東日本大震災、二日目‘2011.3.12’
地割れ、塀の倒壊、墓石の倒壊、屋根瓦の落下戸数数え切れず。
隣接する本宮市立第二中学校の一階部分が潰れ、3階建て校舎は倒壊寸前です
全戸数のこれらの修理が終わるのは、いつになるのかわかりません。
いずれにしろ、ガソリン不足がスーパー等の商品搬入の障害となって、品不足が深刻な状態になってきました。
村内の巨大スーパー(PLANT5)では店内営業を再開しましたが、100キロ近いエアコン装置等が何台も天井からぶら下がり、危険な状態での営業です。
それでも、従業員や客たちは必死に日用品を買い求めていました。トイレットペーパーと飲料が飛ぶように売れていました。
もう一度言います。現在も絶え間なく余震が起こっています。
さらに、原発の放射能汚染が騒がれだしています。困ったものです
同じ福島県内のkojiさんのブログにはテレビで放送されないもっとすごい様子がありました
http://blog.goo.ne.jp/koji5678/e/c8b608d529e3262b787083c97b084970?fm=rss
教訓>
- 巨大災害でもっとも生活に困ったのは「オール電化」の家庭でした。気をつけましょう
- 従来の電話回線仕様の家はすぐに復旧しましたが光回線(ひかり電話)は、サーバーがダウンしてしまうと使い物にならなくなる、厄介な代物です。
便利な近代製品ほど天災に最も弱いことが判明しました
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コメント
今できることは節約と募金しかありませんが、一日も早い復興を祈るのみです。かける言葉が見つかりません。
投稿: 鹿児島・かっちゃん | 2011年3月14日 (月曜日) 15:12
大変ですね。
ご家族がご無事なことがよかったです。
まだ余震が続いているそうですね。
どうか、お気をつけて下さい。
まだ何も応援出来ていませんが、少しでも応援したいと
思っています。
どうか気をつけて頑張って下さい。
投稿: 浜辺の月 | 2011年3月14日 (月曜日) 15:22
鹿児島・かっちゃんへ
時をかけることしか、無いです

浜辺の月さんへ
こうしている間も、余震が続いています。いつまで続くのか・・・
投稿: 玉井人ひろた | 2011年3月14日 (月曜日) 17:54
“玉井人ひろたさん”ご無事で何よりでした。寒い夜の停電には参りましたが、“玉井人ひろたさん”のところと同じく反射式の石油ストーブがありましたので何とか暖をとることが出来ました。
本宮二中はわたしの母校でり、子供達3人もみんな二中出身です。わたしは今の校舎の2回目の卒業生です。うーん、そうでしたか・・・とにかく犠牲者が出なくてなによりでした。校舎も疲れていたんですね。
投稿: koji | 2011年3月14日 (月曜日) 19:51
kojiさんへ
二中より、前に建てられたはずのわたしの母校の小学校は無事でしたことを考えると二中は・・工事だったか?
投稿: 玉井人ひろた | 2011年3月14日 (月曜日) 21:19
前の記事から拝読。大変な状況下のなまの声を聞きました。オール電化も光回線も弱いのですか。石油ストーブが唯一の暖房だったのですね。何の役にも立てない私ですが先ずは昨日募金をしました。旅行1回分は取りやめて、もう少し多額の募金をしようと思っています。本当に怖い。どうかくれぐれもお体、お気をお付けくださいませ。
投稿: 山口ももり | 2011年3月15日 (火曜日) 08:21
山口ももりさんへ
実は、わたしが住む福島県中通地方は地元でもあまり報道が無く、被害状況は自分で見て歩いた範囲しか判らないのです。
しかし、多大な被害が有る事は間違いないです
投稿: 玉井人ひろた | 2011年3月15日 (火曜日) 10:48