天災と原発事故も、入れてください
昭和30年(1960)5月の閣議で「産業災害」、「交通事故」、「火災等」の災害防止を図る為に7月1日を「国民安全の日」ということに制定したのだそうです。
さらにこの時期には暑さからくる気の弛みから事故が多発する傾向が有るため、7月1日~一週間を「全国安全週間」になったそうです。
今年の場合、その中に自然災害、復旧作業災害、そして何よりも原発事故災害も入れてもらいたいものです。
避難先で交通事故も、それに遭遇してしまったらなにもならない、せっかく助かった体なのに気を付けましょう。
「国民安全の日」なのですから
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コメント
被災者で自殺する人が、まだまだ増えそうな感じです。
せっかく助かったのに、残念です。
行政の支援をもっと。
投稿: もうぞう | 2011年7月 2日 (土曜日) 19:22
もうぞうさんへ
行政サービスの中で、最も日本が他の先進国から遅れているのが「カウンセラー」という部門だと思います。学校、職場、セクハラ、いじめ、などの要因から自殺が多いのがそれを物語っています。
さらに日本人には「カウンセラーを受ける」ということに不慣れであることも間違いない事実です
投稿: 玉井人ひろた | 2011年7月 2日 (土曜日) 20:23