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2010年6月 5日

亜麻色(あまいろ)の髪

「亜麻色の髪の乙女」という曲を知っているでしょうか?

亜麻色の長い髪を 風が優しくつつむ 乙女は胸に白い花束を
羽根のように丘をくだり やさしい彼のもとへ
明るい歌声は 恋をしてるから

ばら色のほほえみ 青い空幸せな二人はよりそう
亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ
乙女は羽根のように 丘をくだる

彼のもとへ 彼のもとへ (作詞橋本淳、作曲すぎやまこういち

こんな歌詞ですね 

私の場合この歌は「ヴィレッジ・シンガーズ」というグループの歌という感じが強いですが、現代では何年か前にテレビCMで綺麗な声で歌った「島谷ひとみさん」の歌だと思う人がほとんどでしょうかね。

ところで、つい最近まで「亜麻色の髪」を私は勝手に「綺麗な長い黒髪の少女」のイメージをもって聞いていました

でも調べたら
亜麻色の髪とは⇒黄色みを帯びた茶色の髪栗毛色の髪ベージュの髪金髪・・・

となっていました。ということは作詞家は「金髪の外国人の少女」をイメージしていた感じですよね

曲調から言うと日本女性の髪、「海女色(あまいろ)?」なんですよねえ。作曲家は私と同じく亜麻色が分からず、黒髪をイメージした気がするんですよねえ

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コメント

女性の立場からアマイロは栗毛色と思っていました。
黒なんて想像もつかなかったわ。
青春の時の歌でしたね。なつかしいわ。

投稿: kiyoka | 2010年6月 6日 05:16

)kiyokaさん

そうですか。私は勝手にイメージしていました

投稿: 玉井人ひろた | 2010年6月 6日 08:17

この歌詞を読んで想像した事は、「亜麻」という植物があるかどうか分かりませんが、「亜麻」という植物の色だと思ってしまいました。具体的に髪質や色まで限定出来ませんでした。

投稿: HAPPY太郎 | 2010年6月 6日 16:57

)HAPPY太郎さん

亜麻は麻の仲間で文字通り布地になるものでなんですが、そのことを知らないと色は勝手にイメージされますよね

投稿: 玉井人ひろた | 2010年6月 6日 20:49

油絵の具の溶剤にリンシードオイルっていうのがあり、。その日本名があまに油です。きれいなトロリとした金色で、私は何となくこの色とおもってました。でも、考えて見れば亜麻色なんですねえ。

投稿: 山口ももり | 2010年6月 7日 10:38

)山口ももりさん

そうなるとやはり「金髪」というのも当てはまるんですね

投稿: 玉井人ひろた | 2010年6月 7日 12:16

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