なぜそこまで北朝鮮を守るのか?中国
安全保障理事会で非公開による常任理事国(アメリカ、フランス、イギリス、中国、ロシア」だけの会議が行われたそうです。
議題は朝鮮半島問題が主だったようですが中国は当初から議論そのものに消極的だったらしく、中国は「(北朝鮮への)非難」という表現、そして「延坪(ヨンピョン)島」という地名すら使用を拒否していたようです。
さらに、国連事務総長名での妥協案をも拒絶したのです。
その一方で「北朝鮮に対する明確な非難が必要」とする国は日米英仏にとどまらず、あのロシアも北朝鮮非難意見に賛同したそうです。
そして、さらに多くの非常任理事国にも賛同する意見が増えている中で、中国は「議論することには同意する」と述べたものの、議長のライス米国連大使が本国から了解を取るよう求めたところ、最終的に中国から無回答に終わったようです
国連でほぼ孤立した状態でも、中国が北朝鮮を擁護する理由は何なんでしょうか?
理解できません。なにかすばらしいメリットが有るのでしょうかね
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コメント
こんばんは。
やっぱり想像つかないメリットがあるんでしょう。
近い将来、中国は北朝鮮を吸収するかも!?
将軍様もそれに同意済み?
投稿: やまちゃん | 2010年12月23日 (木曜日) 21:25
やまちゃんへ
あ~!なるほど。吸収合併という奴ですね
投稿: 玉井人ひろた | 2010年12月23日 (木曜日) 21:32
北朝鮮と韓国が本格的に戦争に突入したら…。
武器を売ってるのはやはりアメリカなのかしら?
ドルが上がるかもしれないな。
一度いつかのオリンピックで、一つの国として行進していたのはなんだったのかしらん???
投稿: くぽ | 2010年12月23日 (木曜日) 23:53
くぽさんへ
韓国と北朝鮮は第二次世界大戦後、今のロシアで生まれ育ったキム・ジョンイルの親子がロシアからきて戦争になり無理やり分断された国です。だから親戚も多いのです。国民レベルでは手をつなぎたいが、あの独裁親子がそれを許さないのです。
上に立つものがだめだとこうなるという悪い国の見本ですね
投稿: 玉井人ひろた | 2010年12月24日 (金曜日) 08:05