節分と子供と母親
昨日車で走っているときにいつものように地元FM放送を聞いていましたら、その番組に届いた投稿がMDによって読まれました
昨日は節分ということで、とある家の母親から小学生の我が子たちの話のやり取りを書いたものでした
弟、「お兄ちゃん、節分の鬼の面てどう書いていいか分からないけど、どんな顔 描いたらいいの?」
兄、「な~んだ簡単だ お母さんの怒った顔を描けばいいんだよ」
弟、「あっ! そうか)」
読んでいたMDは大笑いをしていましたね
この話をよのお母さん方が聞いたら「何と恥ずかしい話」と思った方もいたでしょうが、別の見方をすれば、「子供というのは特に小さい子供にとって、やはり母親の喜怒哀楽に一喜一憂し顔色をそれとなく見ているもの」だと思いました。
「父親の怒った顔」と、父親が出ないところにいろんな意味で現代を表している気がしましたね
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コメント
>「父親の怒った顔」と、父親が出ないところにいろんな意味で現代を表している気がしましたね
さすが読みが深いな~
まったくですね。
投稿: もうぞう | 2010年2月 4日 (木曜日) 19:46
私にも通じるお話でした(笑)
我が家は娘なので、できるだけ『優しいお父さん』を夫に頼んでいます。怒り役は私です(笑)。
男の子のいる家庭では、『ちょっと厳格なお父さん』でちょうどいいのかもしれませんね。
なーんて、生意気な事書いてしまいました(笑)。
投稿: サンちゃん | 2010年2月 4日 (木曜日) 19:47
)もうぞうさん
少し男親は距離を置かれているというか、影が薄いとか・・
)サンちゃん
通じてしまいましたか。
厳格なおとうさんは少なくなった気も・・・ですかね
投稿: 玉井人ひろた | 2010年2月 4日 (木曜日) 22:25
ウチも女房が怒り役です。
というかパパがだらしないだけかもしれませんが(苦笑)
投稿: はーちゃんパパ | 2010年2月 5日 (金曜日) 08:52
は・は・は・・・地震 雷 火事 親父・・・なんって
今ではかあちゃん 雷 火事、地震・・・なあんて。
でも・・・今の人たちは優しさ優しさって口にしますけど、そんなに優しくっていいんでしょうかね。
投稿: 山口ももり | 2010年2月 5日 (金曜日) 08:55
父親がしっかり叱らないから相対主義の やつばら が ばっこ する世の中、自分は安全圏にいて他人の批判ばかりして人の評判だけを気にする風潮がはびこってしまった、というのは飛躍しすぎでしょうか?
投稿: 朝霧 圭太 | 2010年2月 5日 (金曜日) 09:23
)はーちゃんパパさん
たまにでかい雷を落とせば効き目100倍となることでしょう
)山口ももりさん
怒るのは暴力、叱るのは優しさ、なんて使い道は難しいですよね
)朝霧圭太さん
叱らないのと、無関心のちがいでも有るような気もしますが、幼いうちはやはり母親でしょう
投稿: 玉井人ひろた | 2010年2月 5日 (金曜日) 17:24