利用可能メモリ・・空きメモリ・・
まず、物理メモリの位置が左になっていますよね。XPは向かって右側ですね。そして、そのメモリの内容表示も違います。
XP>
- 合計
- キャッシュ済み
- 利用可能メモリ
と、だいたいなっていて「キャッシュ済み」の数値がパソコンそのものが現在使用しているメモリ量で、「利用可能メモリ」というのがメモリーの残量つまりそのパソコンメモリーの“空きメモリー”、余力ですね。これが少ないとパソコンの動き等が重くなります
ところが、Windows7は違い、勘違いしやすく紛らわしい表示になっています
- 合計
- キャッシュ済み
- 利用可能
- 空きメモリ
上記のように最後の欄に「空きメモリ」というのが出ますが、私のパソコンはこれが「0」になることが有ります。
「それじゃ~メモリー不足だろう」と、思っちゃいますよね。わたしも最初そう思いました。しかし、XPと同じく「利用可能」という表記の欄は十分に容量があること(50%ぐらい)を示しているのです。悩みましたね。
そしたら、W・7の場合、「利用可能」もキャッシュ済みメモリーなのだが、自由にも使えるメモリーとも兼用になっているようなのです。つまり「空きメモリ」が少なくても利用可能なメモリーは確保されている仕組みのOSなんだということです。
Visutaはこれがほとんど利用できないOSだったらしく、Windows7では真っ先に改良されかなり無理が利くように改善されたんだそうです。
しかし、紛らわしい表示です。
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コメント
私のはVistaですが、「利用可能」は表示されません。
「空きメモリ」は0になったりしますね。
なんだかちょと分かりせんが、まあ使っていて特に不便は感じませんね。
Windows7を使うとその差が分かるんでしょうねぇ。
投稿: HAPPY太郎 | 2010年12月 8日 (水) 11:29
HAPPY太郎さんへ
不便は感じないと思います。私もそうです
投稿: 玉井人ひろた | 2010年12月 8日 (水) 19:20
以前みたことがあります。
そして久しぶりにみてみました。
しかし、意味不明ですよ。
投稿: もうぞう | 2010年12月 8日 (水) 19:46
もうぞうさんへ
私はXP、Visuta、7、とみていますが、同感です
投稿: 玉井人ひろた | 2010年12月 8日 (水) 20:04