よく生きていられるものだと、思いませんか?
日本における大気汚染法で対象となっている有害汚染物質は下記の特定有害物質を含め、全部で234種類
- アクリロニトリル
- アセトアルデヒド
- 塩化ビニルモノマー
- クロロホルム
- クロロメチルメチルエーテル
- 酸化エチレン
- 1,2-ジクロロエタン
- ジクロロメタン
- 水銀及びその化合物
- タルク(アスベスト様繊維を含むもの)
- ダイオキシン
- テトラクロロエチレン
- トリクロロエチレン
- ニッケル化合物
- ヒ素及びその化合物
- 1,3-ブタジエン
- ベリリウム及びその化合物
- ベンゼン
- ベンゾ[a]ピレン
- ホルムアルデヒド
- マンガン及びその化合物
- 六価クロム化合物
そして、今回日本国内では初めて起きた原発事故、それによって放出された主なる放射能物質は・・・
- ヨウ素131
- ヨウ素133
- セシウム134
- セシウム136
- セシウム137
その他には
プルトニウム238、プルトニウム239、プルトニウム240
ストロンチウム89、ストロンチウム90なども有るらしい
そして、そしてそのほかにも電磁波や高周波の害、暮らしの中でのストレス、新型ウイルス、毒を持つ動植物、天災と人災、交通事故、戦争、・・・・
今現在、生きている皆さんはとても運よく生き残った方々ですよ
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コメント
全くそう思います(^-^)
投稿: kisa | 2011年5月22日 (日曜日) 11:18
kisaさんへ
改めて考えると「あの時は危なかった」というのが、有りますよね
投稿: 玉井人ひろた | 2011年5月22日 (日曜日) 11:30
本当に~!
でもw(゚o゚)w化学の教科書でしか見たこと無いよ~
身近にこんなに多種多様な汚染物質って・・・。
まぁ、どんどん安全性の高い物質に置き換わっているんでしょうけれど。
投稿: felice | 2011年5月22日 (日曜日) 16:11
feliceさんへ
毒も使いようでは妙薬に、そしてその逆も有り。
セシウムもストロンチウムも正確な標準時計に無くてはならないものですし、ようするに使い方、使う人間次第だということですね
投稿: 玉井人ひろた | 2011年5月22日 (日曜日) 17:42
数十年前に、有吉佐和子さんの「複合汚染」を読んで、衝撃を受け、同事に環境意識に目覚めましたが、人間は余りにも欲張りすぎている気がします。
本当に大切なものは何か? 今度の震災で思い知らされている筈なのに、時が過ぎるとまた、余計なものまで欲しくなる、、、--;)
「知足」を忘れないことが大事かと思っています、今は(^^)v
投稿: 空 | 2011年5月22日 (日曜日) 17:57
空さんへ
「足るを知る」、勉強になりました
逆を言えば、人は足りないところ知って、それを補おうとしていろいろな発展を遂げてきた、とも言えますね
投稿: 玉井人ひろた | 2011年5月22日 (日曜日) 18:12
似たような成分は、化粧品にも含まれています。
それにしてもいっぱいあるものですね。
投稿: もうぞう | 2011年5月22日 (日曜日) 19:18
もうぞうさんへ
言い換えれば、けっこう人間はこういうものに強いのかもしれません
投稿: 玉井人ひろた | 2011年5月22日 (日曜日) 23:02
何事も表裏一体ですものね?
どう折り合いをつけるかが大事かと思いますが、表面が同じように見えても、何を目指すのか、どういうポリシーで動くのか結果に雲泥の差が出て来ますよね?
投稿: 空 | 2011年5月23日 (月曜日) 09:22
空さんへ
その通り、中通り、浜通り・・・失礼m(_ _)m
投稿: 玉井人ひろた | 2011年5月23日 (月曜日) 12:45
私たちも、戦後、子供の頃DDTを頭からブッカケられました。回虫駆除だとか言って変なのものまされました。同窓会に行くと1/3近くがもう死んでいますよ。
投稿: 山口ももり | 2011年5月25日 (水曜日) 10:45
山口ももりさんへ
ひどい経験をされていますね。DDTは危険性があるとして使用禁止農薬になりましたね
ところが、そのため発展途上国ではマラリアが再度発生することとなり、多くの死者を出す結果になっているらしいです。なんとも、皮肉な話です
投稿: 玉井人ひろた | 2011年5月25日 (水曜日) 12:29