ポ~ンと感謝の3000万円をくれたのは誰?
私の持っている画集に「星野富弘さん(64)」のが有ります。詩を織り交ぜた、いわば詩画集なのですが、心温まるその詩が大好きでわたしは「詩集」として購入しました。
星野富弘さん(64)は手足に障害があり、というより首から下が動かないため詩や挿絵は全て口で描くかたなのです。
その星野富弘さん(64)の作品を集めた「富弘美術館」(群馬県みどり市)に2月10日、輪ゴムで留めた1万円札の束100万円分が計19個と、101万円の束が一つ入った茶封筒で郵送で届き、
さらに13日にも計1000万円が入った封筒が一つ届いたというのです。
現金の総額は二つの茶封筒で計約3000万円の大金になってしまったそうです
封筒には差出人の氏名などは書かれておらず、中には付箋があり「お役立て下さいましたらさいわいです。いつも本当にありがとうございます」と手書きでお礼の言葉が書かれていたそうです
市は警察と相談のうえ遺失物や落し物扱いではなく寄付として受け入れることを決めたそうです。
わたしも、星野富弘さんの詩に感動し涙しましたが、ここまではできませんねぇ。
不景気な世の中で、いい話ですんえ、金額的にも)
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コメント
さらに熊本でも、2,000万円ですよ。
金持ちがいるんですね~
投稿: もうぞう | 2010年12月15日 (水曜日) 20:02
もうぞうさんへ
熊本でもあったんですか。同一人物でしょうかね
投稿: 玉井人ひろた | 2010年12月15日 (水曜日) 20:54
その話、新聞で読みました。お金ってあるところにはあるんですねえ。親に捨てられた子供たちの施設に使ってほしいです。
投稿: 山口ももり | 2010年12月16日 (木曜日) 10:32
山口ももりさんへ
国の政策がうまくいっていないから欲しいところは多いですね。
投稿: 玉井人ひろた | 2010年12月16日 (木曜日) 12:26