運が悪い”と言うしかない
昭和35年(1960)の今日と同じ日の12月20日、日本では「道路交通法」(道交法)が施行されたそうです。
これを記念して毎年12月20日は<道路交通法施行記念日>に制定されているようです。
先週のことです。
真っ直ぐで片側一車線ながら大型車が楽にすれ違える広い道路、交通量は非常に少なく、ましてや歩く人などほとんど居ない田んぼ沿いの道路です。
そこをたまたまウォーキングしていた一人の女性がいて、そしてそこにたまたま通りかかった1台の車がいて、まっすぐで見通しも良く凍結も雨も降っていないのになぜか車は横転、その車は女性に向かって転がって行ったのです。
女性は車の下敷きになり死亡、運転手は軽い怪我で済みました
こんな不運なことが世の中には起きることが有るんですねえ。これは法などではどうしようもない、何か‘不可思議な力’に導かれたとしか言えません
こんなことが家族や身内そして自分自身に起きないことをがただ祈るばかりです
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コメント
「運命」としか言いようの無いことってありますよね。
そんな安易な言葉で片付けられるものではなくても、理屈で説明できないこと。
とてもお気の毒な話です。
1分ずれていたら何事も無かったでしょうね。
何故横転したのか私には想像できませんが、運転していた人も一生苦しむことでしょう。
勿論、亡くなった方のご家族も。
こういう悲劇はいつ自分の身にも起きるかもしれないと思うと怖いですね。
投稿: がんさん@大和の国 | 2009年12月21日 (月曜日) 08:33
宝くじで1等が当たるより難しい確率。
いや確率で処理できる問題ではないかな?
我が家もちょっとした事故に巻き込まれました。
記事にするかどうか思案中です。
投稿: もうぞう | 2009年12月21日 (月曜日) 10:06
)がんさん
“死神”に魅入られたとはこういう状況なんでしょうか?お気の毒です
)もうぞうさん
確率はそうだと思いますね。
事故ですか・・
投稿: 玉井人ひろた | 2009年12月21日 (月曜日) 19:13