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2009年12月13日 (日)

12月13日は「正月事始め」だったそうだが・・

西暦でいうと1700年代、最も華やかな元禄時代から徳川吉宗が8代将軍になり質素倹約が始まった頃の江戸時代中期まで使われていた暦は「宣明暦(せんみょうれき)」で、この古い暦では1213日が二十八宿の“鬼の日(きのひ)”と必ず一致していたそうです。

この「鬼の日」は全ての行事に吉とされている縁起の良い日(ただし婚礼は除く)なので、お正月の年神様を迎える準備を始めるのに最良の日として選ばれていたそうです。

ですから、昔は12月13日には正月事始めの準備である「お雑煮を炊くための薪」や「門松やお正月飾りなどに必要な木」それらを山へ取りに行ったり、煤(すす)払い,松迎えなどの行事が全国でが行われていたそうです。

江戸時代中期以降はそれまで使用されていた「宣明暦」が使われなくなり12月13日と二十八宿とは一致しなくなってしまったので正式には「鬼の日」ではなくなったのですが正月事始めの12月13日の日付はそのまま使用されていたそうです。

今でもお寺などではその風習を守っているんでしょうが、現代の一般家庭では“まずクリスマス”でしょうね。

昔、我が家でも祖父などはこの日にやっていたのかもしれませんが、私の記憶ではもっと年末になってからのしかないです。

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コメント

こんばんわ。
「12月13日」は、「正月事始め」ですか。
それは、全然知りませんでしたね。

投稿: H.K | 2009年12月13日 (日) 22:14

)H.Kさん

今夜のテレビで京都の芸妓(芸子)さんたちは今でもこの風習を守っていると紹介されていましたのでもっと多くのところで行われているのかもしれません

投稿: 玉井人ひろた | 2009年12月13日 (日) 22:32

「芸妓」は「げいこ」と読むのかしら???京都に長年住みながら・・・一度確認してみましょう。でも、「げいぎ」さんとは呼ばないなあ。でも、パソコンの変換では「げいぎ」で「芸妓」と出てきました。

投稿: 山口ももり | 2009年12月15日 (火) 08:41

)山口ももりさん

その通りですね芸妓の変換は「げいぎ」と打たないと出ませんね。
ただ今でもそうですが、昔から「芸子(げいこ)」の言葉が最初のようで「芸妓(げいぎ)」という漢字と読み方は後から当てられたものようですよ。
よかったら以前私の記事にアクセスしてみてください
https://iwasironokuni.cocolog-nifty.com/komiti/2009/02/post-0089.html

投稿: 玉井人ひろた | 2009年12月15日 (火) 09:10

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