おれには・・変にしか見えない！

いつもの病院帰りについでにちょっと買い物をするためにわが村にあるスーパーセンターに立ち寄ろうとハンドルを切りました。

そしたら同じようにそこへ向かう車と一緒になり、ほぼ同時に駐車場に入って直ぐそばにその車が止まりました。

そして私と同時にその車から女性のドライバーが降り、私が少し遠いぶん後ろを入り口に向かって歩き出すことになりました。

その状況だけを想像してもらえば何の変哲も無いように思いますが・・・・私はしかめっ面で歩いていました

女性は２０代前半くらい、若い女性らしいセンスの今流行の格好でなかなかおしゃれでした

じゃ～なぜ、しかめっ面意で歩いていたのか？

女性の格好はヒラヒラのピンクミニスカートに黒いレギンス姿だったのですが、車を運転してきた性でミニスカートの後ろだけが腰上まで上がってしまったまま歩いていたのです。

それはまるでお尻丸出しで歩いているにしか見えないのですが、その女性はまったく気にせず店の仲に入っていきました。　

レギンスを穿いているからスカートは飾りでしょうが、私には「はしたない、格好悪い」としか思えなかったですね。
後ろからスカートを降ろしてやろうかと思いましたが、逆に痴漢扱いされるので見ないふりを決め込みました。

今の若い女性はブラの肩紐などや下着が見えるのを気にしませんよね。ファッションなんでしょうが・・・直したくなる私はおっさんなんでしょうね

ところで、“レギンス”って外国語を日本語に直すと脚絆（きゃはん）、つまり戦争を知っている人に言わせるなら「ゲートル」のことなので日本では誤用しているそうですね
ちなみに、“スパッツ”とは「靴のカバー」のことをだそうで、これも日本では誤用されているようです