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2009年10月 1日 (木曜日)

思い浮かんだ歌

昨日、入院した高齢の親戚のばあちゃんをお見舞いに行ってきました。点滴で顔色はよくなっていましたが、頭はしっかりしている90過ぎのおばあちゃんからは「痛゛ぇんだ!死んちまど楽だべな」の言葉を何度も繰りかえされました。

病院独特の匂いと雰囲気を味わって帰宅しました。そんな思いが頭を離れず今朝の曇り空を見ながら・・ふとこんな歌が浮かびました

♪新しい朝が来た 希望の朝だ 

喜びに胸を開け 大空あおげ

ラジオの声に 健(すこ)やかな胸を 

この香る風に 開けよ

それ 一 二 三

 
♪新しい朝のもと 輝く緑

さわやかに手足伸ばせ 土踏みしめよ

ラジオとともに 健やかな手足

この広い土に伸ばせよ

それ 一 二 三

病室でこんな歌を流したら・・・喜ばれるでしょうか?叱られるでしょうか?

こんな元気な歌詞の内容なのに寂しく空しく感じるのは、曇り空だからでしょうか・・

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コメント

その歌しっかり覚えていますし、歌えます。
「死んちまど楽だべな」・・・切ないけど・・・こういう場合・・・ウ・ウーン・・・

投稿: 山口ももり | 2009年10月 1日 (木曜日) 11:03

私の母方のお爺さんも90過ぎまで長生きしました。
日本は「後期高齢者」などとお年寄りを区別していますが、そういう区別は国から「医療費がかかって仕方がないから早く死ね」と言われているように感じるお年寄りも多いと聞きます。
元気なお年寄りが沢山いる(勿論若者も)国は元気な国でもあるように思うのですけどね。
しかし、元気な歌を病院で流すのはどうでしょう…。
適度な音量なら許されるかな…。
早期の回復をお祈り致します。

投稿: がんさん@大和の国 | 2009年10月 1日 (木曜日) 12:24

)山口ももりさん

治らない、治せない」と、分かっているだけにつらいものが有ります
 
 
)がんさん

こういう元気な歌は、治るかどうかわからない長い闘病生活の方には「いやみ」でしかないかもしれません

投稿: 玉井人ひろた | 2009年10月 1日 (木曜日) 16:47

曲名は「ラジオ体操の歌」で良いのでしょうか?

投稿: もうぞう | 2009年10月 1日 (木曜日) 19:18

)もうぞうさん

その通りです

投稿: 玉井人ひろた | 2009年10月 1日 (木曜日) 19:30

こんばんは。
この曲は、宇宙飛行士「若田光一」さんへにも贈られたと記憶しています。
健常者には「希望の朝だ~♪」なのでしょうが…

投稿: やまちゃん | 2009年10月 1日 (木曜日) 21:47

)やまちゃん

そういえばそうでしたね。青空のもと明るい歌声が響く感じですが、病室の方にはつらいかもしれません

投稿: 玉井人ひろた | 2009年10月 1日 (木曜日) 22:51

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