春を告げる“雄たけび”
まだ、ほとんどの家々では動き出さない日曜日の早い時間の朝8:30、けたたましいサイレンの音が村中に鳴り響きました。
村の消防団春の防火パレードで、真っ赤な消防ポンプ車がコンボイを組んでの走行でした。
「火災に気をつけてください」などのチラシや広報などはいつも消防週間などに行われているものですが、それほど注意を促すものではないです。
やはり、何台もの消防団の車両が競い合うように鳴らすサイレンや鐘の音は「火災は気をつけないといけない。危ない」と、実感させられるのは他に無いと思います。
消防団員は身分的には市、区、町、村、各自治体独自管轄の「非常勤公務員」というものになりますが、常勤公務員より大事な責任を負っている気がします。
今日は飲むんだろうなあ
)、このパレードのサイレンを聞くと本格的な春だという気がします
<春の雑学>
{春の時期の定義}
- 四季の内で冬と夏の間にある季節
- 太陽暦=3月~5月まで
- 陰 暦=正月~3月まで
- 二十四節気=立春~立夏の前日まで
- 天文学=春分の日~夏至の前日まで
上記のような定義になるようですが、どれが感覚に有っていますかね。
わたし的には「3月前後」と言ったほうがピタッと来ますから「4」番ですかね
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コメント
消防団員のなり手が少ないという話があちこちから聞こえてきます。
少子化でもあるし、この先大丈夫?
投稿: もうぞう | 2011年2月27日 (日曜日) 19:40
もうぞうさんへ
大きい都市ほど自治体で予算削減のため減らしていますし、これからはもっと減るでしょうね
投稿: 玉井人ひろた | 2011年2月27日 (日曜日) 19:45
こんばんわ。
「春の時期の定義」に、こんな定義があるなんて、知りませんでした。
投稿: H.K | 2011年2月27日 (日曜日) 22:07
H.Kさんへ
有ったんですよ
投稿: 玉井人ひろた | 2011年2月27日 (日曜日) 23:36