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2011年1月 3日

なんとなく

なんとなく、お正月気分でショッピングモールに出かけてみましたが買うものは無く店内をぶらついていました。

本屋で、目に留まった一冊の本「これがあの本か!」と、速買ってしまいました。

100歳の詩人「柴田トヨさん」著、詩集「くじけないで」です。
これまたなんとなく年始の夜中に見ていたテレビで特集されていた本で、良い本のようだったので購入してしまいました。

買うときに1~2つ詩を読んだのですが、危なくあふれ出した涙をこぼしそうになり辺りを見回しなり、帽子を深く被りなおしてからレジに並びました。

これは、)思った以上に感動の詩の内容でございました。

あすの親戚の葬儀を済ませてた後ゆっくりと泣きながら読みたいと思います

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コメント

柴田さんの名前は最近ちらほら耳にしてますが、本は読んだ事がありません。そんなに泣けるなら読んでみたいなあ。100歳のかたの言葉って、めちゃくちゃ重みがありますよね。きっと。

投稿: くぽ | 2011年1月 4日 01:01

もう、初泣きですか!
このオバアチャンの詩は実感、心に響きますね。
今年もいろいろ起こる一年の始まりでしょう・・・明るく元気良く(見せ掛けだけでも)まいりましょうネ。

投稿: かあさん | 2011年1月 4日 10:32

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

ほぉ、そんなに感動するないようでしたか。
私も本屋に立ち寄った時、ちょっと見てみようかしら?
もっとも、私もかなり涙腺がゆるくなってきたこの頃、店内で目を腫らさないように注意しなくちゃね。

投稿: セット | 2011年1月 4日 12:12

くぽさんへ

100歳の重みはまったく無いです。
まるで若い母親か少女の詩集です
 
 
かあさんへ

そうですね。笑う門には福来たるですからね
 
 
セットさんへ

明けましておめでとうございます
読み出したら、だめかもしれませんよ、涙

投稿: 玉井人ひろた | 2011年1月 4日 16:51

へ・え・え・・・涙腺のお掃除は最近していませんので・・・読んでみましょうか

投稿: 山口ももり | 2011年1月 5日 10:02

山口ももりさんへ

とてもいいですよ。亡き夫への思い、一人息子への愛情が詩になった、素朴な詩集です

投稿: 玉井人ひろた | 2011年1月 5日 16:35

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