当たり前のことを、改めて知る
こういう災害において、改めて気が付くことがありますよね。その一つにお金(紙幣、貨幣)が有ります
- 腹が減っても、お金は食べられない。欲しいのは食料・水
- 自動車は、お金では走らない。欲しいのはガソリン・軽油
- 暖房機はお金を入れても温まらない。欲しいのは灯油・電気
お金があると、何でも買えるのはそこに商品や経済流通システムがあったればこそです。
そんな当たり前のことさえ、忘れた生活をしていたんですね。私たちは・・
とは言っても、“いくら有っても邪魔にならないのがお金”でもありますがね)
| 固定リンク | 0
コメント
ほんとですよね~
まさに実感したわけですね。
投稿: もうぞう | 2011年3月30日 (水曜日) 21:05
でも・・・・・やっぱりお金。我が家はいろんなつながりの寄付があらかた終わったら、一家でしっかり纏めて募金しようと思っていました。と、言っても、もう、いくらかはしましたよ。でも・・・一刻も早く要る、と云う忠告も受けましたので、改めて主人と息子の分をまとめて、主人の名前でしようと思っています。少しでもお役に立ちたいです。
投稿: 山口ももり | 2011年3月31日 (木曜日) 07:36
もうぞうさんへ
実感しましたね。ただ復興にはやはり予算ですね

山口ももりさんへ
芸人で最初に避難所に駆けつけた猪木さんの物まねの「アントキノ猪木」さんが、「げんきんがあればふっこうができる」というギャグが、避難所でうけていました。
投稿: 玉井人ひろた | 2011年3月31日 (木曜日) 08:21
お早う御座います。
人・物・金の順ですよね。昔から言われている「格言」ですが、災害や会社組織・人間関係・・・などどんな場面にでも当てはまると思いますが。改めてかみ締めています。
投稿: えちごのじご | 2011年3月31日 (木曜日) 09:23
えちごのじごさんへ
ただ、そうとう被害が大きさがないと、やはりお金があるとなんとかなるのも事実ですね
村に津波被害の方たちが来ていますが、食べるには困りませんがちょっとしたものは自分で買いたいもの、ところが着の身着のままできていてお金も身分証ないわけですから、不自由な思いをしておられるようです
投稿: 玉井人ひろた | 2011年3月31日 (木曜日) 11:17