冬虫夏草というと有名な薬になるキノコですが、これは昆虫に寄生してできるキノコであまり気持ちのいいものでは有りません
でもキノコ菌には、他のキノコに寄生して育つもっと異様なキノコが存在します。
名前を「タケリタケ(猛り茸)」と言いますが、非常にこれもまたグロテスクな形状に寄生したキノコを変形させます。
←がその変形したキノコ(たぶんナラタケ)です。
画像は興味のある方だけクリックしてみてください。
タケリタケの名称の由来が直ぐに分かります。
ただし、こちらのキノコは毒にも薬にも、ましてや食用にもなりません。ひどいキノコです。
でも、一度本物を見てみたい気がします
)
コメント
こんばんわ。
・「写真」を見て。
えぇ~、これがキノコですか。
見た目が、「グロテスク(見た目が悪い事」ですね。
投稿: H.K | 2011年1月22日 (土曜日) 23:25
画像見ました〜。これは…コメントしづらい形ですね(^_^;ムフフ
食用にもならないキノコで見た目もアレだし『役立たず』キノコちゃんですねぇ〜(深い意味は無いですよ)
投稿: くぽ | 2011年1月23日 (日曜日) 05:15
H.Kさんへ
グロテスクですよね

くぽさんへ
コメントしにくいでしょう
日本料理では「たけり」とは馬や鯨の陰茎をさす言葉のようです
投稿: 玉井人ひろた | 2011年1月23日 (日曜日) 10:57