また国道“しごう線”で死亡事故
昨夜遅くうつらうつらと寝始まったころ、遠くでサイレンが聞こえ出しました。そのうち消防車や警察のパトカーのサイレンに救急車と何台も走る様子が聞こえてきたのです。
「あれ!隣の町で火災発生か?」などと思いながら寝てしまいました
そして今朝のテレビのニュースでそのサイレンの理由が判りました。
22日(木)夜11時ごろ
(福島県)本宮市青田(もとみやしあおた)の国道4号(片側2車線)交差点で大型トラックが信号待ちの軽自動車に追突し、さらに前に止まっていた乗用車と大型トラックにも次々に追突した。
この事故で軽自動車を運転していた郡山市大槻町(こおりやましおおつきまち)の無職菅野学さん(33)と、乗用車を運転していた郡山市富田町(こおりやましとみたまち)の大学生渡邉敬純さん(18)の二名が前の大型トラックとに挟まれ車が大破しまもなく死亡。
この事故で最初に追突した大型トラックの運転手で秋田県仙北市の御崎春彦容疑者(44)は自動車運転過失傷害で逮捕された。
警察の調べに対し御崎春彦容疑者は「運転中に眠気をもよおした」と話し、現場の路面にはブレーキをかけたようなあとは残っていなかったということで、警察では居眠り運転だった可能性もあるとみて、御崎容疑者が勤める運送会社に勤務の実態を聞くなどして事故の原因を調べることにした。
信号待ちしていて後ろからやられる死亡事故などは、どうしたら防ぐことができるのでしょう?
誰か頭のいい人が考えてはいるんでしょうが、そんな安全機能を早くでかしてほしいものです
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