やはり 自動車税の請求が来た
先月、ちょっとだけ記事にしましたが被災地救済処置として延期されていた平成23年度自動車税の納付書がやはり届きました。
「福島県の自動車税の納期は平成23年10月31日(月)までとなります。
なお、
田村市(たむらし)、南相馬市(みなみそうまし)、川俣町(かわまたまち)、広野町(ひろのまち)、楢葉町(ならはまち)、富岡町(とみおかまち)、川内村(かわうちむら)、大熊町(おおくままち)、双葉町(ふたばまち)、浪江町(なみえまち)、葛尾村(かつらおむら)、飯館村(いいだてむら)に住所地が有る納税義務者はさらに延長されます。期間は未定」
などという書類が添付されていました。
「やはり、払うんだな~。減額もされていない」と、ため息が出てしまいました)
ついでに、この添付されていた自動車に対する救済処置の説明文を詳しく紹介してみましょうか
- 津波や地震の被災に遭い使用不能となった自動車、および所在不明になったことが届け出申請があった自動車は課税されない。
ただし、その後使用可能になった場合は課税の対象となる - 自動車が使用不能または所在不明になったため、代替えの自動車を購入する場合「自動車取得税」と「自動車税」は免除される
- 被災に遭った自動車を修理した場合、その修理費が車両取得額(評価額)の30%を超えた場合、その割合に応じ自動車税を減額する
- 福島原発事故による放射能のため避難し、使用できなくなった自動車についての減免や免税処置は“検討中”
添付されていた書面にはもっと事細かく書かれているのですが、大筋では上記のようなものです。
少しでも乗れると課税するという、役所の‘意気込み’が見え隠れする内容ですよね)
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コメント
県は規定の額をしっかりと徴収したいわけですから。
少々悪役になってもね。
投稿: もうぞう | 2011年9月10日 19:15
もうぞうさんへ
そうでしょうね
投稿: 玉井人ひろた | 2011年9月10日 20:11
中古車査定をする前に必要な書類をまとめたほうがいいですけど。
日本で外人様が必要な書類がやっぱり分かりません。
投稿: 中古車査定 | 2011年9月28日 20:23
中古車査定さんへ
わたしも専門じゃないのでよく分かりません
投稿: 玉井人ひろた | 2011年9月28日 22:20
事故車や津波で流れた車などは査定するのは可能になります。
横浜にある自動車査定の会社は現在この車の査定は無料で提供してから、価格を伝えます。
投稿: 車査定 無料 | 2011年10月10日 16:40