あらっ!写真と同じ光景だよ
二本松ちょうちん祭りでこちらにコメントなどいただく「楽山さん(ブログ=楽山舎通信)」が紹介されていた「NPO法人‘たけねっと’」のサロンにお邪魔してみまして手ぬぐいを買ったり展示してあった昔の祭りの写真などを見てきました
その中に有った昔の太鼓台の写真と同じ光景を祭の中で目にしました
太鼓台の屋根の上で太鼓に合わせ体を現代の若者らしくスイングさせる光景が見られましたが、その若連の背中をご注目ください
深紅の布で背負っているのは「祝い酒樽が二つ」この光景が古い昭和初期の写真にあったのです。伝統を守る姿になんとなく嬉しくなりましたね。
正面から見ると↓の写真、向かって右です。
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コメント
5日の本祭りに行かれたんですね。うらやましい!!
私は、昨日の夜、行ってきました。
提灯をはずした本祭りの姿が一番のお気に入りです。
もちろん提灯に明かりが灯されているのも好きですけどね。
近年、伝統を守るため、いろんなものが復活しているのが、とても嬉しいですよね!!
投稿: サンちゃん | 2009年10月 7日 (水曜日) 18:27
)サンちゃん
どことは言わんにぇが、お祭りがパレードになってしまっているところより、太鼓台と神輿でにぎわうこ言う伝統の祭りはじぇない
投稿: 玉井人ひろた | 2009年10月 7日 (水曜日) 19:39
太鼓台というのですか?
歴史がありそうなのに、キレイですね。
投稿: もうぞう | 2009年10月 7日 (水曜日) 19:41
)もうぞうさん
中は太鼓のうち手が何人かいて移動式舞台のようになっています。
太鼓台は組み立て式でパーツごとに箱詰めされ大切に保管されますが、何年かおきに新調していますので奇麗なんですよ
投稿: 玉井人ひろた | 2009年10月 7日 (水曜日) 21:48
玉井人ひろたさん、ツボを抑えた素晴らしい写真をありがとうございます。
さすが、やっぱりわかってらっしゃいますね。
そうです。電柱も普通より高いものですし、メインストリートを横断する電線もなくした配線にしているのです。
「ちょうちん祭り」ですから、もちろん提灯を点けた姿もいいのですが、実は優美な彫り物を見ることができる本祭りの風景も、見れば見るほど奥が深いものなのです。
次は玉井さんのお祭りですね。
投稿: 楽山 | 2009年10月 7日 (水曜日) 22:42
やはり城下町のお祭りだけあって歴史と伝統の重みが感じらますね。太鼓台の彫り物も大変立派なものです。それが七台並んだ“玉井人ひろたさん”の写真、素晴らしいの一語に尽きます。いいものを見せていただきました。
投稿: koji | 2009年10月 7日 (水曜日) 23:51
)楽山さん
ありがとうございます。そのつぼは“うなじ?
”
実は本祭りのこの光景は初めての体験でしたので感動でした。
亀谷に揃う提灯より、こっちの方がいいですね。それに若連の髪型がいい
)kojiさん
太鼓台が7台も揃う光景なんて日本中探しても見られることがめったにないものだと思いますね
ところで、本宮市も安達太良神社が有るあたりに「本宮城」があったのであの辺は城下町の作りなのかもしれませんよ
わが地域も「玉ノ井城」の跡が今でもありまして、その城主の子孫の方が同じ名字で住んでいますよ
投稿: 玉井人ひろた | 2009年10月 8日 (木曜日) 07:22