まさか!“こんな日”が来るとは思わなかった
本日平成23年8月2日(火)は、次の日曜日の8月7日投票予定の村議会議員選挙の告示日でございました。
前回は定数を2議席減らし激戦の選挙戦が繰り広げられました。もともと、小さな村ですから議員選挙は地区対抗の様相を呈し、激しい選挙戦が昔から行われていました。
今回は他の市町村の人口比議員定数を考慮した結果、まだ多いということになり前回よりさらに議席数を4議席減らしての告示となったのですが・・・私が記憶する限り初めての議員選挙の無投票が決定してしまいました。
選挙前に現職議員の死去、ベテラン議員の相次ぐ候補辞退、そして大物議員のスキャンダル、新人候補者が出ない、等々が重なったせいでしょうか?
つまりは、候補者が議員定数を上回らなかったのです。
村長選挙では無投票が常でしたが、議員の無投票は前代未聞です。
もう、驚きと言うか、以前の多い議席での選挙戦はなんだったんでしょうと思ってしまいました。
「議員」という‘身分’に魅力と意義を感じる人がいなくなったということ、でしょうね
※、当選者はすべて現職者となった
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コメント
そのような傾向は、今や各地でみることが出来ます。
良い傾向なのかどうかは、疑問ですけどね~
投稿: もうぞう | 2011年8月 2日 18:40
もうぞうさんへ![](https://emojies.cocolog-nifty.com/emoticon/pencil.gif)
実はわが村は過去に選挙違反で100人以上が検挙されたことが有り全国報道もされたのです。そのころから選挙違反に敏感になってきました。
そういうのも少しは影響があるのかもしれません
投稿: 玉井人ひろた | 2011年8月 2日 19:01