当たり前だのクラッカー
国土交通省は14日、全国37路線50区間で行っている高速道路の無料化実験について、昨年7~12月の1日当たりの平均交通量をまとめ田結果が公表されました。
対象区間の交通量は実験前と比べて平均約2倍増、最も増加率が高かった東九州道の西都―宮崎西間では実験前と比べて約5・6倍もの増で渋滞が発生した区間もあったとか。
京都丹波道路や西九州道などの一部区間では連日渋滞が発生したようです。
そのあおりを受けた形で、並行する一般道は全体で交通量が軒並み交通量が減少し全体平均では約2割ほど減少したとか。
今後は地域の経済効果なども踏まえ実景路線を変更して調べるそうですが、それは無料だし、信号は無いし、使いますよね。増えるのは当たり前です。
その当たり前の実験をいつまで続けるのか?いつ実験でなく正式になるのか?内閣を改装したりしているようでは、先が見えないです
<西洋のことわざ>
「愚かな国民の上には、ひどき政府あり」
と言うのがあるそうです。
つまり、“ろくでもない政府が存在するのは、愚かな国民が多い”と言うことらしいです。
今の与党も野党も全ての政治家の、なんとも国民を蔑(ないがし)ろにしたようなドタバタ、これすべて日本国民の反映なのでしょうかね
それとも、マスコミに踊らされているだけなんでしょうか?
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コメント
こんばんわ。
へぇ~、なるほどね。
「5.6倍の渋滞」ですか。
やはり、無料化になれば、こんなに変わりますね。
投稿: H.K | 2011年1月15日 (土曜日) 22:29
H.Kさんへ
無料ですからね
投稿: 玉井人ひろた | 2011年1月15日 (土曜日) 22:57
だから私は、民主党に入れなかった。
政治家って頭は良いのだろうけど、視点がずれているような気がします。
たしかにそれを見抜けない我々もダメですが・・・
投稿: もうぞう | 2011年1月16日 (日曜日) 08:36
もうぞうさんへ
個人個人はいい人たちなんでしょうが、集団になると方向性が変わって自己の立場しか見えなくなるのでしょう
投稿: 玉井人ひろた | 2011年1月16日 (日曜日) 10:03