね

| |

« 日本の軍艦は、“貨物船より‘もろい?!’” | トップページ | これがもう店頭に並んだか »

コメント

 タミフルは48時間以内の投薬が効果的だそうですから、早めの診療が必要ですが、かといって(インフルエンザに限った事ではありませんが)、健常者にとっては病院でうつされる心配がつきまとうのは困りものです。
 患者も病院側も注意して欲しいと思います

投稿: 秋ぎつね | 2009年10月29日 19:36

)秋ぎつねさん

病院での感染は心配ですね。ただ、気を付けても感染するのがウイルスですからね

投稿: 玉井人ひろた | 2009年10月29日 21:53

ついに我が家にもやってきました。
小学6年生の娘です。喘息の気がある子なので心配していましたが。
学級担任に報告しましたら、次々出ているとの事。
実はこのクラス、9月に一度1週間閉鎖されています。そのときは無事でした。
かかりつけの小児科でリレンザが処方されました。
しばらく親の方も、動きが制約されそうです。

投稿: ハル | 2009年10月31日 13:58

)ハルさん

潜伏期間というのがいろんな時間差を起こして伝染するようです。
さらに、インフルエンザというのは人によっては伝染してもウイルスが増殖せず発症しない特別な人がかなりいるようで、その方を媒体として伝染した場合どこで移ったのか分からないそうです。
厄介なウイルスです

投稿: 玉井人ひろた | 2009年10月31日 22:27

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: インフルエンザ診療可能なところを発表(福島県):

« 日本の軍艦は、“貨物船より‘もろい?!’” | トップページ | これがもう店頭に並んだか »