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2011年8月 8日 (月曜日)

トラブルは・・・朝、突然起きた

早朝、ブログのコメントチェックのためパソコンを開いた・・・ら!

サイトが開かない「このブラウザでは接続できません」などと言うエラー表示が出ていたので、トラブルシューティングソフトで問題の診断修正を試みる。すると今度はこんなメッセージが現れた。

「DNSサーバーは応答していません」

その後も何度かいろいろやってみたが、最後にはやはり上記のエラーメッセージに行き着いてしまうわけです。

そこで、あまり利用したくないが電話での相談を決め、電話の受話器を取ったとき“異変”に気付いたのです。

電話が、何の音もしない。なにこれ?

普通、電話は受話器を取って耳に当てると「プーー」という独特の音が耳に飛び込んでくるものですが、何も音がしないのです。それでも番号を押し電話をかけたが、無反応、なんと光回線が不通になっていたのです。

そこからは、NTTの相談番号を探し携帯でかけました。最初は「0120-116116」のひかり相談窓口、そしたら‘故障相談’の「0120-242751(福島支店局)」を紹介され、再び電話するも連日の落雷で電話が殺到していたらしく「しばらくお待ちください」のガイダンスばかり流れる始末です。

よく考えたらわが村の光回線のメンテナンス担当管理はNTTじゃなく村役場だという特殊な地域であったことを思いだし、直ぐ役場に相談、そこでもすったもんだが何度かあり、そして業者を手配してもらい夕方には修理されるというスピーディーさで治ってしまいました。

よかった。よかった

原因は、最初ルーター故障が考えられたのですがそれは正常で、光回線の本線と支線をつなぐ電柱にあるジャックが接触不良を起こしていたようです。

あの東日本大震災で少し緩んだのがその後の何百回も続いた余震で電柱と我が家で引っ張られ少しづつ少しづつつジャック部分に負担がかかっていたのかもしれません。

アナログ回線と違い電気が通っていないので濡れてショートすることもないのでしょう、工事業者はにわか雨の中、電柱に登って工事をしていきました。

実際に工事業者の話だと、アナログ回線より光回線はズ~と工事が楽なんだそうです

それにしても、震災直後も痛感しましたが光回線はアナログ回線より災害に弱い気がしますね。

次回同じようになったら、確かめる方法(ルーターの回線ランプとPPPランプを見る)が分かったので覚えておきたいと思います。

さらにわかったことといえば、
個人で電話相談するより役場はなぜかNTTとすぐに連絡が取れるという不思議ですね

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コメント

それはえらい目にあいましたね。
参考になります。でも直ぐに忘れてしまいますけど・・・

投稿: もうぞう | 2011年8月 9日 (火曜日) 19:48

もうぞうさんへ

普通は起きないことだそうです。

投稿: 玉井人ひろた | 2011年8月 9日 (火曜日) 20:13

まったく・・・電話口で延々同じテープの妙な音楽を聞かされるのにはうんざり、イライラします。やっぱり地震の影響なんでしょうねえ。

投稿: 山口ももり | 2011年8月11日 (木曜日) 09:34

山口ももりさんへ

人為的なミスも否定できませんと言う親切な答えも聞くことができましたが、やはり地震でしょうね

投稿: 玉井人ひろた | 2011年8月11日 (木曜日) 12:45

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