旅の恥は何とやら・・・とは言えないぞ!
東日本大震災の各地のふっ今日活動などは現在地方自治体とボランティアノ人々によっていまだに続けられています。
そんななかで恥かしい、いろいろな意味で恥かしい犯罪が行われてしまいました。
福井県立大などの学生ら27人は9日から12日の日程で、東日本大震災の被災地である岩手県陸前高田市で、がれき撤去などを支援するため陸前高田市を訪問。
ところがそれらの学生ボランティアを運んだ京福バス(福井市)の男性運転手が、宿泊先の女風呂をのぞいたとして岩手県警に厳重注意処分を受けていたことが27日、分かった。
同社は、ほかにも社内規定に違反し宿泊中に飲酒したとして、運転手を懲戒免職とした
運転手はどこか浮かれていたんでしょうか?それとも以前からの“趣味”だったのでしょうか?被災地支援と言う尊い行いをする人々を運んできた自覚が全く無かったのでしょうね
「被災地観光」のつもりだったのかもしれません
「旅の恥はかき捨て」とか申しますが、これは犯罪ですし第一観光旅行ではないのですからね
とんでもない話です。
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コメント
「旅の恥はかき捨て」とはよく聞く言葉ですが、最近は否定的にみられています。
もっとも本来の意味合いはどうなのか?
恥さらしな事をしても言いというのではなく、恥をかくことを恐れるな。との意味があるのでは?
って誰かが記していました。
投稿: もうぞう | 2011年8月29日 (月曜日) 06:58
もうぞうさんへ
恥は間違い、ミスですが犯罪は別物ですよね
投稿: 玉井人ひろた | 2011年8月29日 (月曜日) 08:44